英会話学習アプリケーションの「TerraTalk(テラトーク)」を運営するジョイズは2018年8月21日、学校向けにTerraTalkのブラウザ版の提供を開始した。まずは、全国の小中高等学校の教師を対象に2019年3月31日まで無償で提供し、4月より生徒へ本格的に提供を開始する予定。
0歳から小学6年生までの子どものうち、習い事をしている子どもは78.9%。「水泳」がもっとも多く、習い事をしている子どもの約3人に1人が習っていることがイオレの調査により明らかになった。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2018年7月23日、2017年の世界におけるTOEIC Listening & Reading Test(TOEIC L&R)受験者スコアと受験者が回答したアンケート結果を発表した。国別平均スコア1位は「カナダ」845点。日本は517点だった。
オンライン英会話サービス事業を運営するレアジョブは2018年4月、北海道夕張市とオンライン英会話授業の実施に関する業務委託契約を締結した。レアジョブによると、小中高での英会話一貫教育は私立公立ともに全国初の事例だという。
日本英語検定協会は2018年7月17日、Webサイトで「2018年度第1回実用英語技能検定二次試験」B日程の合否結果閲覧サービスを開始した。団体向けは正午、個人(英ナビ!会員)向けは午後1時より公開。閲覧には、本人確認票に記載されている英検IDとパスワードが必要となる。
イー・ラーニング研究所が実施したアンケートによると、夏休みに子どもに勉強させたい習い事は1位「英語・英会話スクール」、2位「プログラミング」であることがわかった。また、約8割が夏休みに子どもに体験させたいことが「ある」と回答している。
富士通クライアントコンピューティングは2018年6月12日、小学生向けに設計・開発したノートパソコン2機種と、小学生向けオンライン学習支援サービス「FMVまなびナビ」を7月26日に発売すると発表した。
ザ・リッツ・カールトンでは、子どもの思い出に残る特別な滞在を提供する「リッツ・キッズ」プログラムを実施している。2018年は、国内4つのザ・リッツ・カールトンホテルにおいて、子どもの成長につながるような体験を提供する。
ヨーク国際留学センターは、2018年6月の毎週土曜日にお茶の水にあるヨーク国際留学センターにて「留学説明会」を開催する。「留学基礎編」「海外大学留学編」の2部構成で、参加は無料。Webサイトにて事前予約を受け付けている。
人工知能エンジンおよび人工知能ソーシャルロボットを開発しているAKAは、英語学習AIロボット「Musio(ミュージオ)」を活用した教育機関向け新サービス「Academy Plan(アカデミープラン)」の提供を2018年5月16日より開始した。
アジア圏で人気の「オックスフォード アカデミックプログラム16日間」が、日本で初めて参加者を募集。ハリーポッター撮影ロケ地のオックスフォード大学クライストチャーチカレッジで、キャンパスライフを体験する。申込みは、大学生協で2018年6月5日まで受け付けている。
高校生の年間留学プログラムを実施するAFS日本協会は「AFS年間派遣プログラム(2019年出発・第66期)」においてさまざまな奨学金を用意し、高校生の異文化学習をバックアップする。奨学金申請にあたっては選考への出願が必要。一般選考A日程の受付は2018年5月24日まで。
中萬学院グループは、2018年7月14日から16日まで2泊3日のスケジュールで中学生のための英語集中合宿「English Intensive School(イングリッシュインテンシブスクール)」を開催する。中学1年生から3年生まで78名を募集。5月25日午後6時より先着順にて申込みを受け付ける。
ザ・リッツ・カールトン大阪は、子どもの思い出に残る特別な滞在を提供する「リッツ・キッズ」の新たなプログラム「リッツ・キッズ 英語体験プログラム」を、2018年4月1日より開始した。宿泊する12歳までの子どもであれば予約不要で参加できる。
埼玉県は2018年4月16日より、海外留学を目指す若者を対象とした給付型「埼玉発世界行き奨学金」の平成30年度奨学生の募集を開始する。あわせて企業や個人からの寄付による「埼玉発世界行き冠奨学金」の奨学生も募集。5月31日まで応募を受け付ける。
ヒューマンアカデミーは2018年4月5日、大阪府より「高校生等海外進学支援事業(おおさかグローバル塾)」を受託したと発表した。2018年4月3日から2019年3月29日までの期間、事業内容を請け負い、塾生に対し総合的な支援を行う。