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総務省は7月26日、語学指導等を行う外国青年招致事業(JETプログラム)において、平成28年度は新たに1,946人を迎えたと公表した。昨年度からの再任用者を含め40か国4,952人の外国人参加者が、全国の学校などで国際交流に従事する。
将来の子どもの職業について「大企業の社員」や「手に職」を望む親が多いことが、オウチーノ総研の調査により明らかになった。就職してほしい業種は、人の役に立ってほしいなどの理由から「医療・福祉」がもっとも多かった。
ウェザーニューズは8月5日~7日、幕張メッセで「そら博2016」を開催する。Webサイトから事前登録をすると入場無料。「そら」に関するさまざまな自由研究を体験できるワークショップやプラネタリウムなどが行われ、「そら」について楽しく学べるイベントだ。
富士フイルムは、南部アフリカにすむ野生動物のことがよくわかるイベント「野生動物のふしぎ」を、8月5日から8月18日まで富士フイルム東京サロンで開催する。対象は小中学生で、参加費は無料。
留学サポート事業を行う留学情報館が、8月1日に業界初となる自動・留学カウンセリングサイト「English Pedia(イングリッシュペディア)」をオープンする。従来、大都市と地方の間にあった留学エージェントを介した情報や価格面での格差解消を目指す。
平成26年度の大学生1人あたりの公財政支出は、国立大学が218万円に対し、私立大学が17万円と約13倍の格差が生じていることが、日本私立大学団体連合会が7月25日に公表した資料より明らかになった。
大阪府教育庁は7月26日、平成28(2016)年度の公立高等学校入学者選抜の実施結果をとりまとめ公表した。今年度から志願者数や合格者数などに加え、新たに「アドミッションポリシーに極めて合致した合格者数」や「当該学科を第2志望とする合格者数」が掲載されている。
トリップアドバイザーが7月27日に発表した「行ってよかった!工場見学&社会科見学ランキング2016」によると、愛知県名古屋市にある「トヨタ産業技術記念館」が2年連続で1位を獲得した。上位20位に乗り物系博物館が9つランクインした。
ウェザーニューズは7月28日、ピークを迎える「みずがめ座δ(デルタ)南流星群」をより多くの人に楽しんでもらうため、午後9時から12時にかけて生中継を実施する。中継はニコニコ生放送や、YouTube、LINE LIVEなど各種動画サイトで見ることができる。
ブリヂストンは、「親子で学ぶ免震ゴム」イベントをブリヂストンの横浜工場内にある免震館で開催する。対象は小学生で参加費は無料。8月6日、20日ともに午前、午後の部があり、定員は各回30名で先着順となっている。
英単語の意味を調べたり、言葉の意味を調べたりするならインターネットでもできる。スマートフォンがこれだけ学生や社会人に普及したにもかかわらず、電子辞書という製品の市場ポジションはゆるぎないように見える。
たとえば、モータースポーツを志す中学生にも光明となるかもしれない。馳浩文部科学相は7月26日の会見で、中学生のスポーツ活動における出席の取扱についての考えを述べた。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、10大学の生協の書籍部で6月に売れた本のベスト10を公開。京都大学では「TOEICテスト公式問題集」が1位となり、同本が上位に入る大学が多く見られた。
受験生にとっては天王山と呼ばれる夏。半年後には入試本番を迎える中学受験生の保護者にとって、そろそろ気になり始めるのは「過去問」のこと。過去問題対策について、「中学受験グノーブル」に話を聞いた。
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月26日、H-IIBロケット6号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6)の打上げを10月1日2時16分頃(日本標準時)に実施することを発表した。種子島宇宙センターより打上げられる。
文部科学省は7月26日、公立学校施設の耐震改修状況と非構造部材の耐震点検・耐震対策の状況の平成28年度調査結果を公表した。4月1日時点で公立小中学校の耐震化率は98.1%に達したが、震度6以上の地震で倒壊する可能性が高い建物が397棟残っていることがわかった。