英国発の学習向けプロジェクト「Night Zookeeper(ナイトズーキーパー)」は、パソコンやiPadのWebブラウザーで利用可能な英語ライティング学習支援ツール「Class Writer(クラスライター)」を1月18日より販売開始した。
文部科学省は、海外でテロなど不測の事態が発生した場合に、学生の安全確保に関する各大学の取組みを支援するため、国公私立大学や高等専門学校に緊急連絡先の登録を呼びかけている。登録はWebサイトで受け付けている。
駿台は1月20日夜、志望校の合格判定や駿台模試とのドッキング判定で出願シュミレーションができる駿台2次出願シミュレーションシステム「インターネット選太君」のサービス提供を開始する。
関西入試が1月16日に始まり、中学入試もいよいよ本格シーズン入りした。千葉県では1月20日、解禁日を迎えた。市川、暁星国際、東海大学付属浦安、専修大学松戸など多くの学校で20日に入試が実施される。
河合塾は、志望校合格可能性判定サービス「バンザイシステム」を1月20日15時に公開する。あわせて「センター・リサーチ ボーダーライン一覧」も公開する予定だ。
早稲田大学は1月18日、大規模公開オンライン講座の提供機関であるedXの第一弾講座として、「沿岸災害、津波と高潮―2011東北津波の教訓」(邦題)を配信開始した。7週間にわたって、世界中の大学生や高校生を含むあらゆる年代の学習者に向けて配信する。
ヤマハミュージックジャパンは、学校のダンス教育や習い事としてのダンスに対する意識調査の結果を発表した。調査対象は、小学生の子どもがいる男女各500名ずつ、全国計1000名。
レゴエデュケーションは4月1日、サイエンス&プログラミング教材「レゴ WeDo 2.0」を発売する。対象学年は小学校1年生以上で、価格は基本セットが24,000円、カリキュラムパックが38,200円(税別)。
国際開発センター(IDCJ)は、小学3年生以上を対象にした「春休み短期留学プログラム」の参加者を募集している。3月27日から4月3日までの6泊8日間、マレーシアボルネオ島コタキナバルで英語レッスン、ホームステイなどを体験する。
河合塾は1月19日、河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」にてセンター試験予想平均点(確定版)を公開した。前年度センター試験と比較すると、5教科7科目文系型で5点高く、5教科7科目理系型で5点低くなった。
1月18日から続く暴風雪により、北海道内では1月19日に臨時休校や始業繰下げが相次いだ。午前9時時点ではすでに、1月20日の臨時休校が決定している私立幼稚園もある。
河合塾は1月4日、2015年度国公立大学一般入試合格者の最高点・最低点・平均点の最新情報を同塾の入試情報サイト「Kei-Net」に掲載した。東京大学理科三類の第一段階選抜(900点満点)は、最高点887点、最低点655点、平均点792.29点であった。
住友化学園芸は、社会教育支援活動として「学校花壇&菜園応援プロジェクト」を実施。小学校に肥料セットと種を提供し、成長のようすをWebサイトで公開していく。2月1日から4月30日の期間、プロジェクトに参加する小学校計30校を募集している。
東京都高等学校情報教育研究会が行っている、都立学校の教科「情報」の授業見学を行う研修会、「都立高校授業ツアー」が、1月から2月にかけて、武蔵高校・墨田川高校・町田高校の3校で実施される。
ベネッセ・駿台は1月18日、大学入試センター試験自己採点集計「データネット2016」にて、個別試験出願に向けてのポイントを公開した。あわせて、センター試験の全体概況と科目別の問題講評も掲載している。
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は2月13日、オンライン版のアイデアソンイベントを開催する。「2045年 未来の学びを考えるアイデアソン」の関連イベント。オンラインシステムを利用し、家庭のパソコンから多数の一般参加者が未来の学びについて議論する。