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総務省統計局が3月10日に発表した「日本の統計2017」によると、高校卒業者の大学などへの進学率は男子が52.1%、女子が56.9%。男子の進学率は、平成7年の29.7%から平成27年の52.1%へと、20年間で1.8倍に増加していることが明らかになった。
河合塾KALSは、医学部学士編入をめざす大学生と社会人を対象とした「医学部学士編入フェア」を3月20日に大阪、3月25日に東京で開催する。医学部学士編入試験について詳しく聞くことができる。参加費無料、要予約。
ゴキブリが単為生殖するための卵鞘形成促進には、他個体の出す化学物質や、機械的接触を触覚などの感覚器で受容することが重要であることが、北海道大学の生命科学院博士課程2年の加藤巧氏らの研究チームによる研究で明らかになった。
学習塾の京進は、京進小中部各校において京都公立専門学科の前期選抜オープン模試を4月15日に開催する。対象は中学3年生。通常4,000円のところ、今回は特別キャンペーンとして無料で実施する。京進の通塾生以外も参加可能。
東京ハイヤー・タクシー協会とリクルートキャリアは、学生の就職活動応援企画「就活応援タクシー」を実施する。
小学館集英社プロダクションが全国で展開する「小学館の幼児教室ドラキッズ」は、年少~年長を対象としたiPadを使ったプログラミングカリキュラムを、2月より順次、全教室に導入している。教材は「ソビーゴこどもブロック・プログラミング」。
日本の高校生は米国や中国、韓国と比べて、パソコンの利用、プログラミング、インターネットを利用して勉強することなど情報通信技術(ICT)の活用が少ないことが、国立青少年教育振興機構の調査結果より明らかになった。
国立青少年教育振興機構(NIYE)は3月13日、日本・アメリカ・中国・韓国の4か国を比較した「高校生の勉強と生活に関する意識調査報告書」を公開した。日本の勉強の仕方は「試験前にまとめてするだけ」で、日本と中国は教科書の内容を覚える授業が多い。
東京都教育委員会は3月13日、平成29年度(2017年度)の「保護者の転勤等に伴う4月入学者」の募集要項を発表した。父、母、後見人などの転勤にともない、入学日までに都内に転入することが確実な生徒(新1年生)を対象に、都立高校全日制課程における入学者選抜を実施する。
グノーブルは4月2日、中高生対象の「化学グランプリ2017入門セミナー」を開催する。化学グランプリ金賞受賞者で、現在は第一線の化学研究に携わる研究者たちが、中高生時代にどんなことを考えていたのか、化学グランプリの魅力とは何なのかを語る公開講演会。
四谷大塚は、小学校6年生対象の「合不合判定テスト」の実施概要を公開した。「合不合判定テスト」は全6回、80校以上の私立中学が受験会場となる。会場では、父母説明会が同時開催される。
代々木ゼミナール国際教育センターは4月1日・8日、代々木ゼミナール本部校の国際教育センターで「帰国生のための大学受験セミナー」を開催する。帰国生徒や保護者、海外留学中の子どもを持つ保護者などが対象。Webサイトや電話で申込みを受け付けている。
学研プラスは3月9日、学研の図鑑 for Kidsシリーズから「あたまがよくなる!図鑑」を発売した。「ちえ」「かず・かたち」「もじ・ことば」「おはなし」など、7つの章で構成されており、クイズやパズルなどで楽しく遊びながら子どもの能力を伸ばす。
フルノシステムズは3月13日、総務省の「防災等に資するWi-Fi環境の整備計画」を踏まえ、Wi-Fi整備に活用できる無線LANアクセスポイントによるインフラ整備の支援策を開始したと発表した。
文部科学省は3月10日、「一家に1枚 生きものすべては細胞から」ポスターを刊行した。科学技術の理解増進施策の一環として実施しており、科学技術週間Webサイトから「一家に1枚」ポスターのシリーズがダウンロードできる。
英会話教室・英会話スクールのベルリッツ・ジャパンと東大受験指導専門塾の鉄緑会は3月13日、先進的な人材育成で協業すると発表した。第一弾として、4月より鉄緑会の新中学1年生の授業の一部をベルリッツが担当する。