河合塾は11月18日、Kei-Netにて河合塾が予想する各大学の偏差値やセンター試験の得点率を一覧にまとめた「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験までおよそ2か月となる中、志望校の入試難易度(ボーダーライン)を確認できる。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は11月19日、「生徒に勧めたい大学ランキング(私立編)」を発表した。1位は「慶應義塾大学」、2位は「早稲田大学」で、トップ2校が3位以下に大差をつけ、高い評価を得た。
立命館大学父母教育後援会の「100円朝食による学生の健康管理、生活リズムの維持活動」が、第4回「健康寿命をのばそう!アワード」で厚生労働大臣最優秀賞を受賞した。
早稲田大学(先進理工学研究科の武岡真司教授、藤枝俊宣助教、先進理工学研究科一貫制博士課程3年山岸健人氏らのグループ)は18日、電気を通すプラスチック(導電性高分子)で作られた極薄電極「電子ナノ絆創膏」を開発したことを発表した。
河合塾が運営する大学入試情報サイトKei-Netは11月19日、2016年度入試情報として掲載されている国公立大学2次試験日程一覧と私立大学入試日程・試験会場一覧を更新した。
大阪府の中高校生らが府内2万人の児童生徒を対象に実施したスマートフォン利用実態調査で、スマートフォン所持者の就寝時間や使用時間には、所持しない子どもと比べ顕著な違いがあることが判明した。
グローバル人材育成センター埼玉(GGS)では、留学を目指す人または興味のある人対象の「海外留学フェア~埼玉発世界行き~」を12月19日に開催する。入場無料で、講演会のみ事前予約制。
夏に集中する大学のオープンキャンパス。受験本番が近づく12月でも開催する大学は意外に多い。1月から多くの私立大学で一般入試の出願が始まるが、まだ志望先を迷っている生徒には良い機会になりそうだ。関東の大学を中心にまとめた。
ベネッセ教育総合研究所の「高校生活と進路に関する調査」によると、高校3年生の約9割が成長を実感しており、その中でも高校時代の活動に積極的だったり、主体的に進路を選択したりしている生徒のほうが、成長実感がより高い傾向にあることがわかった。
面接試験必須、「特色検査」の導入など、独自の教育方針を推進する神奈川県。他県とは異なる、神奈川県の公立高校入試の傾向と対策を、湘南ゼミナールの進路情報戦略室長の金澤浩氏と、事業本部教務部長の伊藤圭以氏に聞いた。
教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2015「通信教育」を11月19日に発表した。イード・アワード2015はこれまでに「子ども英語教材」「電子辞書」「幼児教室」「英会話スクール」などを発表している。
留学・語学教育事業を展開するイー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン(EF)は、16歳から24歳までの学生を対象に、留学したい情熱を英語で表現するコンテスト「Be Somebody」を開催する。参加の事前登録は、Webで2016年3月30日まで受け付けている。
中学受験の専門学習塾を運営する希学園は、12月3日、小学生の保護者を対象とした「名門校コラボ座談会」の2015年度第4弾を大阪・梅田の阪急グランドビルにて開催する。参加校は、大阪星光学院中学校と六甲中学校。参加は無料、事前予約が必要。
トラーナコントロールズは、未就学児のいる家庭向けに、子どもの成長・発達に合わせた知育玩具が毎月届く「おもちゃの毎月定額キュレーションレンタルサービス『トイサブ!』」の提供を11月4日より開始した。毎月基本定額3,480円で利用可能。
SAPIX中学部は12月13日、神奈川県立湘南高校と横浜翠嵐高校を目指す中学1、2年生を対象に「特色検査対策ゼミ」を実施する。特色検査の特徴を踏まえた独自の対策問題を演習形式で解き、解説を行う。
iTeachers TVは11月18日、桜丘中学・高等学校の品田健副校長による第26回「『創造』が学校を進化させる」を公開した。生徒たちがiPadを利用しているようすを動画や写真で紹介し、今後ICT機器の導入を検討している学校へアドバイスを行う。