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大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は9月17日、面倒見が良い大学ランキング2015を発表した。全国の進学校2,000校の進路指導教諭を対象としたアンケートで1位に輝いたのは、11年連続「金沢工業大学」であった。
同志社大学は、「赤ちゃん学研究センター」の先端的教育研究拠点としての新たな始動を記念して、キックオフ・シンポジウム「“こころとからだ”の発生・発達メカニズムの解明をめざして」を9月24日に開催する。
ソニー・グローバルエデュケーションは、9月27日に「第2回 世界算数」を開催。子どもから大人まで、さまざまな国・地域から参加できるネット上の算数大会で、日本語、英語、中国語で世界同時開催される。コンテストを通じて楽しみながら学習できる。
beoは、社会人や小中高、大学生の語学留学希望者を対象にした留学イベント「第9回 留学エキスポ!2015 Autumn」を11月14日に新宿、11月15日に大阪で開催。9月15日より来場予約受付を開始した。参加は無料。
日本銀行本店は、10月26日から11月4日まで、イベント「にちぎん体験2015」を開催する。期間中は、日銀本館の見学ツアーや市民講座、企画展を実施する。企画展以外は小学5年生以上が参加対象。参加には事前予約が必要。
Z会は、学力日本一の天才高校生を決めるコンテスト「超難問コロシアム2015」の本選出場12チームが決定したと発表した。9月27日、Z会ビル(静岡・三島)にて本選が開催され、決勝進出校が決定する。
「Because I am a Girl」キャンペーンを展開するプラン・ジャパンは、国際ガールズ・デーイベント「羽ばたけ!世界の女の子」を、10月11日に国連大学ウ・タントホールにて開催する。入場無料だが、Webサイトから事前申込みが必要となっており、先着300名まで。
ベネッセコーポレーションが運営する「マナビジョン」では、2016年度に新増設される大学や短大をまとめ、Webサイトで紹介している。新しい学部や学科の一覧のほか、新増設の傾向についても解説している。
世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズは2015-2016の世界大学ランキングを発表した。首位は昨年同様マサチューセッツ工科大学、日本の最高順位は京都大学が38位で、東京大学は39位だった。
発明協会は、第74回全日本学生児童発明くふう展の作品受付を10月1日から開始する。小学生から高校生が対象で、夏休みの自由研究やクラブ活動の成果など独創性に富む「発明くふう作品」を募集する。
文部科学省は9月4日に行われた大学教育部会の配布資料を公開。高大接続システム改革会議「中間まとめ(案)」によると、平成31年度から「高等学校基礎学力テスト(仮称)」導入を検討しているという。
国立大学協会は、「国立大学の将来ビジョンに関するアクションプラン」を公表した。優れた資質・能力を持つ多様な入学者の確保と受入環境の整備や、大学間の教育水準の向上などをポイントに、高等教育の水準の維持・向上に努めるという。
日本漢字能力検定協会は、漢検を指定会場のコンピューターを使って受検できる「漢検CBT」の志願者が平成22(2010)年度から5年連続で増加していると発表した。平成26(2014)年度には、過去最高の20,667人が志願したという。
台風18号により記録的な大雨となった影響で、茨城県教育委員会は9月14日(15時現在)、公立学校の臨時休校等の状況について発表した。発表によると、15日は常総市の小中学校10校、県立高校3校が休校となっている。発表以降の変更はない。
日本科学未来館は9月14日より、ノーベル賞受賞者予想やその解説などの関連イベントを実施する。2015年のノーベル賞は10月5日の生理学・医学賞を皮切りに、物理学賞、化学賞と順次発表される。
早稲田大学は、11月7日、8日に開催される早稲田大学の学園祭「早稲田祭2015」において、メインインフォメーションと南門インフォメーションの2か所にて手話による案内を開始する。