灘中学校は1月18日、平成28年度中学入試の合格者を発表した。募集人員180名に対して、出願者数は656名、受験者数は639人。合格者数は239人で実質倍率は2.67倍、合格者の平均得点(500点満点)は320.7点だった。
1月17日夜から18日にかけ急速に発達した低気圧の影響を受け、東日本や東北地方の太平洋側で積雪があった。首都圏の交通網には大きな乱れが生じ、現在も「学校に着けない」とする声もあがっている。
学校教育情報サイト「ガッコム」では1月15日より、賃貸物件ポータルサイト「CHINTAIネット」の空室情報を掲載している。「ガッコム」のサイト上で、全国の小中学校の通学区域と一緒に、近隣の賃貸物件情報や不動産代理店舗情報を検索できる。
大学入試センター試験が1月16日と17日の2日間実施された。河合塾とベネッセ・駿台は、早くも予想平均点を公開した。
大学入試センター試験2日目の4教科目に試験が実施された理科2(物理/化学/生物/地学)について、東進、ベネッセ・駿台、河合塾、代々木ゼミナール、城南予備校の大手予備校が速報した難易度をまとめた。昨年と比較分析している。
大学入試センターは1月17日、平成28年度大学入試センター試験の解答を掲載した。理科1の「生物基礎」と理科2の「生物」に問題訂正があるが、解答に支障はないことから配点に変更はない。
朝日新聞デジタルは、2016年度大学入試センター試験2日目に試験が実施された理科1、理科2、数学1、数学2の解答をWebサイトに公開した。
大学入試センター試験2日目の3教科目に試験が実施された数学2(数学II/数学II・数学B/簿記・会計/情報関係基礎/工業数理基礎)について、東進、ベネッセ・駿台、河合塾、代々木ゼミナール、城南予備校の大手予備校が速報した難易度をまとめた。
大学入試センター試験2日目の2教科目に実施された数学1(数学I/数学I・数学A)について、東進、ベネッセ・駿台、河合塾、代々木ゼミナール、城南予備校の大手予備校が速報した難易度をまとめた。
四谷大塚は特設Webサイト「2016年度入試 中学入試解答速報」にて、1月16・17日入試の灘中学校の解答速報を公開した。同校の入試データによると、募集人数180人に対し、応募者数は656人(1月6日15時時点、締切)で、応募倍率は3.64倍。
2016年度大学入試センター試験2日目の4教科目で最後の教科である「理科2」(物理/化学/生物/地学)の試験が17時40分に終了した。これで今年のセンター試験は終了となる。
2016年大学入試センター試験にあわせ、ニコニコ生放送では「N高等学校ネットオープンキャンパス番外編」企画の「センター試験解いてみた!」を実施している。
大学入試センター試験2日目の1教科目に実施された理科1(物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎)について、東進、ベネッセ・駿台、河合塾、代々木ゼミナール、城南予備校の大手予備校が速報した難易度をまとめた。
2016年度大学入試センター試験2日目の3教科目「数学2」(数学II/数学II・数学B/簿記・会計/情報関係基礎/工業数理基)の試験が14時40分に終了した。「数2B去年のこと反省してます?」という書き込みも。
河合塾は、大学入試センターの速報に、「」の問題分析を掲載した。あわせて、○○のの分析も公開されている。いずれも2016年度フレーム(大問構成)のほか、各大問のテーマを閲覧できる。
代々木ゼミナールは、数学1の問題分析速報の公開を始めた。センター試験特集ページより閲覧が可能。2015年は新課程入試への移行を経て、2016年はすべての教科・科目が新教育課程に基づいて出題されている。