10月31日、東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻のプロジェクションイベント「Animation on Marine Tower」が横浜マリンタワーにて行われる。開催は10月31日17時から21時10分まで。
選挙権年齢が18歳に引き下げられるのに伴い、文部科学省は10月29日、高校生の政治的活動を容認する通知を全国の都道府県教育委員会などに通知した。選挙運動や政治的活動について、「学校の構外」「学業に支障がない」など、条件付きで認めている。
タイムカプセルは、11月14日にマリノスタウンにて、横浜市在住の小中学生を対象に、スポーツ×ITをテーマにしたスマートフォンアプリプログラミング教室(アイデアソン)を実施する。
近畿大学は、2016年4月2日(土)に挙行する「平成28年度入学式」のプロデュースを、音楽家・エンターテイメントプロデューサーのつんく♂さんが行うと発表した。
日本PTA全国協議会は10月29日、財務省による教職員定数の削減方針に対し、反対する緊急要望書を決議した。教職員定数を削減すると、少人数教育などきめ細かな取組みができなくなり、子どもたちの教育環境が悪化することは明らかだとし、教職員数増などを求めている。
EF留学総合研究所が実施した留学経験者の実態調査によると、「東京五輪に関わりたい」と思い留学にチャレンジした学生が多くいることが明らかになり、東京五輪が学生たちの留学意欲(語学学習意欲)に影響を与えていることがわかった。
法政大学は、2016年9月、大学院の理工学研究科と情報科学研究科に、サステイナブルなグローバル社会を支える総合理工学を英語で学ぶ横断型大学院プログラム「Institute of Integrated Science and Technology」(IIST)を新設すると発表した。
立命館生活協同組合は10月29日、APUカフェテリアが日本アジアハラール協会のムスリムフレンドリー認証を取得し、イスラム教徒のためのハラール食事の提供が正式に認められたと公表した。
理化学研究所生命システム研究センターは11月7日、「大阪地区一般公開」を開催する。実験室の見学や研究者と直接話すなど、ふだん見ることができない研究施設を体験できる。子ども向けのイベントも行うなど、家族で楽しめる。参加無料。
NTTグループは10月28日、追手門学院大手前中・高等学校、すららネットと協力し実施した「ICTを活用した新たな学びの実現に向けた共同トライアル」の成果などを公表。活用力の向上や知識・理解が深耕する効果が見られた。また、半数近い生徒の自学習時間が増加した。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は10月29日、「入学後に生徒を伸ばしてくれる大学ランキング」を発表した。トップには、前年に引き続き「東北大学」が選ばれた。2位は「東京大学」であった。
大学生の就職活動時期について、日本経済団体連合会(経団連)の榊原定征会長は10月27日、記者会見の中で「選考開始を8月から6月に前倒すという案も選択肢の一つ」と語り、課題が指摘されている新スケジュールの見直しに言及した。
AO入試や推薦入試を受ける予定の子どもの保護者の質問に、教員経験をもち、総合キャリア支援団体「MyCareerCenter」を運営する岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」。第14弾では、近年の大学入試改革の議論から見たAO入試の位置付けについて話を聞いた。
大学通信は、約100校の私立中学・高校が一堂に会する「私立中高進学相談会」を11月8日に秋葉原UDXで開催する。対象は中学・高校受験生とその保護者。各学校の先生と1対1で入試や学校生活、進学実績について相談できる入場無料、予約不要の相談会だ。
大学入試センター試験の出願は10月9日に締め切り、受理したのち確認はがきを10月27日までに届くように送付している。志願票のコピーや大学の募集要項などを確認し、登録教科数など内容の訂正があれば、期限の11月4日(消印有効)までに同センターに郵送する。
意外や意外。最近、高校生の間でも「シンガポール留学」が過熱しはじめているって知っていますか?観光都市としての魅力がたくさんあるシンガポールですが、留学都市としては、どうでしょうか。