横浜でアフリカ文化イベント、TICAD9に向け2/1
2025年8月に横浜で開催される第9回アフリカ開発会議(TICAD9)に向け、横浜市は市民がアフリカを知り、身近に感じることができるさまざまな取組みを進めている。その一環として、TICAD9開催200日前イベント「AFRICA CULTURE & SPORTS EVENT」が2025年2月1日に横浜市開港記念会館で開催される。
ワオ高校、オンラインオープンスクール1-3月
ワオ未来学園ワオ高等学校(以下ワオ高校)は、2025年1月から3月にかけて、オンラインで「ワオ高オープンスクール」を開催する。ワオ高校は、哲学・科学・経済の教養を学べる通信制高校で、全国の仲間とつながり、対話を通じて自分の好きを伸ばすことを目的としている。
渋谷でAR体験、受験生応援イベント開催1/14-26
総合教育企業スプリックスは、ARなどのデジタルテクノロジーを活用し、教育とエンターテイメントの力で渋谷サクラステージから日本全国の学生へエールを送るプロジェクト「渋谷サクラハーモニー」を発足した。学生文化の新たな拠点を渋谷に作り、テクノロジーやエンターテイメントを駆使して学びや交流の場を提供する。
小学生向けオンライン自習「第5回ともがくフェス」1/22
新学社は2024年4月から小学生向けに「オンライン自習室『ともがく』」を提供しており、2024年12月20日にZoomを利用した第4回「ともがくフェス」を開催した。全国から100名を超える小学生が参加し、オンラインでの学習とレクリエーションを体験。好評により、第5回の開催が2025年1月22日に決定した。
横浜市の魅力が詰まった「子育てブランドブック」公開
横浜市は2025年1月6日、横浜の暮らしの魅力が詰まった「子育てしたいまちブランドブック」を公開した。大都市という一面だけでなく、実は子育てにやさしく、子育て世帯が住みやすいポイントをフルカラーでまとめている。
重要文化財「旧久邇宮邸」聖心女子大で一般公開3月
聖心女子大学(東京都渋谷区)は、2025年3月17日から21日まで、キャンパス内にある重要文化財「旧久邇宮邸御常御殿」を一般公開する。旧久邇宮邸は、1924年に久邇宮家の日常生活の場として建てられたもので、和風基調の宮家本邸として唯一現存する建物である。今回の公開では、学生や職員による説明ガイド付きの見学ツアーも実施される。予約は2月12日から開始。
モネの光を体感、名古屋でデジタルアート展4/9から
メ~テレ(名古屋テレビ放送)とテレビ愛知企画は、2025年4月9日から6月22日までの75日間、金山南ビル美術館棟にて「モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光」を開催する。これは、光のアーティストとして知られるクロード・モネの見た景色に没入する体感型デジタルアート展である。
総務省「誰でも使える統計オープンデータ」リニューアル開講
総務省は2025年1月14日、データサイエンス・オンライン講座「誰でも使える統計オープンデータ」をリニューアル開講した。この講座は、統計リテラシー向上を目的に、社会人や大学生を対象に統計オープンデータを活用したデータ分析手法をわかりやすく解説するもの。これまで延べ約5万4,000人が受講しており、今回のリニューアルによりさらに多くの人にデータサイエンスの基礎を提供することを目指す。
JAXA、月面都市を考えるワークショップ2/23
JAXAは、札幌、岡山、福岡の科学館と東京会場をオンラインで結び、小学4年生から中学生を対象にしたワークショップ「学ぼう宇宙探査 月面ライフをシミュレーション」を2025年2月23日に開催する。参加者は宇宙探査に関するミニ講座を受講し、月での新しい暮らしを考えるワークショップに参加することができる。
相模女子大小学部校長が語る私立小の未来…セミナー1/29
幼児教室「桜秀会」は、相模女子大学小学部の小泉校長が「これからの私立小学校」について語るオンラインセミナーを2025年1月29日に行う。参加には、進学相談.comへの会員登録と参加予約が必要。講演会後の質疑応答タイムでは、チャット形式で先生に質問することができる。
タケダハム×追手門学院大×羽曳野市が連携、大阪産3商品新開発
大阪府松原市の商業施設「セブンパーク天美」で、追手門学院大学の学生がタケダハムと共同で開発した新商品を発表するプロモーションイベントが2025年1月16日に開催される。イベントでは、茨木市特産の「赤紫蘇」や羽曳野市の「ワイン」を使用した3つの商品が紹介され、地域特産品の魅力を広く発信する。
大阪で「未来の教室 共創ゼミ」1/24…教育の共助を議論
大阪府大阪市のAPイノゲート大阪にて「未来の教室 共創ゼミ in 大阪」が2025年1月24日に開催される。教育に関わる人々が集まり、学校や企業との連携の在り方や、意欲ある学校・子供の挑戦を支援する「共助」の考え方について議論することを目的としている。パネルディスカッションやワークショップを通じて、社会全体で教育を支える事例の創出を目指す。
サンシャイン水族館「ゾクゾク深海生物」1/17-3/16
サンシャイン水族館は、2025年1月17日から3月16日までの期間、「ゾクゾク深海生物2025 ~奇妙奇怪ヘンテコ深海生物~」を開催する。普段は目にすることが難しい深海生物の個性的な特徴や生態を紹介し、来場者が見て、触れて、感じることができる貴重な機会を提供する。
親子向け「もっと!こどもの視展」二子玉川2月
「こどもの視展」製作委員会は2025年2月1日から25日まで、東京都世田谷区の二子玉川ライズ スタジオ&ホールで「もっと!こどもの視展」を開催する。チケットは大人1,500円、18歳以下1,200円、小学生以下は無料。
ワオ高校、哲学カフェで「わきまえるべきこと」議論
ワオ高等学校は2025年1月から3月にかけて、同校の哲学カフェで「わきまえるべきこと」をシーズン・テーマにした10大テーマで、全国の仲間と対話を通じて深く考える機会を提供する。毎週金曜日の午後6時からバーチャルキャンパスで開催される。参加者はオンラインで全国から参加可能で、「耳だけ参加」も可能。
国立国際美術館、親子で楽しめる2つのイベント3/2
国立国際美術館(大阪市北区)は、親子で楽しめる2つのイベント「こどもノビノビびじゅつかん」と「だれでもワイワイびじゅつかん」を2025年3月2日に開催する。どちらのイベントも参加費は無料で、事前申込みが必要となる。

