【NEE2014】現実的な「1人1台の端末環境」…効果と課題
New Education Expo 2014の専門セミナーで、6月7日、「普通教室での1人1台のタブレット端末環境、導入から活用までのポイント」と題したパネルディスカッションが開催され、玉川大学と内田洋行による、平成25年度の共同研究プロジェクトの成果が発表された。
目黒区立第一中学校、MS・NEC・NTT東とICT活用授業の実証研究を開始
目黒区教育委員会は、生徒1人1台のタブレットPCや電子黒板等最新のICT環境を活用した授業を実施し、その効果を検証する実証研究「MPL21(Meguro Proactive Learning for the 21st-century)」を目黒区立第一中学校で開始した。
国際教養大学が約40億円の経済波及効果
国際教養大学は、地域におよぼす経済波及効果の試算結果を発表した。教職員・学生の消費による効果は22億2,500万円、教育・研究活動による効果は8億2,800万円で、そのほかの活動などを合わせると40億1,500万円となった。
大学ウェブサイトの使いやすさ1位は「福岡工業大学」
日経BPコンサルティングは10月31日、大学ウェブサイトの使いやすさを評価した「全国大学サイト・ユーザビリティ調査2013/2014」の結果を発表した。総合ランキングは、1位「福岡工業大学」、2位「大阪府立大学」、3位「岡山大学」がランクインした。
【EDIX2013】チエル、韓国の初等学校にタブレット対応の授業支援システムを導入
チエルは5月15日、韓国のハンビット初等学校にタブレット対応の授業支援システム「T-CAT(Tablet Computer Assisted Tool)」を導入し、共同研究を7月より開始すると発表した。
教員向け「教育の情報化」実践セミナー、富山で7/13開催
日本教育工学協会(JAET)は、7月13日(土)に「教育の情報化」実践セミナーを富山大学学生会館ホールで開催する。今回は「ICT活用の定着のための教員研修」をテーマに実施するという。
【NEE2012】韓国・シンガポールの教育ICT最新情報
New Education Expo 2012において6月8日、「未来の学校と教員のICT活用指導力」をテーマに、パネルディスカッション形式のセミナーが開催された。
クラウドと校務の情報化…教育関係者向けイベント5/25・26
教育ネットワーク情報セキュリティ推進委員会(ISEN)では、学校関係者・教育委員会などを対象とした「学びのイノベーション&セキュリティフェア2012」を、5月25日〜26日に東京と大阪で開催する。
“ドラえもん学”の横山教授の講演DVD「子どもの意欲が上がる関わり方」
ジャパンライムは2月8日、富山大学教育学部の名誉教授・横山泰行氏のコーチングセミナーおよび教育関係者によるパネルディスカッションを収録したDVD「ドラえもんに学ぶ子どもの意欲が上がる関わり方」の発売について発表した。

