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東京家政大学は2023年4月、新たに児童学部を新設した。保育のスペシャリストを目指す「児童学科 児童学専攻」、先駆的な子育て支援を行う「児童学科 育児支援専攻」、確かな未来を拓く小学校教育を実現する「初等教育学科」から構成される。
甲南女子大学は2023年4月6日、文学部メディア表現学科で、OpenAIのAIチャットボット「ChatGPT」を取り入れた授業を展開すると発表した。学生がAIを活用し、理想の授業を考え、模擬授業を実施するグループワークを行うという。
大学通信は2023年3月、2022年の企業ごとの大学別就職者数をランキング形式で発表。損保業界を牽引する内の1社「損害保険ジャパン」の大学別就職者数は、3位に同志社大、4位に関西学院大、5位に青山学院大等がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
合同出版は「ワーキングメモリがぐんぐんのびるワークシート 学習の基礎をつくる記憶機能トレーニング」を、Amazonや楽天ブックス、全国の書店等で2023年4月6日に発売した。定価は2,420円(税込)。
文部科学省は2023年4月5日、「通学路における交通安全の確保の徹底について」各都道府県の教育委員会等へ事務連絡を出した。対策が必要な7万6,404か所のうち、約80.7%で対策が完了したこと通知。対策予定の案件は2023年度末までにおおむね完了するよう依頼した。
「イード・アワード2022 幼児教室」にて最優秀賞を受賞した「めばえ教室」。幼児教室のパイオニアともいえるめばえ教室の教育理念や、カリキュラムについてSC教室事業部・部長代行の篠岡操氏と、同部 SC教室課・課長代理の小野田幹夫氏に話を聞いた。
Polimillは2023年1月11日から3月31日の期間、運営するSNS「Surfvote」にて「小中学校の給食費を無償化すべきか?」というテーマで意見投票を募集した。2023年4月5日にその結果を公表。給食費について「無償化すべき」が56%で最多となった。
埼玉大学教育学部は2023年3月23日、2025年度(令和7年度)入試以降の学校推薦型選抜において、将来、埼玉県の小学校教員・特別支援学校教員になる意欲をもつ人を対象とする「地域枠」を設置することを発表した。従来の学校推薦型選抜は「全国枠」とする。
VR研究倫理学会は2023年4月5日、VR革新機構の行う「子ども・学生VR自由研究大会」にて研究者および関係者として参加する人を対象に、VR自由研究を主体的に継続するためリアルとバーチャルで活動できる「VR自由研究学会」を設立すると発表した。
TACは2023年4月29日、教員採用試験の受験者対象に「新大学3年生のための春スタートセミナー」をオンライン開催する。参加無料、定員500名。
明光ネットワークジャパンは2023年4月4日、中学生の子供をもつ保護者1,000名を対象に実施した「中学生の進路・進学に関する意識・実態調査」の結果を公表した。71.3%の中学生保護者が子供の志望校を把握していることが明らかとなった。
旺文社は、同社刊行の問題集30点以上に対応した「採点~見直し」学習をサポートするアプリ「学びの友」(iOS版)をApp Storeにて、2023年3月27日より配信を開始した。同社刊行の書籍購入者は無料。「旺文社まなびID」登録で連携サービスのシームレスな利用が可能になる。
大丸神戸店9階の特設会場で2023年4月19日~24日の期間、「2024年 ランドセルご予約会」が開催される。NASAのために開発された衝撃吸収材テンパーフォームを使用した地球NASAランドセル等を企画・販売する池田地球もイベントに参加する。
高校生21万9,732人が答えた「大学人気ランキング」1位は、国立が「東京大学」、公立が「東京都立大学」、私立が「青山学院大学」であることが、JSコーポレーションが2023年3月31日に集計した結果より明らかになった。公立大学の25位に「旭川市立大学」が浮上した。
Z会は2023年4月1日より、2024年4月に大学に進学する高校3年生を対象に「Z会奨学生」の募集を開始した。給付型奨学金で、最大4年間で414万円となる。
阪神甲子園球場にて2023年11月29日、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部3年生の大武優斗さんが発起人の「あの夏を取り戻せ 全国元高校球児野球大会2020-2023」が開催される。46チーム総勢約1,000人が参加する大会の運営費用は、クラウドファンディングで資金調達予定。