馳浩文部科学大臣は1月22日の定例記者会見において、教科書発行者による自己点検・検証結果(いわゆる教科書問題)の報告について、12社に三省堂と同様、もしくは類似の行為が行われていることが発覚したことを発表。
Z会東大進学教室は、新小5生・新小6生を対象にした、2016年度「中学受験コース」を、渋谷教室と横浜教室で2月8日から開講する。 週1回、1教科から受講でき、効率的に国立・私立中学入試の合格を目指すことができるという。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は1月19日、2016年度入試の2段階選抜実施予定大学一覧の最新版を掲載した。東京大学や京都大学、北海道大学など62大学で実施を予定。東京大学理科三類の予告倍率は4倍となっている。
日本漢字能力検定協会は、大学・短期大学における「日本漢字能力検定(漢検)」資格活用状況調査の結果を発表。入学試験で漢検を評価・活用している大学・短大は1,078校中532校にのぼり、「基礎学力の証明」「学習意欲の指標」などの理由から活用している学校が多かった。
ソニー教育財団が2005年度より行っている自然体験教室「科学の泉―子ども夢教室」が、夏休み期間中の8月7日~12日に開催される。小学5年生~中学2年生が対象で、2月より参加者を募集する。
ジェイティービー(JTB)は1月21日、「第11回JTB交流文化賞」の受賞作品を発表した。「組織・団体部門」「一般体験部門」「ジュニア体験部門」の3部門に過去最多となる1,334作品の応募があり、選考の結果、24作品の受賞が決定した。
TOMASは2月28日、新小学1年生~新小学6年生とその保護者を対象とした「2016年度 中学入試 最新入試分析報告会」を開催する。入場無料。来場者全員に、御三家や早慶附属中など、主要64校の教科別入試分析を収録した資料がプレゼントされる。
東京都港湾局は、東京港の役割や魅力について学ぶ「春の東京港親子社会科見学会」を、3月12日に実施する。日の出桟橋を出航し、海上バスで東京港をめぐった後、「東京みなと館」を見学する。対象は小学校4年生から6年生と、その保護者を含むグループ。参加無料。
同志社大学は1月21日、法人事務部長らが廃棄物処理法違反の疑いで逮捕された件について、ホームページに理事長コメントを掲載。法人の責任者として、法令遵守と再発防止に取り組む意思を表明した。なお、寄付金をめぐって不透明な処理が行われた事実はないとした。
日本英語検定協会は、1月24日(日)に実施される第3回検定において、大雪による悪天候で中止する公開会場が発生した場合、当日午前6時にWebサイトにて通知するとした。また、準会場については、受験者の安全を考慮し実施可否を判断するよう要請している。
認可保育園の次年度入園申込みの結果が出るこの時期、希望が通らなかった人もいるだろう。そこで、保育園に子どもを預けるのではなく、子どもの成長を見守りながら仕事ができるシェアオフィス「子連れコワーキングスペース」の体験レポートをお届けする。
大阪府国際化戦略実行委員会は、大阪府の高校生の海外留学を支援する「おおさかグローバル塾」の平成28年度塾生(第5期生)の募集を1月28日より開始。4月から12月にかけて、計50時間以上の講座と2週間の短期留学をセットにしたプログラムを実施する。
気象庁は1月21日午前11時、強い冬型の気圧配置と低温に関する全般気象情報を発表した。23日から25日頃にかけて、沖縄・奄美から東日本にかけて広い範囲で天気が荒れる見込み。気温も平年よりかなり冷え込む予想。
東京都教育委員会は1月21日、平成28年度東京都立中等教育学校および東京都立中学校の最終応募状況を発表した。都立10校の中高一貫校の平均出願倍率は6.34倍で、昨年度の6.52倍と比べ減少した。もっとも倍率が高いのは両国高等学校附属で、倍率8.36倍となった。
工学院大学は1月~3月にかけて、鉄道に関する知識を体系的に学べる全国でも数少ない公開講座「鉄道講座」を開講する。1講座のみ受講する「トピックス講座」と6回1セットの講座を受講する「基礎講座」の2種類が実施される。講座は有料、事前申込制。
河合塾は1月21日、2016年大学入試センター試験速報にて解説動画を掲載した。高校2年生を対象としたオンデマンド配信で、英語(筆記・リスニング)、数学IA、数学IIB、国語について、河合塾講師が問題別に解説。勉強のポイントについてもアドバイスしている。