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河合塾は、2025年10月16日から11月30日までの期間、関東の19校舎で中学生から高校2年生とその保護者を対象に、受験対策の基礎知識を提供する講演会を開催する。進学アドバイザーが大学入試に関する最新情報を伝授し、親子で大学入試の第一歩を踏み出すきっかけとなるイベントだ。
2025年10月、全国47都道府県で通信制高校の合同説明会「まるごと通信制フェスタ2025」が開催される。リクメディアが主催し、自宅からオンラインで気軽に参加できる環境で各校を比較検討できる。
通信制のワオ高等学校は、2026年度の新入学入試として、2025年9月21日から10月出願の受付を開始する。10月出願の受付期間は10月20日まで。面接入試から合格発表まで年内に実施する。10月出願を対象とした「早期出願キャンペーン」も展開する。
全国私立寮制学校協議会は、2025年10月から11月にかけて「寮のある学校合同相談会」を開催する。10月25日に名古屋、10月26日に神戸三宮、11月8日に横浜、11月9日に東京の全4会場。
群馬県教育委員会は2025年9月18日、5年後10年後の県立高校の未来像を検討すべく、県内を8地区に分けて地区別情報交換会を開催すると発表した。同日の記者会見で山本一太知事は、再編も視野に入れて検討することを明らかにしている。
奈良県は2025年9月17日、2026年度(令和8年度)以降の私立高校授業料支援について、所得制限を撤廃して全世帯に最大63万円を支援し、実質無償化すると発表した。山下真知事が同日の定例記者会見で明らかにした。
2025年9月17日、スプリックス教育財団は、基礎学力に対する意識を調査するため、「基礎学力と学習の意識に関する保護者・子ども国際調査2025」を実施した。調査は8か国の小学4年生および中学2年生とその保護者を対象に行われ、計算力に焦点をあてた初回報告を公表した。
三重県教育委員会は2025年9月17日、2027年度以降(令和9年度以降)の三重県立高等学校入学者選抜より、調査書の記載項目の削除・変更を行い、新様式にすると発表した。「出欠・健康の記録」を削除するほか、「特別活動の記録」欄などの記載方法が変更される。
DeltaXが運営する塾選びサービス「塾選」は、中学生の子供をもつ保護者を対象に「親の悩み」に関するアンケート調査を実施し、結果を公表した。調査結果によると、悩みの上位は「スマホとの付き合い方」と「勉強・成績」であることがわかった。ほかにも進路や反抗期など、思春期特有の課題に直面する親たちの実態が明らかになった。
湘南私学進学相談実行委員会は2025年10月4日、湘南の私立中学・高校が15校集う「湘南私学進学相談会」を藤沢商工会館ミナパークで開催する。参加費無料、事前申込制。1組あたりの人数制限はない。事前予約は10月2日まで。
角川ドワンゴ学園N高等学校・S高等学校・R高等学校は2026年4月、新たにいわき(福島県)、日暮里(東京都)、福井(福井県)、枚方(大阪府)、宮崎(宮崎県)にキャンパスを開設する。また、N中等部についても海浜幕張(千葉県)、日暮里(東京都)、枚方(大阪府)に新たに3キャンパスを開設する。
英語・グローバル教育・海外進学をテーマにした「国際教育フェア2025秋」が、2025年10月3日から5日にかけて福岡・大阪・東京の3都市で開催される。国内外のインター校や国公私立の小中高など、過去最多となる100校以上が集結。参加無料、申込みはPeatixにて受け付ける。
第92回Nコン、各ブロック大会で金賞校が決定。2025年10月11日~13日に開催される全国コンクールに出場する。各部門11校(組)、計33校(組)がNHKホールで合唱の頂点をめざす。
DeltaXが運営する塾選びサービス「塾選」は、「高校受験の志望校の決め方」に関する調査結果を公表した。調査によると、約6割の生徒が中学3年生になってから志望校を決定しており、決め手としてもっとも重視されたのは「学校の雰囲気・校風」であることがわかった。
朝日新聞社は、4人の子供を東京大学理科三類(医学部)合格に導いた「佐藤ママ」こと佐藤亮子氏の無料講演会を、東京都小金井市の小金井 宮地楽器ホールで開催する。講演会では、子育てに関する悩みを抱える保護者に向けて、佐藤氏が具体的なアドバイスを提供する。
医学部入試では、学校推薦型・総合型選抜の枠が拡大している。一般選抜とは異なる評価基準は、受験生にとって新たなチャンスとなるのか。駿台予備学校・医学部専門校舎の学習コーチ・北西学氏が、受験成功のためのポイントを解説する。