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地域情報を発信するミスモ編集部は2025年9月23日、「私立高校合同相談会2025 in 新百合ヶ丘」をホテルモリノ新百合丘で開催する。法政第二・中央大横浜・桐蔭・桐光など私立高校23校が参加する。参加無料。事前予約制。
日本医療大学は2025年11月8日、中高生を対象に「ひらめき☆ときめきサイエンス2025『心臓が動く様子を超音波検査でみてみよう!』」を同大学保健医療学部の月寒本キャンパスで開催する。定員20名。先着順。日本学術振興会のWebサイトより申し込む。
大妻中野中学校・高等学校は2025年9月10日、IDP Educationによって全国の女子校として初めて「IELTS推進校」に認定されたと発表した。同校はIELTSを単なる語学試験ではなく、国際社会での活躍を目指すためのプラットフォームと位置づけ、大学入試や将来のキャリアに直結する実践的な力を育むために活用している。
2025年9月5日、教育出版社の旺文社は、生成AIと独自技術を組み合わせた英検特化のライティングAI採点公式版をリリースした。公式版は、英検の4観点(内容・構成・語彙・文法)に基づき、旺文社独自の基準で評価するスコアを提供する。アプリ「学びの友」で利用可能で、一部機能は有料である。
第45回を迎えたクイズの甲子園「全国高等学校クイズ選手権」が、2025年9月9日に日本テレビ系で放送。全国5,989校の頂点に立ったのは…?
京都府と京都市の両教育委員会は2025年8月29日、2026年度(令和8年度)京都府立高校附属中学校の入学者選抜について発表した。募集定員は、市立西京、府立洛北、府立南陽の3校が増員する。入学考査日は2026年1月17日。
学研教育ホールディングスは、通信制高校サポート校「Gakken高等学院」の学習拠点として、2026年4月に静岡県静岡市、兵庫県小野市、福岡県福岡市の3拠点に4キャンパスを開校する。九州地域は初の開校で、福岡市の東区と早良区に計2キャンパスを設ける。
福岡県教育委員会は2025年9月5日、福岡県立高等学校(定時制課程の単位制)の2025年度(令和7年度)後期入学者選抜の志願状況を発表した。学校別の志願状況は、博多青松(普通、情報科学)1.33倍、ひびき(普通)1.27倍など。
山田進太郎D&I財団は、中高生女子向けのSTEM(理系)領域のツアー型体験プログラム「Girls Meet STEM」を2025年秋に全国9か所の大学・高等専門学校で実施する。東京大学生産技術研究所が参画し、10月11日に中高生女子を対象としたイベントを開催する。
広島県教育委員会は2025年9月5日、2026年度(令和8年度)広島県公立高等学校の入学定員について決定した。全日制本校は前年度(2025年度)と同じく1万5,080人を募集。定時制、通信制についても入学定員の増減なく、前年度と同数を募集する。
サイボウズのソーシャルデザインラボ(そでらぼ)は、政策提案Webページを公開した。今秋からはkintoneアプリパックの提供を予定しており、特別価格での支援導入プランも準備中だ。
個別指導キャンパスは、全国の高校受験生を対象にした入試対策講座を提供している。模擬テストと補習授業を組み合わせたこの講座は、公立・私立を問わず、受験生の実践力を養成し、多くの生徒を第一志望校合格に導いている。そのほか入塾金無料など特典がある。特典締切は2025年10月10日まで。
教育出版の旺文社は、2025年9月5日に「2025-2026年対応 直前対策 英検3回過去問集」シリーズを刊行した。このシリーズは、準1級から5級までの6冊で、試験直前の対策に3回分の過去問題と解説を収録している。準1級・2級・準2級・3級には、2024年度に行われたリニューアル後の過去問題が含まれている。
学研スタディエは、2025年10月に「世界遺産講座10月無料トライアル」を開催する。対象は小学4年生から中学3年生で、オンライン学習と動画視聴から選べる。参加費は無料で、オンライン学習は各回先着10名まで受け付ける。
名古屋大学と河合塾は2025年9月から10月にかけて、高校生・高卒生(中学生も可)とその保護者を対象に「行きたい想いが加速する『名大研究室の扉』」を共催する。2014年から毎年開催されている人気のイベントで、名古屋大学の先端研究を紹介し、研究者と対話できる特別な機会を提供する。
福井県教育委員会は2025年8月27日、「令和7年(2025年)3月学校卒業者の進路実態調査」の総括表と概要を公表した。県内の高等学校を卒業した6,453人のうち、大学・短大等への進学者数は前年比21人増の4,013人。進学率は62.2%で、3年連続で6割を超える高水準となった。