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日本漢字能力検定協会は2024年12月12日、今年の世相を漢字一字で表す「今年の漢字」を京都の清水寺で発表した。2024年の漢字は「金」。これは2000年、2012年、2016年、2021年に続く5回目の選出である。日本漢字能力検定協会が行った投票で、1万2,148票を獲得し、全体の5.47%を占めた。
2025年1月11日から13日まで、大阪南港ATC Galleryで「鉄道博2025」が開催される。鉄道ファンやファミリー層を対象に、鉄道会社やグッズ会社による物販、運転シミュレーターやジオラマの展示・運転体験、ライドトレインなど多彩な鉄道コンテンツが集結する。関西エリアを中心に、全国から総勢約40社が出展する。
東京・神奈川で民間学童保育施設を運営する東急キッズベースキャンプ(以下「KBC」)は、独自の小学生向けキャリア教育プログラム「キッズMBA」の一環として、子供たちが模擬店を運営し、一日限りの街を作るイベント「KBCタウン」を2025年1月13日に開催する。今回のイベントでは、約4,000名の来場者を見込んでおり、子供たちが主体的に参加することで、非認知能力の育成を目指す。
中学や高校在学時に留学やホームステイをしたいと考えたとき、学校や、在住の自治体によるプログラムという選択肢をご存じの方も多いだろう。では、国内の大学進学後に、海外で学びたいという意欲をもった学生が留学するにはどのような道があるのだろうか。
第一三共ヘルスケアは、年末年始の旅行シーズンを前に「海外旅行と体調管理に関する意識調査」を実施した。調査によれば、過去10年以内に海外旅行を経験した人のうち、2024年の年末年始に海外旅行を予定している人は52.7%にのぼる。人気の旅行先としては「韓国」(14.0%)、「台湾」(12.3%)、「ハワイ」(10.3%)が上位にランクインした。
STEAM JAPAN AWARD実行委員会は、中高生を対象に自ら課題を設定し、新たな変化を生み出すSTEAM人材を表彰する「STEAM JAPAN AWARD 2025」を開催する。応募期間は2024年11月22日から2025年2月28日まで。東京理科大学特任副学長で宇宙飛行士の向井千秋氏が審査委員長を務める。
2025年(令和7年)用お年玉付き年賀はがきと切手の当選番号は、2025年1月20日に発表される。1等には、現金30万円、選べる電子マネーギフト31万円分、2024年発行特殊切手集&現金20万円の3種類が用意されている。リセマムでは、公式発表とあわせて当選番号を掲載する予定だ。
大阪市立自然史博物館で2025年1月5日から26日まで、新春ミニ展示「巳年展」が開催される。毎年恒例のこの展示では、干支にちなんだテーマでさまざまな標本が紹介される。2025年は「巳年」に関連し、「み」や「へび」にまつわる標本が展示される。
LINEヤフーは、前年と比べ検索数が急上昇した人物や作品、商品をランキング形式で発表する「Yahoo!検索大賞2024」を公開した。2024年1月1日から10月1日までの集計データをもとに、「今年の顔」となる"大賞"をはじめ、各カテゴリーのランキングを発表。大賞にはプロ野球選手の大谷翔平が選ばれ、2年連続での受賞となった。
ウェザーニューズは、2024年12月14日ごろに極大を迎える三大流星群の1つ「ふたご座流星群」の観測を楽しむため、見頃となる12月13日夜から14日明け方の全国の天気傾向を発表した。13日夜は西高東低の冬型の気圧配置となり、太平洋側を中心に流星観測が期待できる。ただし、複数のシアーラインが予想されるため、「バッチリ見える」エリアは北日本太平洋側や九州太平洋側など一部の地域に限られる見込みだという。
東京オペラシティ リサイタルホールにて、「子供の読書応援フェスタ!親子で楽しむ読み聞かせコンサートin東京」が2025年1月26日に開催される。同イベントは、文字・活字文化推進機構が主催し、アルゲリッチ芸術振興財団の特別協力のもと実施される。絵本作家の講演やクラシック音楽と絵本の朗読を通じて、子供たちの想像力や感性を育む。参加費無料。
バンダイは2024年12月3日、「クリスマスに関する調査」を発表した。調査結果によると、今年のクリスマスプレゼントの予算平均は8,138円で、昨年から420円増加し、2021年以来3年ぶりに8,000円台に戻ったことがわかった。
横浜市のよこはまコスモワールドでは、2024年12月8日まで「2025年新春子供絵画コンテスト」を開催している。小学生以下の子供を対象に、2025年の干支である「巳(み)」をテーマにした絵を描き、応募する形式だ。応募作品は入選すると展示され、さらにプレゼントが贈られる。
港区立みなと科学館は、2024年12月11日から2025年2月24日までの67日間、冬の企画展「水でつながる生命のものがたり」を開催する。同展は、地球上の水と生命の関係を多角的に探る内容で、パネル展示や模型、映像を通じて来館者にわかりやすく解説する。
世相を軽妙に反映した表現や話題の言葉を選ぶ「『現代用語の基礎知識』選 2024ユーキャン新語・流行語大賞」が2024年12月2日に発表された。年間大賞はドラマ「不適切にもほどがある!」を略した言葉「ふてほど」が選ばれた。
Z世代向けのマーケティング支援を行うAMFは、2024年7月から11月までのトレンドをまとめた「2024年の流行語大賞」を発表した。選考は、全国の女子中高生からなるマーケティング集団「JC・JK調査隊」の精鋭メンバーによって行われ、「ヒト・モノ・コンテンツ・コトバ」の4部門に分けて発表された。今回から「バショ部門」が「コンテンツ部門」に生まれ変わった。