ベネッセ・駿台は1月20日、大学入試センター試験自己採点集計「データネット2016」にて、国公立大学や難関国立大学、センター試験利用私立大学の志望動向を含む全体概況を更新した。国公立大志望者は前年とほぼ同数で、国公立大志向は継続が見られるという。
留学のトータルサポートを提供するbeoは、3月24日に大阪、26日に東京で開催する留学イベント「beo留学フェア2016 Spring(大学・大学院留学フェア)」の来場予約受付を1月20日より開始した。参加費無料、海外4か国から約70の大学・大学院が集結する。
ベネッセコーポレーションが運営する高校生の進路・進学を応援するサイト「マナビジョン」にて、1月20日15時30分に志望校判定システム「Compass」がリリースされた。センター試験の自己採点結果から合格判定ができる。パソコンにダウンロードして利用する。
朝日新聞社が主催する「朝日みらい教育フォーラム2016」が、2月6日に東京・築地の浜離宮朝日ホールで開催される。「みらいの教育を考える~高大接続改革が目指す新しい姿~」と題して、講演やパネルディスカッションが行われる。定員300名。参加費無料。
東進ドットコムは1月20日に「合否判定システム」を公開した。センター試験の自己採点結果から志望校の合格可能性が判定できる。判定には会員登録(無料)が必要。
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校は1月20日、大学入試センター試験自己採点集計「データネット2016」において、各大学の合格可能性判定基準を公開した。東大理科三類のA判定は855点、得点率は95.0%となっている。
1月20日、大学入試センターが26万970万人の受験者データを集計した2016年大学入試センター試験の平均点等一覧(中間集計)を公開した。各予備校の予想平均点を、大学入試センターの中間集計平均点を比較し、まとめる。
留学ジャーナルは、Webサイトで海外の大学受験について紹介している。受験シーズンまっただ中だが、入学や卒業の時期が柔軟で専攻が多彩なことが特徴であることから、大学留学(海外留学)も選択肢のひとつとして参考にしてみてはいかがだろうか。
中学生・高校生が行うボランティア活動を表彰するPRUDENTIAL SPIRITOF COMMUNITY第19回ボランティア・スピリットアワードは、昨年12月23日に東京国際フォーラムで全国表彰式を開催した。
大学入試センターは1月20日、2016年大学入試センター試験の平均点等一覧(中間集計)を公開した。26万970人の受験者データを集計した時点での平均点となっており、教科・科目ごとの平均点、最高・最低点、標準偏差を掲載している。
河合塾は1月20日、Kei-Netで「志望校合格可能性判定サービス(バンザイシステム)」と「センター・リサーチボーダーライン一覧」を公開した。東大文科一類のボーダー得点は792点、理科三類のボーダー得点は837点。
ベネッセマナビジョンが提供する、センター試験本番の受験データをもとにした判定ソフト「志望校判定システムCompass」が、1月21日に公開となる。自己採点結果と志望校を入力することで合格可能性判定ができる、出願校検討に役立つシステムだ。
文部科学省は、7か国の教育状況を統計で示した「諸外国の教育統計」平成27(2015)年版を公表した。高等教育在学者の人口千人あたりの人数は、韓国が65.8人ともっとも多く、日本の23.3人は中国についで2番目に少なかった。
世界遺産アカデミーは3月6日、第23回「世界遺産検定」を東京、大阪、福岡など8会場にて実施する。2月1日までインターネットにて申込み受付を行っている。世界遺産検定は、2015年8月時点で全国200校以上の国公私立大学がAO・推薦入試で評価の対象としているという。
Microsoft(マイクロソフト)は1月19日(米国現地時間)、学習ゲームを開発するTeacherGaming社が教育用に提供していた「MinecraftEdu」ライセンスを買収し、2016年夏にプログラミング学習ソフト「Minecraft Education Edition」の無料体験版を公開することを発表した。
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校は1月20日、大学入試センター試験自己採点集計「データネット2016」にて、センター試験の全体概況を発表した。参加者44万3,487人の5教科平均点は、総合570.1点(900点満点)となった。