「New Education Expo 2011」で富士通は、“学びの連続”を実現するために、子どもたちが学校でも家庭でも文房具の感覚で利用できることを目的とするスレートPCを参考出展していた。
「平成22年度 教育の情報化推進フォーラム」が3月4日と5日、「すべての先生・子どもにICT活用力を!―学校に21世紀にふさわしいICT環境を整えよう―」をテーマに開催された。
富士通は1月26日、総務省の「フューチャースクール推進事業」によりICT環境を構築した西日本の小学校5校において公開授業を実施すると発表した。
リセマム リサーチでは、Webアンケート(2クリック形式)にて1月18日11時まで、「中学受験の面接時の服装」アンケートを実施中だ。
総務省は12月24日、フューチャースクール推進事業による教育分野におけるICT利活用の推進などを盛り込んだ「平成23年度総務省所管予算(案)の概要」を公開した。
「ICTを利活用した協働教育推進のための研究会(第3回会合)」が12月3日、総務省で開催。「フューチャースクール推進事業」廃止についても説明が行われた。
政府の事業仕分け第3弾の後半で15日、総務省が実施中の「フューチャースクール推進事業」が廃止判定された。
「フューチャースクール推進事業」の取組について、2010年度、西日本地域を担当する富士通総研の中川弘文氏と、富士通の武富麻里子氏に話を聞いた。
東工大名誉教授 清水康敬氏の講演より、今後の教育の情報化につて、さらに総務省が推進するフューチャースクールの取組に関する内容を紹介する。