TOEFLテスト日本事務局を担うCIEE国際教育交換協議会は2019年1月23日、2018年のTOEFL iBTテストスコア利用に関する調査結果を発表。全国の大学の約6割は入学試験に、約4割は単位認定にTOEFL iBTテストスコアを利用していることが明らかになった。
京王電鉄は1月22日、有料座席指定列車「京王ライナー」を、2月22日に実施するダイヤ改正から朝の上りにも設定すると発表した。合わせて、土休日下りの運行時間帯を拡大する。
立教大学は2019年1月21日、国内で初めてAI(人工知能)に特化した大学院「人工知能科学研究科(修士課程)」を池袋キャンパスで2020年4月に開設すると発表した。2019年4月下旬に文部科学省へ設置届出を予定している。
KDDIと長野県白馬村は1月17日、立命館大学、金井度量衡の協力のもと、第5世代移動通信システム「5G」を活用した除雪車支援の実証試験を国内で初めて実施すると発表した。
孫正義育英財団は2019年1月21日から2月28日まで、25歳以下を対象に第3期支援人材を募集する。選考を通過した支援人材は、最長5年間財団生として認定され、希望者には支援金を給付する。今回の募集に伴い、2月9日に志望者向け説明会を開催する。
ExPAは、ノートやレポートといった学生の学業成果物を販売・購入・閲覧することができる知識共有サービス「Ari Kiri note」の提供を開始した。今回のβ版では、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、明治大学の4大学を対象としている。
京都大学は2019年2月9日と10日の2日間、第12回宇宙ユニットシンポジウム「人類は宇宙社会をつくれるか?ー宇宙教育を通じた挑戦ー」を開催する。参加無料。定員は250名程度。定員になり次第、申込受付を締め切る。
サマンサタバサジャパンリミテッドは、日頃から本気でスポーツに取り組み、自らを表現しようとしている女性大学生を応援するプロジェクト「2020サマンサスポーツレディ」を始動した。
大学通信が運営する情報サイト「教育進学総合研究所」は2019年1月、社会人が評価する「地域貢献に積極的だと思われる大学ランキング」を発表した。1位は「東京大学」で、上位11校に旧帝国大学7校がランクイン。
TOEFLテスト公式教材ショップは2019年1月17日、唯一の公式オンライン模試である「TOEFL iBT Complete Practice Test」の新ボリューム41の販売を開始した。あわせて2月28日まで、「TOEFL iBT Complete Practice Test 新ボリューム販売開始セール」を開催する。
アゴス・ジャパンは2019年1月26日、大学生や大学院生、社会人を対象に、マサチューセッツ工科大学(MIT)の在校生・卒業生が理系大学院留学の魅力について語る大学院留学体験談イベントを開催する。参加無料。事前申込制。
文部科学省は2019年1月15日、平成31年度(2019年度)国立大学法人の入学定員(予定)について公表した。前年度(2018年度)と比べ、大学の入学定員は15人減の9万5,635人、大学院の入学定員は18人減の5万9,182人となった。
ヤマハ発動機に入社2年目の渡邊真帆さん(PF車両ユニット 車両実験部)は、新型バイクのABSブレーキを担当するセクションで働いている。
金沢医科大学は2019年1月12日、「平成30年度(2018年度)医学部入学試験の追加合格について」を発表した。文部科学省に不適切と指摘された点を再精査した結果、AO入試と編入学試験において計9名が追加合格になったことがわかった。
全国大学生協連は2018年1月9日、「2018年度保護者に聞く新入生調査」概要報告を公表した。受験から入学までの費用がもっとも低かったのは国公立・文科系の自宅生で126万3,500円、もっとも高かったのは私立・医歯薬系の下宿生で315万2,400円だった。
留学サポート事業を展開しているヨーク国際留学センターは2019年1月23日と26日、大学留学希望者を対象に、奨学金を利用して実現させる「アメリカ大学進学」セミナーを開催する。参加無料。