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山口県教育委員会は2023年9月14日、2023年3月公立高等学校等卒業者進路状況調査の結果を公表した。2023年3月の卒業者(全日制・定時制)6,997人のうち、大学等進学者は3,424人で48.9%を占めた。山口県内への進学者は、大学が27.4%、短期大学が56.4%だった。
日本科学未来館は、2023年11月22日から「ロボット」「地球環境」「老い」をテーマにした新しい常設展示4つを公開する。さまざまな社会の課題との向き合い方や解決に向けたヒントを、最新の科学や技術にもとづく展示体験を通して探っていくという。
中央出版は2023年10月14日と15日、ロボット科学教育と共同で「2023年度第2回ロボット検定」を開催する。会場は横浜・静岡・愛知・福岡の4エリア6会場。申込みは9月15日~10月1日まで。
秋は大学祭のシーズン。学生主体で運営し、日ごろの活動を見られる機会となっている。2023年度は、制限を設けず対面で開催する大学が多くなっている。秋に開催する旧帝大と、「一工」と大学群で呼ばれる一橋大学と東京工業大学の大学祭情報をまとめた。
旺文社は2023年9月14日、難関国公立大・私立大合格を目指す受験生へ向け、国公私立大学の個別試験対策を特集した月刊「螢雪時代 10月号」を刊行した。また、9月29日には「螢雪時代10月臨時増刊 全国 看護・医療・福祉系 大学・短大・専門学校受験ガイド」を刊行する。
キッザニア東京は2023年10月18日から11月7日まで、日本医師会がオフィシャルスポンサーとなる「診療所」パビリオンをオープンする。診療所の「臨床医」を体験する。3歳~15歳が対象、所要時間は約35分。
駿台中学部は2023年10月~12月、高校受験をする小6・中1・中2・保護者を対象に、都立TOP校、開成国立、早慶などの高校受験情報講演会を開催する。実施校舎はお茶の水校、池袋校、渋谷校、西葛西校など全9校。参加費無料。Webサイトもしくは希望校舎に連絡のうえ申し込む。
四谷大塚は「全国統一小学生テスト」を2023年11月3日に開催する。47都道府県約2,600会場で実施される日本最大規模のテストで、小学生と年長生を無料招待。Webサイトより、希望会場を選択して申し込む。
『ポケットモンスター』に登場するピッピと共に中秋の名月を楽しむ企画「#おつきみピッピ」が今年も開催決定。さらに、今年はピッピが「ウェザーニュースLiVE」の特別キャスターにも就任する。
日本のアマチュア天文家、西村栄男 氏が8月13日に発見した彗星「西村彗星」が、9月18日ごろにかけて太陽に最接近します。
全国大学生活協同組合連合会は、「第12回大学院生の生活実態調査報告書2022」を発行した。大学院生の経済生活は、「仕送り・こづかい」収入が減り、「アルバイト」収入が増加。大学院進学後にアルバイトを行っている割合は69.9%と、2007年以降もっとも多かった。
リクメディアは不登校の中学生などを対象とした通信制高校の合同説明会「まるごと通信制フェスタ2023秋」を2023年10月7日から11月25日に開始する。対象エリアは17都府県でエリア別に全34回オンラインで実施する。
青森県教育委員会は2023年8月30日付で、2024年度(令和6年度)青森県立高等学校入学者選抜要項を公表している。学力検査は2024年3月5日、面接を学力検査終了後、出願者全員に実施する。追検査は3月13日、合格発表は3月15日。
日本トレンドリサーチは2023年9月12日、ララちゃんランドセルと共同で実施した「ランドセルの購入」に関するアンケート調査結果をサイト内にて公開した。ランドセルの色は、男の子「ブラック系」76.1%、女の子「レッド系」56.9%であることがわかった。
日本学生支援機構(JASSO)は2023年9月11日、台風13号で被災した学生への支援策を公表した。災害救助法適用地域世帯の学生を対象とした緊急・応急・家計急変採用奨学金やJASSO災害支援金、奨学金返還者からの減額返還・返還期限猶予の申請などを受け付ける。
東進は、2023年10月29日に「全国統一中学生テスト」を開催する。対象は中学1年生から3年生。会場は、東進ハイスクール、東進衛星予備校、東進中学NET各校舎、東進公認会場、特別会場。事前申込制で、インターネット申込締切は10月26日。受験料無料。