キッズプラザ大阪は12月19日から25日まで、クリスマスイベント「Kids Plaza Osaka X'mas PARTY PARTY」を開催する。期間中はクリスマスにちなんだプログラムを用意し、12日と18日はプレイベントとしてクッキーやオーナメント作りなどを行う。
イトクロは12月1日、学習塾・予備校ポータルサイト「塾ナビ」にて「冬期講習特集2015」を公開した。受講目的や学習状況に合わせて冬期講習を検索・比較できる。
東進では、2016年度入試に対応した「大学入試難易度ランキング」を公開している。東進が厳選した全国の大学偏差値をもとにしており、国公立・私大の文理系統別難易度を一覧で表示。大学案内とも連携し、各大学の情報も閲覧できる。
厚生労働省は12月1日、「平成27年度雇用政策研究会報告書」を公表した。人口減少下での安定成長を目指すためには、幼児期からの能力開発が重要であると明記。幼児期の能力形成や学校教育による基礎能力の向上が、人材投資の生産性を高めるとしている。
早稲田アカデミーは1月、開成・慶應女子・早慶附属・国立附属の志望者のためのシミュレーションテストを実施する。形式や時間、科目順などすべてが本番そっくりのテストで、受験料は無料。中学3年生で、早稲田アカデミーの塾生、コース・講座などの受講者が対象。
明光義塾を運営する明光ネットワークジャパンは11月27日、アルバイト講師に対する業務時間の管理や賃金の支払いが適正でないと指摘された問題を受けて、実態調査と適正化に向けた取組みを実施すると発表した。
駿台予備学校とベネッセコーポレーションは2016年1月20日夜から、大学入試センター試験の自己採点結果から2次出願をシミュレーションするシステム「インターネット選太君」のリリースを開始する。12月1日から2016年1月15日までは、デモ版を公開している。
ウェザーニューズは12月1日、今冬の降雪傾向を発表した。降雪のピークは年末年始と2月後半から3月初めと予想。高校の入試時期は2月から3月下旬、国公立大学の2次試験が2月下旬から実施されるなど、受験シーズンまっただ中のため交通機関の影響などが心配される。
日能研は12月1日、2016年中学入試に向けた「予想R4一覧」の首都圏11月16日版、関西11月30日版、東海11月版を公開した。男女ごとに、合格可能性80%ラインを一覧表にして掲載している。
世界大学評価機関の「Quacquarelli Symonds(QS)」が、「学生たちにもっとも良い都市ランキング2016」を発表した。日本からは「東京」が総合評価3位にランクイン。1位にはテロの影響が注目される「パリ」が選ばれた。
オンライン英会話サービス事業を運営するレアジョブは、通学制の指導塾形態をとるオフラインセッションとオンライン英会話を組み合わせた英語学習プログラム「3カ月で英語が話せる!レアジョブ本気塾」の提供を開始する。
東京大学が12月1日、初の実施となる平成28年度推薦入試の第1次選考合格者をホームページにて発表した。全学部合わせて149名が第1次選考に合格、12月19日および20日に行われる面接などの次選考へ進む。
駿台は2016年4月から学習支援ナビゲーションシステム「実戦演習CBT」をスタートする。現役フロンティア(高校生クラス)生限定で、タブレットやパソコン、スマートフォンを利用して問題演習ができるようになり、新たな大学入試対策として活用されそうだ。
東進は12月13日に高校生全学年対象の「大学合格基礎力判定テスト」を、23日には新高校3年生と受験生を対象に「センター試験本番レベル模試」を実施する。センター試験本番レベル模試は、本番と同じ出題形式・レベルの模試で、実施から7日後には成績表が返却される。
ベネッセは高校生の進路・進学を応援するサイト「マナビジョン」に、全国の国公私立大学の独自の奨学金制度を紹介する特設ページを掲載した。奨学金区分や支給額など、大学ごとに奨学金の詳細を見ることができる。
ベネッセマナビジョンは11月30日、「第2回ベネッセ・駿台記述模試 10月」のデータと、2015年度入試結果、2016年度入試科目データから分析した「進研模試合格可能性判定基準」を公表。2016年度受験に向け、大学間や学部・学科間の難易度の目安として活用できる。