四谷大塚は1月26日、2015年合不合判定テスト最終資料として、「2016年入試最終予想パート3」を公表した。首都圏のおもな2月1日入試校のうち、出願者の多い学校を掲載している。1月26日午後8時現在のデータによると、もっとも出願者が多いのは開成で1,211人となっている。
北海道教育委員会は1月25日正午現在の公立高等学校入学者選抜出願状況を発表した。出願倍率は、札幌東が1.5倍、札幌西が1.4倍、札幌南が1.2倍、札幌北が1.3倍。出願変更は、1月28日~2月3日に受け付ける。
河合塾が運営する大学入試情報サイトKei-Netは、2016年度大学入試情報として掲載している「給費生・特待生・奨学生入試を実施している大学」を1月26日に更新した。大学名や学部のほか、特典の内容や出願資格、選抜方法がまとめられている。
ドリコムと楽天の合弁会社であるReDucate(リデュケート)は、運営する英語学習アプリ「えいぽんたん!あなたのレベルで学べる英単語(以下「えいぽんたん!」)」が200万ダウンロードを突破したことを発表した。
1月16日から実施された今年の関西中学入試もほぼ終了し、毎年難関校に多くの合格者を輩出する人気塾である浜学園・希学園・日能研・能開センターは、合格者数速報を公開している。
アスタミューゼが発表した「人工知能(知的エージェント・知能システム)」市場における大学・研究機関別の科学技術研究費(科研費)獲得ランキングで、2位以下に圧倒的な差をつけ東京大学が1位となったことが明らかになった。
麻布中学校が1月26日に出願を締切り、御三家の出願倍率が明らかになった。男子は、開成が4.0倍、麻布が3.0倍、武蔵が3.8倍。女子は、桜蔭が2.2倍、女子学院が2.9倍、雙葉が3.6倍。武蔵以外は昨年と比べて出願倍率が低下した。
慶應義塾大学が1月26日に公表した出願状況によると、医学部が22.0倍、総合政策学部が11.6倍。また、早稲田大学は1月25日時点で基幹理工学部が7.4倍となっている。いずれも大学のホームページに出願状況が掲載されている。
東京都教育委員会は、満15歳以上の都内在住者を対象に、平成28年度東京都教育モニター100名を募集する。募集期間は2月1日から29日午後5時まで、東京都教育委員会の応募専用フォームから申し込む。任期は委嘱の日から平成29年3月31日まで。
東京司法書士会は、「いのちを守る何でも相談会」を開催する。友人や家族、学校、いじめなど、悩んでいることを司法書士や精神保健福祉士、臨床心理士がアドバイスする。電話による相談のほか、新宿西口永和ビルで面談による相談も受け付ける。相談は無料。
Googleは26日、日本の工芸作品を海外に紹介する「Made in Japan: 日本の匠」プロジェクトを、美術作品や歴史的文献を閲覧できるサービス「Google Cultural Institute」サイトで公開した。
アルクは、英会話学習のつぶやき練習法で200万部を突破した「起きてから寝るまで」シリーズの「子育て表現編」第2弾として、新刊「起きてから寝るまで子育て英語表現600 わんぱくキッズ編」を1月25日に発売した。
東京都立産業技術高等専門学校は、情報セキュリティ技術者育成など新たな職業教育プログラムを2016年4月より開設すると発表した。
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)は1月25日(現地時間)、2015年10月に発表したTHE世界大学ランキングのうち、生徒数が5,000人以下の小規模な大学上位20位をまとめランキング形式で公開した。
河合塾「医進塾」は1月22日、2016年度入試情報として「医学部 センター・リサーチから見た医学科志望動向」を掲載。予想ボーダーや大学別志望動向などをまとめており、東京大学(前期)のボーダー得点率は93%、出願予定者数は前年比94%となった。
カシオ公式オンラインショッピングサイト「e-casio(イーカシオ)」は、電子辞書「EX-word(エクスワード)」シリーズの新製品として、電子辞書のモニター販売を1月15日に開始した。