日本数学検定協会は、9月18日に開催する「数学甲子園2016(第9回全国数学選手権大会)」の本選のようすを無料映像配信プラットフォーム「FRESH! by AbemaTV」で完全生放送することが決定した。「数学甲子園」の認知度向上を目的とした企画になっているという。
日本数学検定協会は8月5日~10日の6日間、「数学甲子園2016」(第9回全国数学選手権大会)の予選を全13都道府県で開催した。その結果、開成中学校や神戸女学院高等学部など31校の36チームが予選を突破し、本選への出場権を得た。
日本数学検定協会は、実用数学技能検定(数学検定)1級の対策テキスト「数学検定1級準拠テキスト 微分積分」と「数学検定1級準拠テキスト 線形代数」の2冊を監修、7月30日に森北出版より刊行する。効率よく学習する工夫が施された、合格を徹底サポートする参考書だ。
日本数学検定協会は6月22日、数学甲子園2016の出場チーム募集受付を締め切った。結果、全国43都道府県から、過去最多241校496チーム、2,076人が出場予定にあることがわかった。本戦開催日は9月18日。
日本数学検定協会は6月2日、4月17日に実施された「実用数学技能検定(数学検定・算数検定)」の個人受検結果を取りまとめ公表した。合格率7%の数学検定1級には受検当時13歳の合格者がおり、最年少記録をぬりかえている。
日本数学検定協会は、第9回全国数学選手権大会「数学甲子園2016」の出場チーム募集を4月19日より開始すると発表した。募集の締切りは6月22日。8月に地域予選を行い、予選を勝ち抜いた36チームによる本選を9月18日に東京で開催する。
日本数学検定協会が監修したパズルブロック「LaQかず・かたち」「LaQさんすう」が、2月24日にヨシリツより発売される。たくさん考え、いろいろ試行錯誤することにより、算数・数学力に大切な思考力が鍛えられるという。
日本数学検定協会は、算数・数学の文章題を集中的に学習するための問題集「実用数学技能検定 文章題練習帳」シリーズのうち、中学1~3年生向けの3級・4級・5級を2月19日に刊行する。価格はそれぞれ1,200円(税別)。
2014年から2015年にかけて話題になった「サンデーショック」。2015年の中学受験では適性検査型入試を実施する学校が増加傾向にあった。中学受験動向のほか、リセマムが選ぶ2015年「小学校・中学校」重大ニュースを発表する。
高校段階の基礎学力の定着度を把握・提示するため、平成31年度から試行される「高等学校基礎学力テスト(仮称)」について、文部科学省は12月7日、民間事業者などを対象とした説明会を開催する。事前申込み制。
すららネットと日本数学検定協会は11月16日より、「算数検定・数学検定 実力診断テスト」の提供を開始した。算数検定・数学検定の8級から2級が対象。価格は各階級ともに1,000円(税別)。
日本数学検定協会が主催する「数学甲子園2015(第8回全国数学選手権大会)」の本選が9月20日開催され、神戸女学院高等学部「Primeチーム」が全415チームの頂点に立った。
日本数学検定協会は、8月に発行した「千葉ロッテマリーンズと学ぼう 算数マガジン」の「夏休み少年野球キャンペーン」の入賞者の表彰式を、9月10日にQVCマリンフィールドで行われる千葉ロッテマリーンズ対オリックス・バファローズの試合前に開催する。
日本数学検定協会は、2015年1月23日に華厳宗大本山「東大寺」に奉納した数学の額「算額」の解答を募集し、7月31日に締め切り、優秀解答を選出した。問題2で「文ちゃん」さんの解答が優秀解答に選出された。
日本数学検定協会は、9月20日に行われる「数学甲子園2015(第8回全国数学選手権大会)」本戦出場校を発表した。本戦出場は全36チーム。今大会の応募は過去最多の198校422チーム、計1,744人だった。
日本数学検定協会は、数学検定完全解説問題集「発見」シリーズの1級と準1級の第2版を刊行した。過去問題の収録内容をすべて刷新し、解説が1問ごとについているのが特長。どちらもB5版で1級は2,000円(税抜)、準1級は1,800円(税抜)。