東京都教育委員会は2023年7月10日、都立高等学校における2023年度授業公開・学校説明会の日程一覧を公表した。一覧にある授業公開などは、事前予約が必要となる場合がある。なお、日程などは6月12日現在のもので変更になる可能性がある。
東京都教育委員会は2023年7月10日、都立高校へ進学を希望する中学生や保護者に向け、都立高186校の情報をまとめたPRサイト「#だから都立高(PROJECT TORITSU)」を開設した。学科、指定校・推進校、部活動などの条件から検索できる。
文部科学省は2023年7月10日、夏休み明けに増加傾向にある児童生徒の自殺を予防する取組みについて、各都道府県の教育委員会へ通知を出した。SOS早期把握に向け、健康観察・教育相談システムを一覧で紹介するなど、1人1台端末を活用した対策を求めている。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2023年7月10日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第130回の配信を公開した。茨城県教育研修センターの髙山雅子先生をゲストに迎え、指導主事が担う役割ややりがいに迫る。
岐阜県教育委員会は2023年7月7日、2024年度の入学者選抜よりWeb出願に変更することから、広報チラシを公開した。生徒や保護者がパソコンやスマートフォンなどの端末から各高校に直接出願する。操作方法などのパンフレットは11月に配布予定。
愛知県教育委員会は2023年7月7日、2024年度公立高校入学者選抜における一般選抜の面接実施の有無および校内順位の決定方式、特色選抜の実施校および入学検査内容などについて発表。あわせて、2024年度から導入するWeb出願リーフレットも掲載している。
東京都教育委員会は2023年7月7日、2024年度都立高校入試の日程や仕組みなど役立つ情報を掲載したパンフレット「令和6年度東京都立高等学校に入学を希望する皆さんへ(日本語版)」を公表した。
青森県教育委員会は2023年7月6日、2024年度(令和6年度)青森県立高等学校入学者選抜における求める生徒像・選抜方法等一覧を公表した。学力検査は2024年3月5日、追検査は3月13日に実施する。合格発表は3月15日。
東京都教育委員会は2023年7月3日、保護者の失職など家計急変により収入が激減し、都道府県および区市町村民税所得割が非課税に相当する世帯を対象とした、奨学のための給付金支給について発表した。7月1日までに家計が急変した世帯の申請期限は、9月15日。
Polimill(ポリミル)は2023年7月5日、運営するSNS「Surfvote」で提起されたイシュー(課題)「学校のプール授業を民間施設で行うべきか?」の投票結果を発表した。利用賛成が65.6%と半数を超えた。Surfvoteでは、投票理由や意見も見ることができる。
文部科学省は2023年7月4日、「初等中等教育段階における生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン」を公表した。生成AIの教育利用の方向性や留意点などをまとめており、長期休業中の課題のあり方、生成AIの活用が適切な例と適切ではない例も具体的に示している。
大日本印刷(DNP)とグループ会社の図書館流通センター(TRC)は、「ライトアニメ」を活用して映像化した学習マンガなどのコンテンツを自治体や学校の電子図書館向けに提供開始。第1弾として、2023年6月27日に「週刊マンガ日本史 改訂版」シリーズの6タイトルを発売した。
東京都教育委員会は2023年6月22日、2024年度(令和6年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校入学者決定に関する実施要綱・同細目を公表した。都立中高一貫教育校の検査日は、一般枠募集が2024年2月3日、特別枠募集が2月1日に行われる。
神奈川県教育委員会は2023年6月22日、2023年(令和5年)9月1日および10月1日付けの県内公立高校転・編入学者選抜について公表した。9月1日付け受入れの全日制は、県立131校、市立14校が選抜を実施。県立高校は8月18日に学力検査などを行う。
埼玉県教育委員会は2023年6月20日、2024年度(令和6年度)埼玉県公立高校および専攻科と県立中学校の生徒募集人員を公表した。全日制公立高校の募集人員は、前年度比800人減の3万5,600人。
滋賀県教育委員会は2023年6月13日、2024年度(令和6年度)滋賀県立高等学校入学者選抜要項を公表した。推薦選抜、特色選抜は2024年2月7日、一般選抜の学力検査は3月6日に実施。インフルエンザ罹患者などを対象とした追検査は3月11日に行う。