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東京工業大学は「第35回すずかけ祭」を、すずかけ台キャンパスで5月18日・19日に開催する。またこれにあわせて、5月17日~19日の3日間、オープンキャンパスを開催する。
ラ・サール学園中学・高等学校は、関東地区における「学校説明会」を5月18日に開催する。同校受験を検討している関東地区の生徒・保護者を対象に、教育の特色や学園生活、寮生活などの説明を行う。参加申込みは不要。
マサチューセッツ工科大学(MIT)構内で4月18日23時頃(現地時間)に発砲事件があり、大学の警備員1人が死亡。約3時間後に容疑者が断定されたが、MITは警戒を怠らないとよう声明を出した。
就職・人材情報会社ディスコは、2014年3月卒業予定の大学生の就職活動モニターを対象に調査した結果、4月上旬のモニターの内定率は19.6%で、前年同期より4.6ポイント高く、リーマン・ショック後であるここ3年でもっとも高い数字となった。
中央大学は4月6日、理工学部の新入生を対象に「英語ロジックテスト」を実施、新入生全員を対象に年3回実施するという。論理的な英語コミュニケーション能力を測る同テストの実施は、全国の大学で初となるという。
朝日学生新聞社主催、SAPIX協賛の「関西圏難関私立中学・高校進学相談会」が、5月12日に大阪・梅田のハービスホールにて開催される。小・中学生とその保護者が対象。入場無料、入退場自由。
文部科学省が公表した2013年度公立学校教員採用選考試験の実施調査によると、全67県市で1次試験を7月に実施しているという。また、多くの県市で実技試験を実施しており、67県市中、小学校では59県市、中学校では全67県市、高校では55県市で実施していることがわかった。
こぐま会は、第1回男子校・共学校合格フェア「小学校受験 正しい合格への道」を5月3日、4日、5日、6日、12日にこぐま会大森教室で開催する。志望校別のプレ入試や過去問に挑戦する講座やセミナーなどが行われる。先着順で、同教室やメールで受け付けしている。
文部科学省は4月16日、平成24年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果を発表した。調査結果から、女子は、小学生で23.9%、中学生で30.9%が1週間の総運動時間が60分未満であることが明らかになった。
総合教育のユーデックは、5月10日から7月6日の期間、灘、洛南高附属など、関西私立中学校62校の学校見学会を実施する。参加は無料。
大学などの高等教育における留学生の割合を都道府県別に算出し、留学生の密度から見る国際性をランキング化した。第1位には大分県、2位には山口県がランクイン、東京は第7位となった。
早稲田大学は、創立150周年(2032年)に向けた中長期計画「Waseda Vision 150」の一環で、2013年度から1年を4つの授業実施期間に分ける「クォーター制」を導入した。世界中の大学の授業実施機関に対応することができるため、国際化の進展が期待できるという。
京都大学の退学者数や留年者数などがネット上に公開されている。資料によると、2011年度は学部生1万3,387人に対し、退学者数101人、休学者数273人、留年者数1,204人にのぼる。もっとも退学率が高いのは「教育学部」、留年率が高いのは「法学部」であることがわかった。
私学専用の求人サイト「教員採用.jp」の運営および教員の採用コンサルティングを行うブレインアカデミーは、日本唯一といわれる私立小中高教員の合同採用説明会「私立小中高教員採用説明会&選考会 2014」を5月に開催する。
トムソン・ロイターは4月16日、「論文の引用動向からみる日本の研究機関ランキング」の2013年版を発表した。中国やインドに代表される世界全体の学術活動の活発化により、トップの東京大学は過去3年連続して世界順位がダウンした。
東京大学は4月16日から18日までの3日間、東京大学大学院新領域創成科学研究科基盤科学研究系を目指す受験生のためのイベント「基盤科学模擬セミナー」を柏キャンパスで開催する。セミナーには、在校生や職員も参加することができる。