城南AO推薦塾は、2020年1月25日に慶応義塾大学の2020年度AO入試を総括した報告会を横浜本部校にて開催する。参加費は無料で、すでに受付を開始している。
旺文社教育情報センターは2019年12月10日、「大学入試 “超安全志向”の裏側で指定校からの入学者が増加!」と題した分析情報をWebサイトに掲載した。入学定員の厳格化や入試改革を背景に安全志向が高まり、指定校制をはじめとする推薦入試の入学者が増えているという。
京都大学は2019年11月11日、2020年度(令和2年度)特色入試の最終出願受付状況を発表した。最終出願倍率は、理学部16.2倍、農学部資源生物科学科9.7倍、総合人間学部8.4倍、教育学部6.0倍、文学部5.8倍など。
東京大学は2019年11月11日、2020年度(令和2年度)推薦入試の出願状況を発表した。100人程度の募集に対し、工学部や医学部など10学部11学科に173人が出願。経済学部や薬学部などでは出願者数が募集人員を下回った。12月2日には、第1次選考結果が発表される。
医学部合格を目指す受験生のための情報サイト「医学部研究室」は、2020年度の国公立大学、私立大学・準大学選抜方法(推薦・AO入試)を公開。募集人員や出願資格、選抜方法などを表にし、わかりやすくまとめている。
大分県教育委員会は2019年11月1日、令和2年度(2020年度)大分県立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。募集人員や応募資格、選抜日程、選考方法、出願手続きなどについてまとめている。
AO入試・推薦入試、小論文対策で難関大合格者を輩出し続けている個別指導塾「洋々(ようよう)」GM・江口輝亨氏に、大学入試改革の背景にある社会変化、特色のある新しい入試の知識や、人気の高い早慶AO入試事例、新しい時代の入試を迎えるための心構えを聞いた。
数十年前まで、大学入試といえばシンプルな学力試験が主流。現在はAO入試や自己推薦入試など、受験生の能力を多角的に評価する入試を実施する大学が増えている。多様化に伴い、「複雑すぎてわかりづらい」と感じる人も多いだろう。
北海道教育委員会は2019年10月3日、道外や海外から道立高校へ受験や転校を希望する生徒・保護者向けの情報を公表した。保護者の転勤などによる道立高校の受験・転校のほか、道外からの推薦入学者選抜による道立高校への出願について紹介している。
AO入試・推薦入試・小論文対策の個別指導を手がける洋々は2019年10月12日と26日、高校1・2年生と保護者を対象とした「2021年度入試を突破する!早慶入試対策セミナー」を開催する。参加費は無料。申込みはWebサイトにて受け付けている。
三重県教育委員会は2019年10月3日、令和2年度(2020年度)三重県立高等学校入学者選抜における前期選抜等実施期日一覧表を公開した。津西(国際科学)・上野(理数)は2月6日に前期選抜を実施する。
東京都教育庁は2019年9月19日、2020年度(令和2年度)東京都立高等学校入学者選抜実施要綱・同細目を公表した。学力検査の実施日は2020年2月21日。インフルエンザなどで受検できなかった生徒に対する追検査は3月10日に行う。
広島県教育委員会は2019年9月13日、広島県公立高等学校入学者選抜制度について、「改善(素案)」を策定したことを発表した。改善のおもな内容には、選抜を「一般入試」と「二次募集」の2回とし、入試期間の短縮を図ることなどがあげられている。
高校推薦入試対策の個別指導を手がける洋々は、2019年10月から開講する2020年度の早慶附属高校や日比谷高校などの都立トップ校の推薦入試に向けた講座「高校推薦入試 総合コース」の新規受講生の募集を開始した。9月末までの新規申込キャンペーンも実施中。
一般入試においても提出が課されるようになり、重要性が高まっていくとされる志望理由書。アロー教育総合研究所・所長の田嶋裕氏が教える志望理由書の作法とは。
早稲田大学は2019年9月6日、2021年度入学者を対象とした指定校推薦入試より、「大学入学共通テスト」のうち英語、国語、数学(I・A)の受験を必須とすることを発表した。ただし、指定校推薦入試を実施する計11学部のうち、国際教養学部は共通テストの受験は必要としない。