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代々木ゼミナールは2025年7月30日、一橋大学の入試データ(2025年度)を公開した。入学者の出身地割合について、東京都とそれ以外の関東出身者が占める割合は75.1%と10年間でもっとも高かった。東京都出身者の割合も40.7%と、2024年度より2.7ポイント増加したことがわかった。
「みんなの声をもっと身近に」をビジョンに掲げるマーケティングアプリケーションズは、グループ会社のWOW WORLDとニューストリームと共同で、関東の私立大学7校の卒業生700名を対象に「大学ブランド力に関するNPS調査」を実施し、レポートを公開した。
大学通信は2025年7月29日、2025年「有名企業400社実就職率ランキング」を発表した。3位は名古屋工業大、4位は東京科学大、5位は慶應義塾大。1位・2位は大学通信のWebサイトで確認できる。
代々木ゼミナールは2025年4月2日、東京大学の入試データ(2025年度)を公開した。合格者の現役・浪人別割合について、現役の割合は74.5%で、もっとも高い文科一類は80.8%であった。一方、理科では全科類で現役の割合が減少しているという。
千葉県教育委員会では、新たに「千葉県子どもの読書活動推進計画(第五次)」(案)を取りまとめ、同計画をより良いものとするため、県民からの意見を募集する。Webサイトの意見提出様式に記入し、メールまたは郵送、FAXで提出する。締切りは2025年8月6日。
代々木ゼミナールは2025年7月28日、九州大学の入試データ(2025年度)を公開した。一般選抜合格者に占める福岡県出身者の割合は35.7%で、10年連続40%を下回る結果。特に、後期日程全体の県内出身者割合が23.7%と低くなっているという。
駿台予備学校は2025年8月1日、2026年度以降の各大学や一部学部の合格者数公表を終了すると発表した。受験生が複数の塾・予備校やオンライン教材を併用することが一般的となり、単一の教育機関における合格者数が本来の意味をもちにくくなっているという。
2025年8月3日、東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターにて、高校2年生向けの国内留学制度「地域高2留学」の合同学校説明会が開催される。現高校1年生とその保護者、留学希望者がいる高校の先生を対象に、午前11時から午後4時まで行われる。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、幼児教室の顧客満足度調査を実施し、2025年8月1日イード・アワード2025「幼児教室」を発表した。
河合塾マナビスは、高1・2生を対象とした特別オンライン講義「差がつく確率」と「差がつく図形と方程式」を開催している。難関大受験に向けて押さえておきたい「確率」「図形と方程式」の問題にチャレンジした後、河合塾講師が考え方のポイントや学習法を解説する。
再生パソコン専門店を運営するポンデテック(関西電力グループ)は、グランフロント大阪のエナレッジにて、小学3年生から6年生の子供とその保護者を対象にしたイベント「かんでんキッズラボ 親子で挑戦!パソコン再生体験」を開催する。参加者はパソコンの仕組みを学び、実際に再生パソコンを組み立てる体験を通じて、ものづくりの楽しさを知ることができる。
バンダイは2025年8月31日まで、参加型投稿サイト「ワンダースクール」にて「夏休み自由研究コンテスト2025」を開催している。テーマは「未来」や「サステナブル」で、子供たちの自由な発想をカタチにすることを目的としている。
Gakkenは、学研キッズネットで「1つぶのチョコができるまで」を公開している。このコンテンツは、ワークシートを印刷して読み進めることで、自由研究を完成させることができる。
夏休みを終えた9月は、各地の中学校でイベントが多数実施される。今回は、中高一貫の男子校について、9月に「学校見学」等が行われる学校を、首都圏中心にピックアップ。麻布中や開成中など10校を紹介する。学校説明会や施設見学のほか、文化祭や体育祭を開催する学校もある。