東京都と神奈川県の私立中学入試が2月1日よりスタートする。解禁日である1日の天気予報は曇り、2日と3日は曇り時々晴れの予報だ。気象庁は、この間の降水の可能性はほとんどないとしている。
ベネッセ教育総合研究所は1月28日、社会環境や教育環境の変容が子どもたちの学びにどのような影響をもたらすか、1990年より25年間の小中高生の学びの変化を明らかにした「第5回 学習基本調査」結果を発表した。
写真をもとに、プロのイラストレーターが描いた似顔絵付きの名前シール「似顔絵お名前シール」を2月1日から全国のショッピングモールや家電量販店など約12,000店で注文受付を開始する。入園・入学準備はもちろん、ギフトなどにも利用できそうだ。
今年も中学受験のシーズンがやってきた。力を出し切り、見事中学受験合格を果たした先輩はその後、どのような生活を送っているのだろうか。春から中学3年生となる、中受経験者の筑波大学附属駒場中学校2年生、白石晃貴くんに話を聞いた。
幼児・小学生・中学生を対象に理科実験教室を行っているサイエンス倶楽部は、2月11日~3月31日の期間中、梶田隆章東京大学宇宙線研究所教授のノーベル物理学賞受賞を記念した特別実験企画「センサでGo!」を開催する。今回の参加対象は小学生のみ。
「教育の情報化による学校の魅力創造セミナー」で学校経営の課題解決に向けたICT導入活用事例を紹介する、聖光学院中学校・高等学校 校長の工藤誠一先生と、同志社中学校・高等学校の反田任先生に、ICT導入の目的や効果について聞いた。
河合塾Kei-Netは1月27日、2016年度国公立大2次試験の出願状況をまとめて掲載した。出願状況は今後、2月8日まで土・日曜日を除き毎日更新される。
西日本電信電話(NTT西日本)とすららネットは2月1日より、児童・生徒ひとりひとりが自立的に学習に取り組むことができる新たな自立学習支援ソリューションを提供開始する。サービス対象は小学4年生~高校3年生、提供エリアは西日本エリア。
東北大学大学院生命科学研究科の東谷篤志教授と宇宙航空研究開発機構(JAXA)の東端晃主任開発員らは、「きぼう」日本実験棟での宇宙実験で、モデル生物の一つである線虫を微小重力下で育てたところ、筋肉がやせ細ることを遺伝子やタンパク質の解析で発見した。
留学・語学教育事業を展開するイー・エフ・エデュケーション・ファースト(EF)の日本法人EFジャパンは、2月13日と3月12日の2日間、高校生を対象とした無料の英語プレゼンテーション勉強会を東京渋谷にて開催する。参加には電話による事前予約が必要。
全国修学旅行研究協会が行った調査によると、平成26年度の海外修学旅行実施率は公立高校は9.4%、私立高校は35.0%であることが明らかになった。台湾や東南アジア、オーストラリアへの訪問が多かった。
河合塾は1月27日、文部科学省が大学入学者選抜改革の一環として導入を検討している新テストについて、高校教員を対象としたアンケート調査の結果を発表した。大学入試新テストについて、高校教員の55%が「2回実施が妥当」と回答していることが明らかになった。
国際基督教大学(ICU)は、小学4年生から中学3年生の児童・生徒と保護者を対象とした「ICUキッズ・カレッジ」の中で、2月13日に「冬講座」、2月27日には無料の「特別講座」を開講する。事前申込制。定員は、各回親子40組80人。
栄光ゼミナールとJR東日本エリアのエキナカコンビニ「NewDays」が共同で受験生応援キャンペーンを2月2日から22日まで実施。「NewDays」で発行されるレシートに、栄光ゼミナールが監修した大学受験レベルの入試問題が日替わりで印字される。
ゼブラは、書いてすぐ手が触れても汚れない超速乾性のドライジェルインクを採用した新製品「サラサドライ」を、2月17日より全国の文具取扱店にて発売する。インクの乾きが遅く、書いてすぐだと手や紙を汚してしまうという水性ボールペンの欠点を克服した製品だ。
帝国データバンクは、「2016年全国社長分析」を公表した。社長の出身大学のトップ10は前年度と同様で1位は日本大学、2位は慶應義塾大学だった。また、外国の大学出身の社長が前年度より200人以上増えていることがわかった。