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秋は学園祭のシーズン。サークルや体育会の催し物など、日ごろの活動を見られる機会となっている。2023年度は、制限を設けず対面で開催する大学が多くなっている。「早慶上理」と大学群で呼ばれる4大学の学園祭情報をまとめた。
栄光ゼミナール中野校の最難関女子中学受験専門館は2023年10月14日、小学3~5年生を対象に「桜蔭・女子学院診断テスト」を開催する。算・国の2科目と解説授業を行う。事前申込制。受験料無料。
Gakkenは2023年8月30日、「高校入試の最重要問題」英語・数学・理科・社会・国語の改訂版を発売した。サイズはB5判。価格は各1,430円(税込)。
東京大学は2023年10月7日、女子中高生と保護者、中高教員を対象に「最先端の工学研究に触れてみよう!2023」をオンラインにて開催する。定員100名。1度に3名まで申し込むことができる。参加費無料。事前申込制。締切りは10月5日。
千葉県は2023年9月12日、2024年度(令和6年度)の私立小・中・中等教育・高等学校生徒募集要項を公表した。私立高校の全日制53校の募集人員は、前年度比28人減の1万2,688人。このうち前期選抜で1万2,445人を募集する。
奈良県教育委員会は2023年9月12日、2024年度(令和6年度)奈良県立高等学校入学者選抜実施要項を発表した。選抜種別に実施要項を掲載しており、各選抜の学力検査などは、特色選抜が2024年2月16日と17日、一般選抜が3月8日、追検査は3月22日に実施される。
女子学生の文理選択には、「理系進学・就職にメリットを感じている」ことが大きく影響していることが、山田進太郎D&I財団が行った調査結果からみえてきた。理系進学者は「理系進学・就職にメリットを感じる」割合が、文系進学者より3倍以上も高くなっている。
河合塾グループの医系専門予備校メディカルラボは2023年10月1日、医学部を目指す受験生を対象に「東京慈恵会医科大学 学長講演会」を開催する。医学部の学習内容、医学研究や医療の現状などを講演する。参加無料。事前申込制で先着順。オンデマンド配信あり(第1部のみ)。
Z会ソリューションズは2023年9月5日、子供の学習に関する実態調査の結果を公表した。小学生の学習つまずきポイントの1位は「文章題・読解」で、保護者の6割超が、本質的な読解・思考力の重要性が高まっていると感じていることがわかった。
秋田県教育委員会は2023年9月12日、2024年度(令和6年度)秋田県立中学校入学者選抜実施要項を公表した。適性検査および作文、面接による検査は12月23日に実施する。
鷗友学園女子中学高等学校、大妻中学高等学校、田園調布学園中等部・高等部の3校は2023年10月19日、田園調布学園にて「秋の女子校説明会」を開催する。事前予約制で1校につき250組(1組1名)、計750組の先着順。参加無料。
明治安田厚生事業団は2023年9月8日、日体大と共同で実施した青年期の運動・スポーツ活動に関する研究成果を発表した。体重やBMIの値が低い、怪我やスポーツ障害などの経験がない、競技戦績が低い、競技継続期間が短いなどが運動部からの早期離脱と関連することがわかった。
リクルートの就職みらい研究所は、就職みらい研究所学生調査モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施した。2023年9月1日時点の内定状況は就職内定率91.5%、進路確定率84.5%で、いずれも2022年と同水準であることがわかった。
自由学園は2023年9月25日、オンラインダイアログ「おとなの学び場」第4回をYoutubeLive配信にて開催する。テーマは「自ら『勉強』し続ける子どもを育てるには?」。参加費無料。Peatixより申し込む。
大学生たちが自ら構想、設計、製作した車両で“ものづくりの総合力”を競う「学生フォーミュラ」。第21回となる今回は65チームもの学生たちが8月28日~9月2日の約1週間をかけて、今年度の活動の集大成となる車検・動的審査に臨んだ。
神奈川県は2023年10月6日まで、ビジネスアイデアコンテスト「かながわアントレプレナーシップチャレンジ」に参加する県内在住または在学の中高生や大学生、研究者などを募集している。参加費無料。締切りは10月6日。また、ビジネスプラン作成講座も開催する。