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東京私大教連は4月5日、「私立大学新入生の家計負担調査」を発表した。「受験から入学までの費用」は、自宅外通学者212万6,144円、自宅通学者154万6,644円。毎月の仕送り額は過去最低を更新し、家賃を除いた1日あたりの生活費は790円であることがわかった。
リクルート進学総研は、高校生へのキャリアガイダンスや進路通信などで利用できる画像データを公開した。スクリーン投影にも適した大きな画像を提供している。
東京都と「こころの東京革命協会」は、中学生の主張東京都大会の作文を募集している。応募期限は7月20日必着。「第39回少年の主張全国大会」の東京都代表選考会を兼ねており、知事賞受賞者は全国大会に推薦される。
首都圏模試センターは4月5日、「2018年中学入試 予想偏差値一覧(4月版)」を公開した。2017年入試の結果偏差値をもとに、合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載している。男子は筑波大駒場と開成が78、女子は桜蔭が76、女子学院が75など。
ナイキジャパンは、日本サッカーの次世代の選手の育成を促進する「NIKE NEXT HERO プロジェクト」を発表した。
現在、小学5~6年生で行われている「外国語活動」を3~4年生に前倒しする「早期化」について、75%の教員が賛成していることが、イーオンが4月5日に発表した調査結果より明らかになった。
アイデムの「人と仕事研究所」は、2018年3月卒業予定で、民間企業への就職を希望している大学生・大学院生の男女685名を対象に就職活動に関する調査を実施。3人に1人以上の学生が「面接・試験段階」に突入しており、昨年より早い進捗状況であると発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、高校生を対象とした宿泊プログラム「エアロスペーススクール」を全国のJAXA事業所で開催する。会場は、大樹(北海道)、角田(宮城県)、筑波(茨城県)、調布(東京都)の4か所。4月29日から6月11日まで参加者を募集する。
学研プラスは、高校生向け学習プラットホーム「学研ゼミ高校コース」において、映像+添削講座「学研AO・推薦ゼミ」を4月3日より個人向けに配信開始した。自宅でのAO・推薦入試対策をサポートする。
RISU Japanは、国内外問わずどこにいても東大生などトップレベルの大学生からオンラインで算数のレッスンが受けられる「RISUタブレット式家庭教師サービス」の一般提供を4月1日に開始した。月額授業料は月2回授業が8,980円。
人工皮革「クラリーノ」を製造・販売する化学メーカーのクラレは4月5日、今春小学校に入学する子どもと保護者を対象に行なった調査「2017年版 新小学1年生の『就きたい職業』、親の『就かせたい職業』」を発表した。
文部科学省は4月4日、国立大学法人の平成27事業年度決算について発表した。86国立大学法人の経常費用は、前年度比481億円増の2兆9,830億円で、毎年度増加する傾向にあることが明らかになった。
4月5日現在、国立情報学研究所(National Institute of Informatics:NII)が運営する学術情報検索サービスCiNii(サイニィ)上で電子化された学術論文や書籍などの情報が一部閲覧できないことについて、研究者や学生の間に不安が広がっている。
代々木ゼミナールは4月4日、2017年度の東京大学入試データを公表した。合格者を出身地別にみると、長らく続いた関東出身者の割合は高止まりから減少傾向にあることがわかった。
広島大学は平成30年度に情報科学部と総合科学部国際共創学科を新設する。情報科学部は設置申請中、総合科学部国際共創学科は構想中。また、工学部の改組を予定している。
河合塾は4月3日、全統模試の申込受付を開始した。高校3年生・高卒生を対象に「第1回全統マーク模試」「第1回全統記述模試」を全国で実施する。両方の模試を受験すると、ドッキングによる総合評価が受けられる。