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鹿児島大学は、2022年11月15日に実施した医学部保健学科看護学専攻学校の推薦型選抜Iの小論文問題について出題ミスがあったと2024年11月28日に発表した。該当の設問は、受験者全員を満点としてあらためて採点した結果、合否判定に影響はなかった。
文部科学省は2024年11月27日、2024年度(令和6年度)国公私立大学・短期大学入学者選抜実施状況の概要を発表した。2024年度の入試について、国公私立大学あわせた全体での入学志願者数は前年度(2023年度)より減少。一方で、総合型選抜での入学者数は増加を続けている。
河合塾麹町校は2024年12月、医学部進学を志す中高生とその保護者を対象に、大学別の医学部医学科セミナーを開催する。また、12月31日には、医学部入試攻略の基本を伝える特別講演会も実施。参加費無料。
現論会池袋校は、2024年12月末までの期間限定で、入会金が実質半額となるキャンペーンを実施している。また、他予備校からの乗り換えや友人と一緒に入会した場合、初月の授業料分のAmazonギフトカードも提供される。キャンペーン実施は池袋校のみ。
京都芸術大学と東北芸術工科大学は2025年2月22日から3月2日まで、国立新美術館で学生選抜展「DOUBLE ANNUAL 2025」を開催。同展に先駆け、京都芸術大学では2024年12月5日から15日まで、東北芸術工科大学では12月10日から20日まで、それぞれのキャンパスでプレビュー展を実施する。
筆記試験だけでなく、面接や小論文対策も求められる医学部受験。正解・不正解のない面接や小論文に関しては、どのような対策をすべきかと悩む受験生も多いのでは。駿台予備学校の医学部専門校舎・市谷校舎の責任者である重藤賢次氏に、医学部合格を目指すための面接・小論文対策について聞いた。
大阪芸術大学を運営する塚本学院は、2026年4月に大阪医療大学(仮称・設置認可申請中)の開学を予定している。少数精鋭で医療のスペシャリストを育成することを目指し、医療看護学部に「理学療法学科」と「看護学科」を設置する予定だ。各学科の定員は1学年40名で、質の高い医療教育を提供する。
栄光は2024年12月1日、東京都東村山市の久米川にコワーキングスペース&自習室「E-lounge(イー・ラウンジ)」の第1号店をオープンする。小学生から大人までを対象に、仕事や勉強がはかどる空間を提供する新しい複合施設で、参加費は月額8,800円(税込)からとなっている。
東京都歴史文化財団は、18歳以下の若者を対象に、アートとの出会いを促進する「Welcome Youth 2025」キャンペーンを実施する。2025年1月から2月にかけて、東京文化会館で開催される音楽公演に抽選で計100名を招待する。また、3月1日から4月6日まで、都立博物館・美術館で開催される展覧会を無料で観覧できる。さらに、3月1日からは「Sound ARコンテンツ」を提供し、スマートフォンを用いて音声でストーリーを楽しみながら施設を巡ることが可能となる。
旺文社教育情報センターは2024年11月21日、2025年の大学入試における学外試験場の設置状況を発表した。国公立大学49校、私立大学389校が一般選抜で学外試験場を設置するが、コロナ前の2019年と比較して設置大学数が減少し、設置率も低下した。
Zenkenと海外留学推進協会は2024年12月5日から12月21日、オンラインセッション「アメリカ大学オンライン留学フェア ~返済不要の奨学金で叶える留学の夢~」を開催する。参加費無料。申込みは海外留学推進協会のWebサイトより。
日本英語検定協会は2024年11月22日、2024年度第3回「英検S-CBT」2月実施分の試験日程・試験時間などの概要を発表した。申込みは11月27日午後6時から開始。締切日は試験日ごとに異なる。受験料は3級7,800円から。実施級は準1級、2級、準2級、3級。
大学通信は2024年11月25日、2024年度「関関同立(関西大、関西学院大、同志社大、立命館大)大学合格実績ランキング」を公開した。3位は「奈良(奈良)」、4位は「高津(大阪)」、5位は「市立西宮(兵庫)」。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
大学通信は2024年11月22日、2024年度「明治・青山学院・立教・中央・法政・学習院 大学合格実績ランキング」を公開した。3位は「朋優学院(東京)」、4位は「川和(神奈川)」、5位は「国学院大学久我山(東京)」。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
襟川教育財団は2024年11月21日、2025年度の給付型奨学金「えりかわ学資金」の募集要項を公開した。同財団は、学業が優秀で勉強する意欲があるものの、経済的な理由で進学を断念する可能性のあるシングルマザー家庭の子供たちを支援するために設立された。中学生、高校生、大学生を対象に、在学中も継続して返済不要の学資金を給付し、将来社会に貢献できる人材の育成を目指している。
群馬県は2024年11月19日、高校生等を対象とした「修学支援制度」について各制度の内容・スケジュールなどを取りまとめ公開した。返済不要の「奨学のための給付金」など、さまざまな制度を設けている。