私立大学医学部では連日、2022年度入試が行われており、医学部専門予備校等は私立大学医学部の解答速報をWebサイトに公開している。私立大学医学部の受験生に向けて、解答速報ページをまとめて紹介する。
近畿大学通信教育部は、コロナ禍により学習継続が困難な人への支援策として、2019年度から2021年度に、家計急変による理由で通学課程の大学を退学し、近畿大学通信教育法学部へ編入学する場合の入学金2万円を免除する。
パソナテックは、オンラインセミナー「近畿大学におけるDXの挑戦~大学でのオンライン教育とデジタル変革~」を2021年11月11日に開催する。参加費無料、事前申込が必要。
文部科学省は2021年10月15日、2022年度(令和4年度)からの私立大学医学部の収容定員の増加に係る学則変更認可申請一覧をWebサイトに掲載した。順天堂大学や日本医科大学、藤田医科大学、等24大学が申請。2022年度は国公私立合計で定員9,374人を計画している。
近畿大学は2021年9月6日より、新型コロナウイルスに感染して保健所から自宅療養の指示を受けた1人暮らしの学生を対象に、食料の無償提供による支援を実施する。レトルトカレーや野菜ジュース等、約1週間分の食料を必要な学生に即日届けるという。
2022年4月開設予定の近畿大学情報学部は、総合型選抜(AO入試)をすべてオンラインで実施する。経済産業省が推進する「未踏IT人材発掘・育成事業」「未踏ジュニア」の採択者は、選考の一部が免除される。
壺渓塾は2021年8月20日、受験生・保護者・高校教員を対象に、「受験生・保護者・教員のための進学相談会」を熊本の壺渓塾坪井本校で開催する。入場無料、入退場自由。
文部科学省は2021年6月29日、2022年度(令和4年度)からの私立大学の収容定員の増加に係る学則変更予定一覧を公表した。今回公表されたのは、順天堂大学や近畿大学、サイバー大学等16校。順天堂大学は149人、近畿大学は223人の定員増となる。
文部科学省は2021年6月29日、2021年度(令和3年度)開設予定の大学の学部等の設置届出(4月分)を公表した。順天堂大学は2022年4月に、医療科学部臨床検査学科/臨床工学科を新設する。
文部科学省は2021年6月21日、新型コロナウイルス感染症ワクチンの大学拠点接種を開始した。東北大学、大阪大学、慶應義塾大学等の17校で接種をスタートし、27日までに新たに鹿児島大学や弘前大学等の11校が加わり、週内には国公私立28大学で大学拠点接種が行われる。
慶應義塾大学と近畿大学は2021年6月7日、学生・教職員等を対象とした新型コロナウイルスワクチンの職域接種に協力する方針を決定したと発表した。他にも、大阪大学や大阪府立大学、大阪市立大学、広島大学でもワクチン接種を行うという。
SAPIX YOZEMI GROUPの医学部入試情報サイト「医学部研究室」は2021年4月28日、2022年度大学入試における医学部医学科の変更点を一覧表にまとめて公開した。富山大学は新たに総合型選抜を実施し、京都大学は第1段階選抜に共通テストの基準点を追加する。
近畿大学メディカルサポートセンターは2021年4月27日から5月11日の期間、東大阪キャンパスにおいて、希望する学生・教職員を対象に無償で新型コロナウイルスの抗原検査を実施する。
フロムページが行った全国一斉進学調査によると、受験生が「関心をもった大学」在住エリア別ランキングで、関東は「早稲田大学」、中部は「名城大学」、中国・四国は「岡山大学」がそれぞれ6年連続1位となり、近畿は前回2位だった「近畿大学」が1位となった。
大阪府は2021年5月5日まで「医療非常事態宣言」を発出しており、大阪大学は行動基準レベルを一部引き上げ感染症拡大防止に取り組む。近畿大学は、対面授業の割合を減らしオンライン授業を増やすため1週間の臨時休講の措置を取る。
河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」は2021年4月8日、入試・教育トピックスに「2022年度新設学部・学科認可申請状況」を掲載した。私立大学9校で2022年度開設予定の学部・学科などについて解説している。