京都大学は平成30年6月15日、平成31年度(2019年度)京都大学特色入試選抜要項を発表した。特色入試は全学部全学科で実施され、募集人員は合計157人。募集要項については、2018年7月中旬ごろの公表を予定している。
福岡県は平成30年6月12日、平成31年度(2019年度)福岡県立高等学校入学者選抜日程を公表した。一般入学者選抜の入学願書受付は2月12日から2月19日正午まで。学力検査は3月6日、合格発表は3月14日に行う。推薦選抜や特色化選抜などの日程もWebサイトに掲載している。
関西大学は2018年6月8日、2019年度入試から難民を対象とする推薦入試を導入すると発表した。UNHCR難民高等教育プログラム(RHEP)のパートナー校として、全13学部を対象に推薦入試を実施し、1名の難民を受け入れる。
学研アソシエは2018年8月3日と4日、高校・大学の教員および教育に関心のある父兄を対象に「学研・高大教育フォーラム2018」を開催する。参加費は、懇親会費を除き昼食代込みで3,000円。
近畿大学は平成30年5月21日、平成31年度(2019年度)推薦入学試験(一般公募)において、国際学部で先行導入していた英語の「外部試験利用制度」を文系全学部に導入することを発表した。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年5月11日、2019年度入試情報として「私立大学入試変更点」の最新情報を掲載した。早稲田大学教育学部が指定校推薦を導入するほか、社会科学部にて国内高校生も募集範囲とするグローバル入試を実施する。
岐阜県教育委員会は平成30年4月18日、平成31年度(2019年度)岐阜県立高等学校入学者選抜の日程と概要を発表した。第一次選抜の検査日は平成31年3月7日、一部の高校では3月8日にも実施する。
北海道教育委員会は平成30年3月30日、平成31年度(2019年度)北海道立高等学校入学者選抜学力検査日を発表した。一般入試の学力検査は平成31年3月5日、合格発表は3月18日に実施する。
筑波大学は2018年3月26日、2021年度の前期日程における個別学力検査で、文系・理系の選抜区分による「総合選抜」を実施すると発表した。また、従来の推薦入試に加え、大学入学共通テストを課す推薦入試の導入を一部の学類で検討している。
SAPIX YOZEMI GROUPのWebサイト「東大研究室」は2018年3月26日、「2018東大入試状況」を掲載した。2018年度東京大学入試について、前期日程や推薦入試の出願状況、合格最低点、合格者の男女割合などをまとめている。
SAPIX YOZEMI GROUPのWebサイト「京大研究室」は2018年2月15日、京都大学特色入試と大阪大学世界適塾入試の2018年度選考結果分析を掲載した。両入試とも合格者数は前年より増加したものの、募集人員に満たなかった。大阪大学は女子の合格者が56.8%を占めた。
岡山県教育委員会は平成30年2月14日、平成30年度(2018年度)岡山県公立高校特別入学者選抜等の受検状況を発表した。県立全日制の特別入学者選抜は募集人員3,356人に対し、受検者数7,456人で、受検倍率は2.22倍であった。
福島県教育庁は平成30年2月13日、平成30年度(2018年度)の福島県立高校入学者選抜I期・連携型選抜の合格内定状況を発表した。合格内定者数は、I期選抜4,689人、連携型選抜173人。合格内定者を除いたII期選抜の定員は9,472人。II期選抜試験は3月8日に実施される。
京都・滋賀・愛知を中心に学習塾を展開する京進は、2018年2月18日にKBS京都テレビ放送局にて午後7時から放映される「京都公立高校前期選抜入試速報」の解説を担当する。京都府公立高校前期選抜は2月16日および17日(音楽科は2月3日・4日)に行われる。
現役の東大医学部生が東大の推薦入試、理IIIの入試の流れなどについて、解説。東大の理科III類に挑む理由を解き明かす。
東京大学は2018年2月7日、平成30年度(2018年度)一般入試(前期日程)第1段階選抜と推薦入試の合格者を発表した。第1段階選抜は、すべての科類で実施され、8,704人が合格。推薦入試では、10学部で69人が合格を果たした。