東京国際フォーラムは7月12日、8月16日から18日の3日間に開催される「丸の内キッズジャンボリー2016」の事前申込みプログラムの受付を開始した。申込み受付け期間は7月26日まで。期間内に申込みを行った者から抽選で当選者を決定する。
大和屋ふとんが展開するオーダーまくらと寝具の専門店「まくらぼ」は8月8日と15日の2日間、小学生を対象とした社会勉強企画「子ども1日店長体験」を開催する。首都圏の11店舗で各日2名を無料で招待。参加者には高級寝具「オーダーまくら」を無料でプレゼントする。
年々高まりつつあるプログラミング人気を受け、子どもにプログラミングに触れきっかけになるような、全国各地で開催される小学生向けのプログラミング教室やワークショップを紹介しよう。
トレンドマイクロは、小学校高学年(4~6年生)の子供とその保護者を対象とした「夏休みセキュリティ教室」を今年も開催する。本イベントは、子供たちの安全なインターネット利用を支援する同社の取り組みとして、2004年より毎年開催しているもの。
DojoConJapan 2016実行委員会は8月27日、エンジニアや教育者が集まり、子どものプログラミングをサポートするための大型イベントを大阪で開催する。日本でのDojoConは初開催。入場は無料。事前の参加登録をWebサイトで受け付けている。
国立感染症研究所村山庁舎は7月30日、一般公開を開催する。パネルや写真の展示のほか、研究者と交流できるサイエンスカフェ、体験コーナー、ゲーム・工作など、子どもが楽しめるイベントも行われる。入場無料。
全国トップクラスの学力を育む教育環境、地域が支える子育てなど、秋田の充実した教育・子育て環境をテーマとした移住イベント「あきたの教育体験学校/東京校~全国トップクラスの教育から移住を考える~」が、7月24日に銀座FARMERS LaBoにて開催される。
東大阪にある大阪府立中央図書館では、「夏休みだ…図書館へ行こう!DAY」と称した子ども向けイベントを開催する。8月28日までの夏休み期間中、さまざまなプログラムが随時催される。
東急ハンズは7月16日から8月24日、人気漫画「ゲゲゲの鬼太郎」とタイアップし、ゲゲゲのハンズ「目玉おやじのふしぎ教室」を開校する。妖怪をキーワードに参加型イベントなどを展開するほか、限定グッズやメニューも提供。自由研究のテーマ探しにも最適だという。
大阪デジタルコンテンツビジネス創出協議会は8月20日・21日に、親子で楽しめるワークショップなどを行う「あべの天王寺・サマーキャンパス2016」を開催する。あべの・天王寺ターミナル周辺を会場に、子ども向けステージや体験プログラム、抽選会などを実施する。
つくば市は、特製のパスポートでスタンプラリーをしながら市内の研究機関などを見学する「つくばちびっ子博士」を、全国の小中学生から募集する。子どもの見学料金は基本無料。基準を満たせば、優秀博士に認定される。
たばこと塩の博物館は、7月21日から8月31日まで「第37回夏休み塩の学習室」を開催する。参加型の買い物ゲームで塩について学べる人気の展示「買い物ゲームで塩さがし!2016」が復活するほか、塩にまつわる実験室や体験コーナーが実施される。
SMBC日興証券は7月25日~8月26日の期間、夏休み企画として小学校高学年の児童とその家族を対象とした社会学習プログラム「家族でワクワク体験DAY2016」を全国の各支店にて開催する。経済やお金の仕組みについてゲームなどを通じて楽しく学べるプログラムだ。
京都大学総合博物館は、夏休み学習教室「体験EXPO 2016’夏」を8月3日から5日まで開催する。昆虫や植物、天体、元素など、さまざまなテーマの7つのプログラムが実施される。対象は小学3年生から中学生。参加には事前の申込みが必要。
TEPIA先端技術館は7月31日、宇宙や科学の不思議を体験するコズミックカレッジを開催する。「ロケットと飛行機が飛ぶしくみを学ぼう」がテーマとなっており、小学3年生~中学生が対象。参加希望者は、7月21日までにメールで申し込む。
TOMASは7月25日から8月30日にかけて、浮力のしくみを体感するサイエンス教室を実施する。楽しい実験を通して、中学受験でも頻出のテーマを学ぶ。年長児から小学生対象。TOMASの25校舎で各30名、先着順に受け付ける。