進学研究会が運営する進学模擬試験の情報提供サイト「Vもぎ進研スタディサイト」は1月25日、平成28(2016)年度千葉県公立高校の進路志望調査結果を公表した。志望倍率は、県立千葉(普通)が2.22倍、県立船橋(普通)が2.46倍となった。
四谷大塚は1月25日、2015年合不合判定テスト最終資料として「2015年合不合判定テスト最終資料Part2」を発表した。2016年の埼玉県と千葉県の中学入試は、概ね昨年とほぼ同じ実質倍率で推移しているという。
日本英語検定協会は、1月22日から24日に実施した「2015年度第3回実用英語技能検定一次試験」の解答速報をホームページに公開した。解答はPDFで提供されている。
東京都と神奈川県の私立中学校・高等学校では、入試当日に震災などに見舞われた場合に備え、生徒が安心・安全に受験できる体制を準備している。東京私立中学高等学校協会ホームページには、震災対応についての方針を掲載している。
平成28年度国公立大学の2次試験の願書受付が1月25日、始まった。出願は2月3日に締め切られる。前期日程は2月25日から、後期日程は3月12日以降に試験が実施される。大手予備校などでは、2次試験情報を特設サイトで順次公開している。
日本英語検定協会は1月24日、40年ぶりの大寒波到来の中実施された第3回検定についての措置を掲載。九州地方を中心とした9県の27公開会場において、暴風雪が原因で来場できなかった受験生を対象に6月実施の次回検定料が免除される。
LPixelは22日、学術論文の画像、主に生命科学分野を中心とした、類似画像を検出するシステムを開発したことを発表した。
オンライン英会話サービスなどを運営するキュウ急便と、リソー教育グループのプラスワン教育は共同で、大妻中野中学校・高等学校の授業内でマンツーマンオンライン英会話の提供を2016年4月より開始する。
文部科学省は1月22日、平成26年度の学校給食実施状況等調査の結果を公表した。国公私立学校の完全給食実施率は91.9%にのぼり、中学校では1.3ポイント上昇した。公立学校の月額給食費は、小学校4,266円、中学校4,882円となり、いずれも前年度より100円以上の増加となった。
全米トップスクールや、東京大学や国公立大医学部をはじめとする国内最難関大志望者対象クラスを設置しているお茶の水ゼミナール。海外大併願コースを経て難関大へ進学した先輩は今、どのような生活を送っているのだろうか。
大学入試センターは、1月23日と24日に実施された平成28年度センター試験追試験および再試験の正解を公開した。2大学で行われた追試験の対象者は176人、8大学で行われた再試験の対象者は259人だった。
小学生向けプログラミング教育事業を手がけるCA Tech Kidsは、3月19日より4月4日までの期間、プログラミング入門ワークショップ「Tech Kids CAMP Spring 2016」を全国8都府県10会場で計21回開催する。
近畿日本ツーリストと全国修学旅行研究協会は、グローバル人材育成のための中高生向けプログラム「グローバルコミュニケーションKYOTO in Spring」を4月1・2日に開催する。中高生のほか、保護者や教職員も参加できる。
東京都は1月22日、同日に出願の締め切られた都立国際高校国際バカロレアコースの平成28年度最終応募状況を公表した。募集人員20人に対し94人が応募し、コース設立2年目の出願倍率は4.70倍となった。
東京大学は2月5日、2015年度後期の公開講座「高校生のための金曜特別講座」を東京大学駒場Iキャンパス18号館ホールで開催する。テーマは「微分・積分の先にあるもの -変分法入門-」。参加費は無料で、事前の申込みは不要。
非常に強い寒気の影響により九州地方に大雪が降り、鹿児島県には大雪注意報が発令されている。福岡市や佐賀市、佐世保市などでは1月25日に小中学校を臨時休校とした。