学業の成果物を共有「Ari Kiri note」東大、慶應大など4大学対応…β版公開

 ExPAは、ノートやレポートといった学生の学業成果物を販売・購入・閲覧することができる知識共有サービス「Ari Kiri note」の提供を開始した。今回のβ版では、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、明治大学の4大学を対象としている。

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Ari Kiri note 利用イメージ
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 ExPAは、ノートやレポートといった学生の学業成果物を販売・購入・閲覧することができる知識共有サービス「Ari Kiri note」の提供を開始した。今回のβ版では、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、明治大学の4大学を対象としている。

 「Ari Kiri note」は、学生が自身で作成した成果物(ノートやレポートなど)を販売することができる知識共有サービス。学生の挑戦を支援するメディア「Ari Kiri media」に続く学生向けサービスの第2弾としてローンチした。学生自身の成果物に価値をつけることで、勉強によって金銭的なリターンを見込めるようになり、より学生の本分たる学業に注力しやすい環境の実現を目指すという。

 また、優秀な他学生のノートを購入し活用することで、より効率的に学ぶことも可能に。ボランティア、NPO活動、インターンシップ、学生起業等、学業以外に注力したいことがある学生にとって、学業を効率化し、学生がやりたいことにより注力しやすい環境の提供も目指しているという。

 成果物は手書きのノートを写真で撮影したファイルでも、Wordなどの電子ファイルでも可能。サイトにアップロードし、利用したい学生がいれば中長期的に価値が付与される。サービス利用は、Webサイト内に掲載しているガイドラインに従ってノートを共有、利用することが条件。成果物の閲覧は専用のビュワーを通して行うため、ダウンロードされ、無許可に拡散される心配はないという。

 今回のβ版では、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、明治大学の4大学のみ対象となっているが、今後も改良を加え、順次対象大学を拡大する予定。2019年1月21日現在、サイトでは「東京大学・歴史I」のノート1,200円、「慶應義塾大学・複素解析(電子・物理・化学)」のノート3,600円、「明治大学・刑法(総論)I」のノート1,800円、などがシェアされている。
《畑山望》

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