日本航空(JAL)とビックカメラは、夏休みに家族で楽しめる体験型の共同企画として、ビックカメラグループであるフューチャー・エコロジーの家電リサイクル工場で「ビックカメラ・エコツアー」を8月6日に開催する。募集定員は10グループ。
TEPIA先端技術館は、サイエンスショー、ワークショップ、特別教室などが体験できる「夏休みTEPIAサマーフェスタ」を7月23日~8月28日にかけて開催する。対象は小学生~中学生で事前申し込みが必要。ワークショップは無料だが、特別教室のイベントは一部有料のもがある。
首都高速道路は8月19日、小学5・6年生とその保護者を対象に、「キッズプレス~首都高の裏側を取材しよう!~」を開催する。参加する子どもたちは「キッズプレス」として首都高の構造物やPAを取材し、オリジナルの新聞を作成する。
国立天文台三鷹キャンパスは8月16日・17日に、小・中学生対象の「夏休みジュニア天文教室2016」を開催する。プログラムは16日が天文望遠鏡工作、17日が立体星図製作。参加できるのはどちらか1日で、7月14日午前10時から参加申込みを受け付ける。申込み多数の場合は抽選。
こどもビスケット開発室では8月13日、小さな子どもでも使えるプログラム言語「ビスケット」を使ったワークショップ3種を実施する。年長から小学生対象で、親子でも参加可能。
関西大学は8月2日と3日の両日、千里山キャンパス関西大学博物館にて「キッズミュージアム」を開催する。工作やスケッチのほか、昆虫探検などを実施。事前申込み制イベントの受付は、7月13日より先着順。
淡路島にある道の駅福良は、道の駅登録3周年を記念して、うずしおクルーズ乗船料&淡路人形浄瑠璃観劇料無料キャンペーンを実施する。対象は保護者同伴の小学生以下の子ども。期間は7月16日~8月31日まで。
ブロック玩具のレゴ社の教育部門レゴ エデュケーションは、7月から9月にかけ、レゴブロックを使って親子でプログラミングを楽しめる「プログラミング スペシャルキャンプ」を東京・神奈川・埼玉・仙台の4都市で開催する。
最新のデジタルツールを活用してものづくりを学べる専門塾「Qremo(クレモ)」は7月16日から8月31日まで、夏の特別講習「サマーラボ2016」を開催する。初登場となる新しいプログラムを含む、全22講座が用意され、すべて1回から参加できる。
ワコールは8月18日、小学4~6年生女子とその保護者を対象とした夏休み特別イベント「ワコールを探検しよう!」を京都ワコール本社にて開催する。研究所の見学や小学高学年女子向け下着教室「ツボミスクール」を実施。現在、先着順にて参加者を募集している。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、JAXA研究開発部門の研究について紹介する企画展「JAXAってどんな研究をしているの?~JAXA研究開発の現場に迫る~」を、9月25日までJAXA筑波宇宙センターで開催する。入場無料。
Z会は、公立中学校に通う中学生と公立中学校に進学予定の小学5年生~6年生を対象とした無料講演会「どうなる?!変わる大学入試」を各地で開催している。東京エリアでは好評につき、追加開催が決定。参加申込みはWebの申込みフォームより受け付けている。
学びの相談窓口のフラグシップ店である「エリアベネッセ青山」は夏休み期間、自由研究を応援するイベントを開催する。子どもたちに大人気のさかなクンによるトークショーや、ふうせん宇宙撮影の岩谷圭介氏によるワークショップなどを行う。参加費は無料。
総務省は8月3日~5日、小学生を対象とした「子ども統計局見学デー」を開催する。イベントでは、プログラミング教室や統計局の見学ツアーなどを実施する。参加希望者は、7月19日午後5時までにメールで申し込む。
明治大学会計専門職研究科は8月8日、ヒット商品のストーリー性について学ぶ「子どもたちのための経営学講座」を開催する。対象は小学生で、保護者も一緒に参加できる。参加費用は無料。7月20日まで、メールで参加申込みを受け付けている。
BASFジャパンは、社会貢献活動の一環としてグローバルで展開している 「子ども実験教室」を2016年も日本で開催する。