日本航空(JAL)は、将来飛行機の世界や航空会社で働きたいという夢を応援する中学・高校生向けの職業イベント「空育 空の仕事を知ろう!」を6月24日に開催する。先着順で100名を募集。参加費は無料で、6月21日まで申込みを受け付ける。 JALグループではCSR活動の一環として、次世代を担う人材の育成を目標に、「自分」や「地球」「日本・世界」の未来など、「空」を通じて未来を考える体験プログラム「空育」を実施している。 「空育 空の仕事を知ろう!」は中学・高校生向けに開催する特別イベント。パイロット、キャビンアテンダント、整備士、グランドスタッフなど、それぞれの職種で活躍する社員から、仕事を選んだきっかけややりがいなどについて直接話を聞くことができる。社員1名が複数の参加者に対応し、グループ形式で質問に答えるインタビュー時間も設けられる。 対象は、全国の中学生と高校生。個人、グループいずれも参加可能。募集定員は最大100名で先着順にて申込みを受け付ける。参加希望の場合は、6月21日までにメールで申し込む。なお保護者は参加不可。現地までの交通費は自己負担となる。◆JAL「空育 空の仕事を知ろう!」日時:2017年6月24日(土)16:00~18:30(受付開始15:30)会場:日本航空JALメインテナンスセンター1(東京都大田区羽田空港3-5-1)対象:全国の中学生、高校生(個人・グループいずれも参加可)※保護者は参加不可定員:最大100名(先着順)参加費:無料申込方法:必要事項を記入のうえメールで申し込む※詳細はWebサイト内「CSR 空の仕事を知ろう!」で確認できる申込締切:2017年6月21日(水)中持ち物:筆記用具、カメラ、そのほかインタビューに必要と思われる物服装:学校の制服、私服(いずれも可)