「小中高生のための職業探究ウェブメディアTANQ-JOB」が2018年11月19日に正式リリースされた。職業情報のほか、子どもの起業や稼ぎ方などの情報を発信する。編集長は中学生起業家として活動する加藤路瑛(かとうじえい)さんが務め、運営は小中高生のみで行う。
子どもの仕事・会社を選ぶ際に重視することについて、「ワーク・ライフ・バランス充実」と回答した保護者は全体の37.6%で、「有名企業」3.9%の約10倍であることが、進学塾・栄光ゼミナールが2018年11月16日に発表した調査結果より明らかとなった。
教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2018「通信教育」を発表した。
アフレルは、家庭学習向けのロボット・プログラミング教材の「クリスマスキャンペーン」を開始した。「EV3 for home デビューセット」「WeDo2.0 for home」の購入者が対象で、さまざまな特典が用意されている。期間は2018年12月25日注文受付分まで。
SAPIX(サピックス)小学部は、2018年11月11日に実施した小学6年生対象の「2018年第3回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表を12月13日までWebサイトに掲載している。難関校の偏差値は、筑波大学附属駒場が70、灘が68、桜蔭が62など。
日本能率協会(JMA)と小学館の学習雑誌「小学8年生」は2018年11月15日、共催で創設した「第1回夏休み宿題・自由研究大作戦大賞」の各受賞者を決定、発表した。初代大賞に選ばれたのは、納豆を稲ワラからすべて手作りした小学4年生の作品「Let’s make my 納豆!!」。
大学通信が運営する情報サイト「教育進学総合研究所」は2018年11月、「理数教育に力を入れている首都圏中高一貫校ランキング」を発表した。首都圏の学習塾の塾長らが選ぶ1位は「東邦大学付属東邦」だった。
日本数学検定協会は2018年11月15日、大学・一般程度レベルである「実用数学技能検定(数学検定・算数検定)」の1級に東京都在住の小学5年生、高橋洋翔君(11歳)が最年少で合格したと発表した。1992年に第1回検定を実施して以来、史上最年少記録となる。
「小学生生活を犠牲にしない中学受験」(WAVE出版)から、中学受験を目指す親子が救われ、励まされる考え方をご紹介。高校・大学受験しか経験のない親が中学受験の際に注意すべきこととは?
東京都交通局と東京メトロは、児童書シリーズ「科学漫画サバイバル」10周年を記念して、都営交通×東京メトロ サバイバル 推理&スタンプラリーを2018年12月1日から2019年1月14日まで実施する。
朝日新聞出版は2018年11月15日、小中学生向けニュース月刊誌「ジュニアエラ」12月号を発売する。特集は中高入試に役立つ「2018年重大ニュース」。2018年のニュースキーワードを網羅したスペシャル別冊付録付き。価格は500円(税込)。
京都府私立中学高等学校連合会は2018年11月25日、第17回「京都府私立中学・高校入試相談会」を開催する。メルパルク京都を会場に各学校でブースを設けて個別相談を実施。京都の私学35校が一堂にそろう、受験生にとっては2018年最後の機会だという。入場料は無料。
千葉テレビ放送(チバテレ)は2018年11月24日・25日、12月1日・2日の4日間にわたって、2019年度の千葉県内私立中学校の入試日程や入試要項などを説明する「有名私立中学 入試のヒント」を放送する。
日本英語検定協会は2018年11月13日、Webサイトで「英検2018年度第2回二次試験」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者向けは正午以降、個人(英ナビ!会員)向けは午後1時、個人(ログインサービス)向けは午後3時以降に公開予定。
「小学生生活を犠牲にしない中学受験」(WAVE出版)から、中学受験を目指す親子が救われ、励まされる考え方をご紹介。どのような子どもを難関中学は生徒として望んでいるのだろうか?
土屋鞄製造所は、小学生以下の子どもを対象に、反射材キーホルダーのデザインコンテスト「ちびっこデザイナー大募集!2019」を2018年11月1日から2019年1月7日まで開催する。選ばれた大賞4作品は2019年に製品化される。