DMM.comがサービス展開する「DMM英会話」は、オックスフォード大学出版局と提携し、初の本格的子ども向け教材「Let’s Go」シリーズをラインナップに加えると発表した。Let’s Goの導入により、子どもでもDMM英会話を利用した体系的な英語学習が可能になる。
中央線沿線の私立小学校19校が、合同相談会を2016年2月21日に東京都府中市の明星小学校で行う。併設幼稚園9園の相談スペースも設けられる。申込み不要。
学研プラスは12月3日、「まんがで読む 万葉集・古今和歌集・新古今和歌集」を発売した。中学国語の教科書に載っている3つの和歌集から、約90首の和歌を厳選し意味をわかりやすく紹介。小学生から読めるように漢字にはふりがなをつけるなどの工夫もされている。
2014年12月に宇宙へ旅立った小惑星探査機「はやぶさ2」が12月3日、地球に接近し、引力を利用して軌道制御する地球スイングバイを行う。地上から探査機を直接肉眼で見ることはできないが、シミュレーションソフトなどを利用して軌道や位置を体感することができる。
早稲田塾は、東進講座の冬期特別招待講習より最大3講座、さらに早稲田塾オリジナルの「英単語道場」を無料で受講できるキャンペーンを実施する。中学3年生から高校2年生の各学年を対象とした講座があり、申込み時期により受講できる講座数が異なる。
Z会は、東大・京大・医学部に通う大学生を対象に行ったアンケート「高校生・大学受験生のときに使った参考書について」の結果を大学受験情報サイトZ-wikiに掲載した。大学別、科目別に、使用した書籍名、使った感想、利用方法を知ることができる。
大阪府教育委員会が11月27日に発表した、平成28年度大阪府公立高等学校募集要項によると、前期および後期入学者選抜を、後期入学者選抜の時期に原則一本化し、「一般入学者選抜」として3月10日に実施する。
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は11月30日、文部科学省の検討会議による「デジタル教科書に関する検討の視点」に対し、回答案を公表した。デジタル版教科書の情報量については「紙の教科書と同程度」とし、紙の教科書と同様に「無償であるべき」との考えを示している。
キッズプラザ大阪は12月19日から25日まで、クリスマスイベント「Kids Plaza Osaka X'mas PARTY PARTY」を開催する。期間中はクリスマスにちなんだプログラムを用意し、12日と18日はプレイベントとしてクッキーやオーナメント作りなどを行う。
イトクロは12月1日、学習塾・予備校ポータルサイト「塾ナビ」にて「冬期講習特集2015」を公開した。受講目的や学習状況に合わせて冬期講習を検索・比較できる。
東進では、2016年度入試に対応した「大学入試難易度ランキング」を公開している。東進が厳選した全国の大学偏差値をもとにしており、国公立・私大の文理系統別難易度を一覧で表示。大学案内とも連携し、各大学の情報も閲覧できる。
厚生労働省は12月1日、「平成27年度雇用政策研究会報告書」を公表した。人口減少下での安定成長を目指すためには、幼児期からの能力開発が重要であると明記。幼児期の能力形成や学校教育による基礎能力の向上が、人材投資の生産性を高めるとしている。
早稲田アカデミーは1月、開成・慶應女子・早慶附属・国立附属の志望者のためのシミュレーションテストを実施する。形式や時間、科目順などすべてが本番そっくりのテストで、受験料は無料。中学3年生で、早稲田アカデミーの塾生、コース・講座などの受講者が対象。
明光義塾を運営する明光ネットワークジャパンは11月27日、アルバイト講師に対する業務時間の管理や賃金の支払いが適正でないと指摘された問題を受けて、実態調査と適正化に向けた取組みを実施すると発表した。
駿台予備学校とベネッセコーポレーションは2016年1月20日夜から、大学入試センター試験の自己採点結果から2次出願をシミュレーションするシステム「インターネット選太君」のリリースを開始する。12月1日から2016年1月15日までは、デモ版を公開している。
ウェザーニューズは12月1日、今冬の降雪傾向を発表した。降雪のピークは年末年始と2月後半から3月初めと予想。高校の入試時期は2月から3月下旬、国公立大学の2次試験が2月下旬から実施されるなど、受験シーズンまっただ中のため交通機関の影響などが心配される。