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大学通信は2023年3月、2022年の企業ごとの大学別就職者数をランキング形式で発表した。「三菱商事」の大学別就職者数は、3位が早稲田大、4位が京都大、5位には東京工業大等3大学が並んだ。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds、以下QS)は2023年3月23日、研究分野別のQS世界大学ランキング(第13版)を発表した。米国の大学は32科目で1位。このうち、14科目はハーバード大学が獲得した。
大阪朝日広告社は2023年4月15日、看護学部を目指す高校生、保護者を対象とした進学相談会「大学看護学部進学フェア」を大阪のヒルトンプラザウエストで開催する。大学合同個別相談会は定員なし。教育講演会第1部、第2部は各回60名。完全予約制。入場無料。
2023年度入試でも難関大学に多くの合格者を輩出している東進ハイスクール。そのカリキュラムの特色や方針について、運営元であるナガセの広報部長 市村秀二氏に聞いた。
「イード・アワード2022塾」小学生の部にて最優秀賞を受賞した「花まる学習会」。将来「メシが食える大人」そして「魅力的な人」を育てることを目指した特別なカリキュラムが注目を集めている。花まる学習会代表の高濱正伸氏に教室運営における信念を聞いた。
日能研は2023年3月27日、2023年中学入試「結果R4偏差値一覧(首都圏・関西・東海)」を公開した。日能研生の入試結果をもとに算出した合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が開成(72)、筑波大駒場(72)、女子が桜蔭(69)、渋谷幕張2(69)等。
大学通信は2023年3月、2022年の企業ごとの大学別就職者数をランキング形式で発表した。「ソニーグループ」の大学別就職者数は、3位が慶應義塾大、4位が早稲田大、5位が東京理科大。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
総務省は2023年3月22日、高校生、大学生等を対象とした「統計データ分析コンペティション2023」を開催すると発表した。エントリー期間は5月10日~8月9日。「高校生の部」9月8日、「大学生・一般の部」8月31日締切。
ワオ高校は2023年3月23日、さとのば大学を運営するアスノオトと高大連携協定を締結したことを公表した。友好の増進と発展のための交流方案を継続的に協議、実践し、ワオ高校からさとのば大学へ学生を推薦するさとのば大学特別指定校推薦制度を定めるという。
文部科学省は2023年年3月23日、国立大学法人・大学共同利用機関法人の教育や業務運営等に関する第3期中期目標期間の評価結果を公表した。このうちグローバル化等の評価では、東北大学と九州工業大学がもっとも高い評価を得た。
文部科学省は2023年3月24日、大学等の学生の入学状況や教員の配備等を調査した2022年度「設置計画履行状況」の結果を公表した。調査対象381校のうち、指摘を受けた大学等は83校。定員充足率の高低を理由に東京通信大や松蔭大等6校に是正を求めた。
幼児教室SAPIX kidsは2023年4月2日、「小学校受験を検討されている方のための説明会」をSAPIX代々木ホールで開催する。参加費無料、事前予約制。参加は1家庭1名まで。申込締切は3月31日午後3時。
文部科学省は2023年3月24日、2001年(平成13年)出生児を対象とした「21世紀出生児縦断調査」で得られたデータを分析し特別報告として公表した。「保護者の学校とのかかわりや子供を取り巻く人間関係が学校へのポジティブな心情を育てる」等、4つの可能性が示された。
近畿大学の2023年度(令和5年度)入試における一般入試志願者数が確定した。志願者数はのべ15万2,192人で、過去最多の志願者数だった2022年度と比べて4,979人減少。総志願者数はのべ20万5,275人で2年ぶりの減少となった。
埼玉県立大学は2023年3月20日、2025年度以降の大学院入学者選抜の変更について(予告)を公表した。博士前期の募集人員は20人から38人に、後期は6人から8人に拡充される。
北海道私立中学高等学校協会は2023年3月20日、令和6年度(2024年度)私立高等学校一般入試日程を公表した。私立高校の一般入試A日程は2月15日(一部2月15日・16日)、B日程は2月20日(一部2月20日・21日)に実施する。