日本経済新聞社クロスメディア営業局は7月2日、グローバルに活躍できる資質を育む中高一貫校をテーマとした教育フォーラムを開催する。渋谷教育学園の理事長・校長や渋幕卒業生の日本マイクロソフト代表取締役社長 平野拓也氏らを招き、学校選択の視点を考える。定員500名。 「世界で求められる力を~これからの中高一貫教育とは?~」では、グローバルに活躍できる資質を育む教育を行う代表校として、渋谷教育学園の幕張中学校・高等学校(渋幕)と渋谷中学高等学校(渋渋)に注目する。同学園は、国内外の難関大学への進学実績だけでなく、文化・芸術分野など多方面で活躍する卒業生を輩出。フォーラムでは、理事長や卒業生らの話から、これからの時代の教育や子どもたちに求められる力や保護者にとっての学校選択の視点などを考える。 当日は、渋谷教育学園理事長・校長の田村哲夫氏と、渋谷教育学園幕張卒業生であり、日本マイクロソフト代表取締役社長の平野拓也氏がそれぞれ基調講演を行う。 後半には平野氏のほか、渋谷教育学園渋谷卒業生でハーバード大学政治学部博士課程に在籍する栗脇志郎氏、同じく渋谷教育学園渋谷を卒業してイェール大学に進み、外資メーカーに勤める松本蘭氏、渋谷教育学園渋谷中学高等学校副校長の高際伊都子氏、渋谷教育学園幕張中学校・高等学校副校長の田村聡明氏を加えたトークセッションを実施。渋谷教育学園での学校生活や教育方針の話を通して、21世紀に求められるリーダー像を探る。 定員は500名で、参加は無料。申込みは日経アドネットWebサイトの申込みフォームより受け付ける。申込み多数の場合は抽選。◆世界で求められる力を~これからの中高一貫教育とは?~ 21世紀型リーダーを育てる渋谷教育学園 日時:2017年7月2日(日)13:00~16:40(開場12:30)会場:ハイアットリージェンシー東京 センチュリールーム定員:500名参加費:無料申込方法:日経アドネットWebサイト申込みフォームより申し込む申込締切:2017年6月16日(金)※申込み多数の場合抽選