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Gakkenは2025年8月21日から、高校入試対策用参考書「10分動画でスピード攻略!」シリーズの授業動画100本(英語50本・数学50本)を期間限定で無料公開する。中学3年間の内容を網羅しており、基礎から応用まで効率よく学べる内容となっている。
大分大学は、2025年2月に実施した医学部の2025年度一般選抜(前期日程)で採点ミスがあったと発表した。医学部医学科150人、医学部先進医療科学科28人が受験した理科(化学)で誤った解答を用いて採点したが、再採点の結果、合否への影響はなかったという。
栄光ゼミナールは、早い段階から中学受験に向けた学習を始めたいというニーズに応え、2025年9月より「年長ジュニアコース」を新規開講する。東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の6教室で展開する。
徳島県は、若者の地元定着と地域経済を支える人材の確保を目的に、奨学金返還支援制度の「助成候補者」を募集している。この制度は、大学などを卒業後、県内事業所で正社員として一定期間以上就業した場合に、奨学金の返還を支援するものである。募集期間は2026年1月23日。
2025年5月以降、戸籍に氏名のフリガナを記載する制度が開始。確認用ハガキの内容に誤りがなければ届出不要だが、訂正が必要な場合は1年以内の届出が必須。期限を過ぎると自治体の記載が確定される。未成年者の届出は親権者が行うが、15歳以上の子は自身での届出も可能。
昭和女子大学は、今年で29回目を迎える「人見杯英語スピーチコンテスト」の参加者を2025年10月10日まで受け付けている。予備審査を通過した参加者は、11月8日に開催される決勝大会で、自身が選んだトピックについてスピーチを行う。
千葉県教育委員会は2025年8月20日、2026年度(令和8年度)千葉県公立高校の第1学年生徒募集定員を発表した。全日制は八千代東や船橋北など県立18校で21学級を減らし、市立高校を含む募集定員を前年度比840人減の2万9,040人とする。
創価大学は、2026年度入試より理工学部情報システム工学科、グリーンテクノロジー学科、生命理工学科において、総合型選抜「女子特別選抜」を導入する。2025年8月24日に対話型イベント「女子高校生のためのCafé de Talk」を開催する。事前申込制。
リクルート進学総研「進学ブランド力調査」の結果を、リセマムでは各エリアで順次紹介してきた。本記事では、全国7エリアの結果を1つにまとめ、2026年3月卒業予定の高校3年生1万6,850人の志望大学ランキングを、全体・男女別で紹介する。
傾聴AIアルゴリズムを開発するZIAIは、愛知県豊田市と連携し、2025年8月18日より「傾聴AIによるこころの健康相談」の実証実験を開始した。この取組みは、全国的に深刻化する自殺問題の解決を目指し、若年層を中心に誰もが24時間利用できる相談システムを活用する全国初の試みだという。
国公立大学への寄附金は、東京大学が推定100億円で1位となったことが、Webメディア「大学パワーランキング」の国内の国立大学における寄附金ランキングより明らかになった。
あべ俊子文部科学大臣は2025年8月20日、夏休み明けを控えた子供たちに向けたメッセージ「~不安や悩みがあったら話してみよう~」を公表した。小学生から大学生、保護者・学校関係者に向けて、不安や悩みを1人で抱え込まず、身近な人に相談するよう、また注意して見守るよう呼びかけている。
デザインワン・ジャパンは2025年8月1日、学校法人の多い市区町村ランキングを発表した。1位は東京都新宿区で63法人、2位は鹿児島県鹿児島市で62法人、3位は仙台市青葉区で59法人となった。
ベネリックデジタルエンターテインメントは、2025年8月21日にメタバースの商業施設「そらのうえショッピングモール」の6号館として、小中学生をメインターゲットにした「キッズ館」をオープンする。
千葉県教育委員会は2025年8月20日、2026年度(令和8年度)千葉県県立中学校入学者募集要項および入学者決定実施要項を公表した。県立千葉中学校と東葛飾中学校で各80人を募集する。出願登録は10月28日より。一次検査は12月6日、二次検査は2026年1月24日、合格発表は1月30日。
大阪府は2025年8月18日、私立大学の入学金の負担解消に関する要望書を文部科学省に提出した。入学しない私立大学に納付した入学金の返還、入学金の納付期限の後ろ倒しなどの方策を講じるよう求めている。