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親子の受験と言われる中学受験。我が子を志望校合格に導くには、保護者、特にお母さんの伴走が欠かせない。
埼玉県では、お弁当や給食、家庭の定番料理など「食」をめぐる思い出やエピソードの作文コンクールを実施している。応募締切りは9月14日。作品とあわせて学生審査員も8月31日まで募集中。
栄光ゼミナールは、神奈川県の小学3年生と保護者を対象に、中学受験(受検)に必要な学力を診断するスタートテストと、進路情報を提供するセミナーを実施する。10月23日に町田、10月29日に武蔵小杉と横浜で開催。申込み受付は8月23日開始予定。
コクヨグループのコクヨベトナムは8月1日から、日本語を学習している外国人向けに「日本語練習ノート インターナショナル版」を日本国内で限定販売する。コクヨと関西大学が共同開発した漢字学習に適したノートで、価格は200円(税別)。
朝日新聞社は、博物館や見学できる工場などの検索サイト「おしはく情報館」を開設した。対象年齢や興味がある分野、業種などを指定して、子どもが知りたい仕事を学ぶのに適した施設を見つけることができる。
GLOBAL EDUCATION PARTNERSは、幼児~小学校入学前の子どもを対象としたオンラインキッズ英会話「CLOVER」のサービスを8月下旬より開始する。料金は、25分のレッスン3回で月額3,500円(税込)。事前予約をWebサイトから受け付けている。
教育の情報化に向けた施策を検討する、文部科学省の有識者会議は7月28日、教育情報セキュリティのための緊急提言をまとめた。校務系システムと学習系システムを分離することなど8項目にわたる。
四谷大塚ドットコムの「中学校イベントカレンダー」では、学校説明会やイベント情報を随時更新している。夏休み期間である8月も、週末を中心に浦和明の星女子・中央大学附属・志學館など多くの学校が学校説明会やオープンキャンパスを実施する。
鞄類の製造・販売を行う榮伸は8月1日、榮伸のランドセルをすべて取り揃えた店舗「EISHINランドセルファクトリー」を秋葉原2k540にオープンした。実際に榮伸のランドセルに触れ、フィット感や頑丈さなどを試せるという。
文部科学省は7月29日、「教育の情報化加速化プラン」を策定したことを発表した。「2020年代に向けた教育の情報化に関する懇談会」における議論をもとにしたもので、ICTを効果的に活用した、新たな「学び」やそれを実現していくための「学びの場」を形成していく。
文部科学省は7月29日、「次世代の学校指導体制強化のためのタスクフォース」の検討結果の最終まとめを公表した。「『次世代の学校』指導体制実現構想(仮称)」として、専門性の高い教員や少人数指導を実施するために必要な定数を確保し、学校指導体制の改善・充実を図る。
受験生にとっては天王山と呼ばれる夏。半年後には入試本番を迎える中学受験生の保護者にとって、そろそろ気になり始めるのは「過去問」のこと。過去問題対策について、「中学受験グノーブル」に話を聞いた。
朝日学生新聞社は8月27日・28日、「朝小サマースクール in 昭和女子大学2016」を開催する。さかなクンによるスペシャルステージや、「落第忍者乱太郎」の作者である尼子騒兵衛先生による特別講演、かけっこ教室などが行われる。入場無料。
ワオ・コーポレーションと科学技術館は、小学生を主に対象とした「電気と磁石」をテーマにした「2016夏休み特別展」を8月12日~18日の期間中、科学技術館にて開催する。入場料は、大人720円、中高生410円、4歳以上の子ども260円(いずれも税込)。
京都大学は、10月8日~11月5日の「京大ウィークス」に全国24か所の教育研究施設で、施設見学会や講演会、体験実験、自然観察会などのイベントを開催する。それぞれの施設で参加申込みを受け付けている。
日本英語検定協会は7月29日、2016年度の第1回実用英語検定と前年度同回の試験結果を比較分析して速報を公表した。特に高校生での2級(高校卒業レベル)以上の級の受験者と合格率が大幅に上昇。高校生の1級合格率は、前年度より21.0ポイント増の44.0%にのぼった。