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スイス公文学園高等部は、中学生向けに7月に行われる「スイス・イギリスサマースクール」の協力校として、4月24日から受講生募集の受付けを開始する。また、サマースクールの説明会を4月23日に開催する。説明会は予約不要、参加費無料。
文部科学省は3月24日、平成29年度(2017年度)スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校の内定について発表した。平成29年度新規指定として77校、科学技術人材育成重点枠として8校を内定した。
東京私立中高協会第4支部加盟校は5月28日、秋葉原で「文京区私立中学高等学校 連合進学相談会」を開催する。桜蔭、獨協、跡見学園など、文化と歴史の香り高い文京区内の中学・高校19校が参加する。入場無料、予約不要。
東京都市大学の工学部・知識工学部学科研究会連合に属する学生らが主催する科学体験教室「夢を探そう!ワクワク科学体験教室」が3月26日に二子玉川夢キャンパスにて開催される。小学生を対象としたイベントで、参加費は無料。
筑波大学附属駒場中・高等学校は、3月23日現在の大学合格者状況を発表した。東京大学に102人が合格、現役では162人のうち74人が合格した。大学通信の調査結果と合わせると、東大合格者数は開成についで2位となる。
アクティブラーニングを導入している大学・専門学校教員の半数以上が、学生に良い変化を感じていることが、eラーニング戦略研究所の調査により明らかになった。効果を感じたアクティブラーニングの手法は、「グループディスカッション」がもっとも多かった。
ポピンズとサッポロ不動産開発は、恵比寿ガーデンプレイス内に渋谷区初の企業主導型事業所内保育所「ポピンズナーサリースクール恵比寿ホップキッズ」を4月1日に開設する。渋谷区民枠を設けることで待機児童対策の一助となる。
イトーヨーカドーは、セブン&アイのWeb通販サイト「オムニ7」にて、3月25日より「2018年新作ランドセル」の先行予約受付を開始する。4月15日からは全国のイトーヨーカドー125店舗(2月末現在)でも順次発売する。
東京都教育委員会は3月23日、基本構想を検討してきた「新国際高校(仮称)」の設置について、検討委員会の報告書を公表した。学科は「国際教養学科(仮称)」のみで、各学年は6学級規模(理数教養系3学級と語学教養系3学級)を想定。設置予定場所は港区白金2丁目となった。
タブレット学習塾を運営するメイツは4月より、学校の宿題やプログラミング学習もサポートする個別指導講座「平日おまかせコース」を開講する。対象は、小学4年生~6年生。月額1万4,800円(税別)で、1か月あたり40時間以上の指導を受けられる。
東京都教育委員会は3月23日、体験型英語学習施設「英語村(仮称)」の事業概要を発表した。小学生から高校生まで年間20万人が利用できる。2018年(平成30年)7月頃プレオープン、同年9月開業予定。料金は半日コースが都内2,400円。
日能研は4月19日より、小学6年生の保護者を対象とした「2017年難関校入試問題分析会」を開催する。開成中や麻布中、桜蔭中など2月1日に入試が行われる10校を対象に、実際に出題された入試問題や具体的な準備について説明する。申込みは、Webサイトにて受け付けている。
教育関係者向けのセミナーや展示を行う「New Education Expo(NEE)2017」が東京で6月1日~3日、大阪で6月16日と17日に開催される。東京会場の基調講演には、慶應義塾長の清家篤氏らが登壇。そのほかの講演や公開授業などについても、Webサイトで公開している。
花まるラボは3月23日、教材アプリ「Think!Think!(シンクシンク)」の完全無料化を発表した。公開から1年間は月額1,600円の有料アプリだったが、完全無料化に伴い、ゲーミフィケーションを取り入れた内容へリニューアルした。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、2017年度(平成29年度)国公立大学欠員補充2次募集を発表している大学の一覧を掲載した。3月23日時点で茨城大学と静岡大学、筑波技術大学の3校が募集している。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は3月23日、東大に強い高校ランキングを発表した。開成は160人と36年連続でトップに輝いた。上位10位はすべて中高一貫校が占めた。