advertisement

2025年2月の教育ICTニュース記事一覧

【中学受験2025】学習塾が勧める「探究学習に力を入れている中高一貫校」ランキング 画像
小学生

【中学受験2025】学習塾が勧める「探究学習に力を入れている中高一貫校」ランキング

 大学通信は2025年2月12日、学習塾が勧める中高一貫校ランキング2024「探究学習に力を入れている中高一貫校」を発表した。3位は栄東(埼玉・共学)、4位は芝浦工業大柏(千葉・共学)、5位は武蔵(東京・男子)がランクイン。1位と2位は大学通信のWebサイトより確認できる。

オンライン学習環境を刷新「ovice campus」提供開始 画像
教材・サービス

オンライン学習環境を刷新「ovice campus」提供開始

 oViceは2025年3月1日、教育機関向けの新サービス「ovice campus」の提供を開始する。オンラインでもリアルな学びの場を再現し、生徒同士の自然な交流や双方向の授業を可能にする。始業のベルや下校時間の設定機能により、学習リズムを整えながら、教育特化型ホワイトボードを活用したインタラクティブな授業が実現できる。

反転授業の実践と授業の変化…iTeachers TV 画像
先生

反転授業の実践と授業の変化…iTeachers TV

 iTeachers TVは2025年2月19日と26日、東京都市大学等々力中学校・高等学校の鹿又裕毅先生による教育ICT実践プレゼンテーション「『反転授業』の実践と授業の変化」を公開した。中学歴史・高校日本史探究における授業動画の作成と効果について紹介する。

AI進化で教育変革、8割の保護者が必要性を実感 画像
保護者

AI進化で教育変革、8割の保護者が必要性を実感

 ドリームエリアは2025年2月14日から17日の期間、AIの進化が子供たちの勉強や職業に与える影響について調査を行い、結果を発表した。学校業務支援システム「マチコミ」を利用する未就学児から大学生までの子供がいる保護者で、AIの必要性を感じている保護者が8割以上にのぼることが明らかになった。

アンパンマン初の英語アプリ、幼児向けに配信開始 画像
未就学児

アンパンマン初の英語アプリ、幼児向けに配信開始

 2025年2月3日、東京都港区に本社を構える日テレWandsは、幼児向け英語アプリ「アンパンマン はじめてABC」を配信開始した。アンパンマンとして初めての英語学習アプリであり、幼児が楽しく英語に触れることができる内容となっている。ダウンロード無料。まなびほうだいコース月額650円(税込)。

小中高生クリエータ支援「未踏ジュニア」募集…締切3/30 画像
小学生

小中高生クリエータ支援「未踏ジュニア」募集…締切3/30

 独創的なアイデアと卓越した技術をもつ17歳以下のクリエータ向け支援プログラム「未踏ジュニア」の募集が始まった。2025年度の応募締切は2025年3月30日。採択されたクリエータには最大50万円の開発資金や機材などを提供。参加は無料で、採択後のプログラムに関する費用は未踏ジュニアが負担する。

未踏会議2025、50以上の展示と特別企画3/9 画像
高校生

未踏会議2025、50以上の展示と特別企画3/9

 東京ミッドタウン・ホールで「未踏会議2025 MEET DAY」が2025年3月9日に開催される。主催は情報処理推進機構(IPA)と未踏で、同イベントでは未踏修了生による50以上の展示が行われる予定だ。

Z会、添削の質さらに向上…「書くこと」こそ学びの極み 画像
その他

Z会、添削の質さらに向上…「書くこと」こそ学びの極みPR

 通信教育業界で長年の実績と信頼を誇るZ会は、顧客満足度「イード・アワード2024通信教育」において、昨年に引き続き全学齢において最優秀賞を受賞。教材の特徴やこだわり、今後の展望などを同社中学生事業部・事業部長の祝部憲孝氏と幼児・小学生事業部・事業部長の鈴木貴子氏に話を聞いた。

子供に全力投球、7年目教員の過ごし方…Teacher’s[Shift] 画像
先生

子供に全力投球、7年目教員の過ごし方…Teacher’s[Shift]

 先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第207回・208回の配信を2025年2月10日と17日に公開した。森村学園初等部の不破花純先生をゲストに迎え、校内研修の工夫や、教員7年目の仕事とプライベートのバランスついて掘り下げる。

NTT西日本と堺市、小学校で万博特別授業開催 画像
小学生

NTT西日本と堺市、小学校で万博特別授業開催

 NTT西日本関西支店と堺市は2025年2月13日、大阪・関西万博の開催に先立ち、堺市立新檜尾台小学校で「万博特別授業」を実施した。

日本情報オリンピック、金賞は筑駒生…4,559名が参加 画像
高校生

日本情報オリンピック、金賞は筑駒生…4,559名が参加

 情報オリンピック日本委員会は2025年2月14日、「第24回日本情報オリンピック(JOI 2024/2025)」の本選を1月26日と2月2日にオンラインで実施し、成績優秀者を発表した。

文系学部生へのAI教育導入、明治学院大学セミナー3/7 画像
大学生

文系学部生へのAI教育導入、明治学院大学セミナー3/7

 明治学院大学は、2025年3月7日にセミナー「文系学部生への『AI・データサイエンス教育』導入~オンライン4,000人への挑戦~」を開催する。同大学は2023年度より、すべての学部生を対象に「AI・データサイエンス教育プログラム」を開始しており、今回のセミナーではその教育手法と成果を共有する。

高校「1人1台」95%、生成AIは3割が利用 画像
高校生

高校「1人1台」95%、生成AIは3割が利用

 教育出版の旺文社は、全国の高等学校におけるICT機器・サービスの導入状況および活用の実態についてアンケート調査を実施し、結果を公表した。9回目となる今回の調査では、全国661校の高等学校から回答を集計し、「生成AIの利用状況」についても新たに設問を設けた。

生成AI活用、高校生の86%が継続意向 画像
高校生

生成AI活用、高校生の86%が継続意向

 学習塾「武田塾」の調査で、高校生の86%が生成AIを継続活用意向を示し、おもに授業復習に利用。情報の正確性に課題を感じる人も多く、適切な活用方法が求められている。

共通テストが変える「情報教育」取組みと展望…iTeachers TV 画像
教育ICT

共通テストが変える「情報教育」取組みと展望…iTeachers TV

 iTeachers TVは2025年2月12日、桐光学園中学校・高等学校の樋田健嗣先生による教育ICT実践プレゼンテーション「共通テストが変える情報教育~2年間の歩みと未来への展望~」を公開した。2025年度大学入学共通テストから新たに受験教科となった「情報I」について、樋田先生が授業や受験対策として取り組んだ事例、また今後に向けた展望を紹介する。

SNS誹謗中傷防止教材…LINEみらい財団×常葉大が開発 画像
教材・サービス

SNS誹謗中傷防止教材…LINEみらい財団×常葉大が開発

 LINEみらい財団と常葉大学は、SNSの誹謗中傷リスクを学ぶことを目的とした情報モラル教材「ネットの書き込みに対する上手なリスクの見積もり方を考えよう」を共同開発した。2025年2月10日より、LINEみらい財団の公式Webサイトで教材を公開しており、無料ダウンロードが可能。

  1. 1
  2. 2
Page 1 of 2
page top