ユニティ・テクノロジーズは11月3日、「Unity Educational」(教育機関向けライセンス)の無償提供範囲を大学などを含む教育機関全般へも拡大することを11月3日に発表した。学生や開発者が利用する個人ライセンスと異なり、教育機関での利用は無料。
ナカバヤシは11月2日、アメリカ・WobbleWorks社の子ども向けの3Dプリントペン「3Doodler Start(スリードゥードゥラー スタート)」の国内販売を開始した。パソコンやアプリケーションソフトを利用せず、思いのままに立体アートが製作できる。
アンドールは、遊び感覚で使える3Dモデル作成ソフト「ぶろっくめーかー」の最新版を7月に発売する。対象年齢は5歳~。幼少期から3D技術に親しむことができるように構成されており、「3Dネイティブ」な技術者の輩出を目指す。
愛知県のリゾート施設ラグーナテンボスのテーマパーク「ラグナシア」では、avex360°3Dシアターで「DINOSAUR Adventure with Da-iCE(ダイナソー アドベンチャー ウィズ ダイス) 恐竜世界の冒険」を7月2日より上映する。
「第7回 教育ITソリューションEXPO(EDIX:エディックス)」では、ハードからソフトまで、さまざまな展示が行われている。そのなかで今年とくに目に付いたのが、いわゆる「VRヘッドセット」と「ロボット」だ。
お台場ヴィーナスフォートにて毎年開催されている人気の降雪イベント「SNOW WISH」が12月5日~25日までの期間、3Dプロジェクションマッピングとの初コラボによる特別バージョンとして開催される。幻想的な世界を体験できるこれまでにない体験型イルミネーションだ。
サイバーエージェントの連結子会社で、小学生向けのプログラミング教室事業を展開しているCA Tech Kidsは12月5日より、小学生のためのプログラミング入門ワークショップ「Tech Kids CAMP Christmas 2015」を全国6都府県で開催する。
郵便局は、人気の「ディズニーツムツム」と「スター・ウォーズ」をデザインした2016年用お年玉付3D年賀はがきを、10月29日より郵便局限定で販売開始する。「ディズニーツムツム」「スター・ウォーズ」ともにデザインは2種類、各380円(税込)で展開する。
慶應義塾大学ソーシャル・ファブリケーション・ラボは12月12、13の両日、「FAB LEARN ASIA 2015」を横浜市開港記念会館で開催する。ワークショップやディスカッションなど、2日間にわたって多彩なプログラムを展開する。
ワオ・コーポレーションは、2015年7月に新規開校したロボットプログラミング教室WAO!LABにて、小学校低学年向けのシルバーウィーク特別企画「3Dデータとレーザー加工機で楽しく!親子で学ぶ3D工作教室 無料体験会」を開催する。
「第22回京都千年天文学街道アストロトーク」が10月4日、京都大学総合博物館で開催される。対象は小学生以上。「天文学講演」と3Dメガネで宇宙の姿を解説する「4次元宇宙シアター」を組み合わせたイベントだ。
3Dデータを活用する会・3D-GANはタミヤと協力し、3Dプリンターを使って「ミニ四駆」用のオリジナルボディを作る親子工作体験講座を、5月16日と17日に静岡ホビースクエアで開催する。誘致・協賛を得られる自治体や企業等を募集し、全国での実施を目指す。
ネクストは、社内の開発部門リッテルラボラトリーユニットにて、「GRID VRICK」のデモプロダクトを開発しました。
富士通は9日、世界初となる3Dカメラ搭載パソコンやタブレット端末など、法人・個人向け新商品の発表会を東京都内で開催した。個人向けでは、パソコン、タブレットなど、計4シリーズ8機種を10月17日より順次発売する。
京都大学総合博物館は8月6日から10日、夏休み学習教室「体験EXPO 2014'夏」を開催する。主な対象は、小中学生。元素、放射線、宇宙、三葉虫、アロマなど、幅広いテーマで14種類の体験プログラムを提供する。
3Dプリンターのトレンドは、教育の現場にも広がっているようだ。東洋美術学校は松村設計とデジタル造形分野で連携し、新たにデジタル原型師育成学科を新設する。