早稲田アカデミーは5月25日、中学3年生を対象とした無料「国語記述講座」を開催する。筑波大附属駒場、開成、慶應女子志望者向けに記述問題の演習と解説授業を実施。各学校特有のポイントを、合格実績の高い担当講師が説明する。
文部科学省は4月25日、「平成26年度夏期インターンシップ」の実施概要を発表した。対象は、中学生から大学・大学院生まで。実施期間は、7月14日から9月19日。部署によって受入期間などが異なる。5月26日までメールで応募する。
文部科学省は4月25日、平成26年度に創設した海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の応募状況と支援企業・団体の状況をとりまとめ、公表した。応募学生数は、採用予定300人を大幅に上回る1,700人。支援企業・団体数は53社となっている。
校務情報化支援検討会は「第3回通知表コンテスト」を開催する。子どもたちひとりひとりの個性が光るものや、学校全体での工夫がみられるものなど我が校自慢の通知表を募集する。
慶應義塾大学は、湘南藤沢キャンパス(SFC)の総合政策学部・環境情報学部で7年ぶりとなるカリキュラム改革を実施、2014年4月から4学期制に対応した新カリキュラムを開始した。
大阪府市統合本部は、大阪府立大学と大阪市立大学の統合について2016年度から統合予定だったスケジュールを延期することを発表した。新たなスケジュールは府市および両大学の四者で協議・検討していくこととしている。
宮城県は4月21日、東北地方の医師不足を解消するため、卒業後10年間、東北地方の自治体病院に勤務することを条件に、当該医学生の学費返済が免除される「医学生修学資金制度」創設について発表した。
代々木ゼミナール国際教育センターとSAPIXは、海外在住者を対象に、2014前期「帰国入試進学セミナー」を開催する。アジア・欧州・北米で4月26日より順次行われる。「中学受験」「高校受験」「大学受験」の三部制になっており、参加費は無料で事前申込が必要。
東京都は4月24日、平成25年度の指導力不足等教員の指導の改善に関する認定、条件附採用教員の任用などについて発表した。それによると、正式に教員として採用されたのは2,661名、不採用者の割合は2.9%だった。
長野県生坂村は、大学などを卒業後、村内に定住した場合、未返済分を全額免除する奨学金制度を平成26年度から始める。継続した居住期間が8年(高校・短大は6年)以上などの条件があり、平成26年度は大学生2人、高校生1人を募集する。
東京都教育委員会は4月24日、2014年度の都立高校入試において採点ミスと追加合格者があった学校名を公表した。採点上の誤りがあったのは、三田高校、竹早高校など48校。このうち、野津田、山崎、小平西、小平南の4高校で追加合格者が出た。
中学受験のための塾選びの参考情報として、浜学園の学習法とスケジュール、小学校4年生から6年生の学年別の費用を紹介する。1週間ごとの学習目標を設定した「学習計画表」に基づき、「授業→家庭学習→復習テスト」といった復習主義のサイクルを形成。
全国に約450教室を展開する七田チャイルドアカデミーは、顧客満足度で評価する「イード・アワード2013 幼児教室」の学習教室において最優秀賞を受賞。七田チャイルドアカデミーが提供する教育とその特徴について、二子玉川教室室長の有馬寛実氏に聞いた。
明治大学大学院と国際大学(大学院大学)は、大学院進学の意義や大学院での学びを紹介する「合同進学相談会」を5月31日、駿河台キャンパスで開催する。教員・大学院生による個別相談や施設見学ツアー、先端研究を担う教員による特別講演のほか、奨学金説明会を実施する。
大阪府教育委員会は、教員志望者を対象とした平成26年度「大阪教志セミナー」を平成26年8月より27年3月までの期間に12回にわたり開講する。それに伴い、募集説明会を5月10日(土)に大阪府教育センターで開催する。