英会話イーオンが、「イード・アワード2018 英会話スクール」で、2017年に続き2年連続で総合満足度第1位を受賞した。多くの方々から支持を得ているイーオンのこだわりや特長について、代表取締役社長の三宅義和氏に聞いた。
開成教育グループは「学童保育付き英会話スクールIVYKIDS(アイビーキッズ)」を2019年4月より大阪府茨木市に本開校、それに先立ち3月4日にプレオープンすると発表した。
ブリティッシュ・カウンシルは2019年4月、小学生向け子ども英語コースを新規開講する。独自開発による国際標準の子ども用英語プログラム「Primary Plus」を利用し、子どもたちの英語力と21世紀型スキルを育む。
総合保育サービスを展開するパソナフォスターは2018年12月26日から28日の期間、小学生向けの冬休み子どもスクール「Miracle Kids Otemachi(ミラクルキッズ オオテマチ)」を開催する。3日間の参加費は1万5,000円(税別)。Webサイトより申込みを受け付けている。
親が子どもにさせたい英語学習法の第1位は「インターネット・スマホアプリ」であることが、イー・ラーニング研究所が2018年11月27日に発表した「2020年度教育改革に関するアンケート」調査の結果より明らかとなった。
文部科学省の柴山昌彦大臣は2018年11月22日、「新時代の学びを支える先端技術のフル活用に向けて~柴山・学びの革新プラン~」を発表した。2020年代の早期に全小中高校で遠隔教育が活用できることを目指し、新しいタイプの特例校創設などを提言している。
子どもに英語を習わせている家庭の子どもの2人に1人が0歳から英語を習いはじめていることが、カラダノートが2018年11月22日に発表した「子どもの英語習得に関する意識調査」の結果より明らかとなった。
明光ネットワークジャパンは2018年11月5日、京急グループが2019年春に参入するアフタースクール事業「京急キッズファン」の運営で連携すると発表した。2019年4月1日には、京急本線平和島駅の高架下にアフタースクールを開校する。
矢野経済研究所は2018年11月2日、2017年度の語学ビジネス市場に関する調査結果を発表した。2017年度の語学ビジネス総市場規模は、前年度比2%増の8,666億円。大学入試制度改革や小学校の外国語必修化を背景に幼児・子ども向けサービスが好調に推移している。
英会話サービス事業を運営するレアジョブは2018年10月26日、文部科学省による新学習指導要領に対応した、小学校向けオンライン英会話レッスン用新教材「Join Us!」の提供を開始したことを発表した。12月には、中学校向け教材「Compass」の提供開始も予定している。
教育情報サイト「リセマム」は、英会話スクール(教室・オンライン)の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2018「英会話スクール」を発表した。総合満足度がもっとも高い最優秀賞は「英会話イーオン」が受賞した。
日本英語検定協会(英検協会)は2018年10月17日、2019年度から実用英語技能検定(英検)と英検CBTにおいて、通常採点と並行して、AIによる自動採点を導入すると発表した。AIの活用により、採点の時間短縮や精度向上などが期待でき、2019年度第1回検定から導入を開始する。
公文教育研究会は2018年10月10日、事業部門の1つであるグローバル・コミュニケーション&テスティングが日本国内で運営・普及する英語運用能力測定テスト「TOEFL Primary」「TOEFL Junior」に、新たにスピーキングテストが加わると発表した。
日本英語検定協会(英検協会)とEduLab(エデュラボ)傘下の教育測定研究所(JIEM)は2018年9月26日、英検対策学習サービス「スタディギア for EIKEN」の全面リニューアルを発表した。無料で利用できる「ライトプラン」を新たに追加し、学習機能も充実させている。
日本英語検定協会(英検協会)は2018年9月19日、2019年度の実用英語技能検定(英検)試験日程を公開した。一次試験は、第1回が2019年6月2日、第2回が2019年10月6日、第3回が2020年1月26日に実施する(いずれも本会場)。
中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」を運営するアクセラレーテッドラーニングジャパンが実施した調査によると、塾と習い事を両立できている子どもは約9割にのぼることが明らかになった。