幼児教育実践研究所「こぐま会」代表の久野泰可氏は2022年5月3日、自身が考える「幼児期に大切な10の思考法」について、幼児の保護者や幼児教育に関心のある人を対象に、オンライン講演会を開催する。参加無料。申込みは5月3日午前10時まで。
東京都は、子育て世代のグループが気軽に防災の知識や備えを学ぶことができるよう、防災の専門家を派遣する「パパママ東京ぼうさい出前教室」を2022年6月から実施する。受講はオンラインと集合形式を選択できる。参加は無料。
「リトル・ママフェスタ」は、育児メディア「リトル・ママ」が運営する来場者1万人超の国内最大級ファミリーイベント。2020年以降は新型コロナの感染拡大により開催を見送っていたが、今回、まん延防止等重点措置が終了したのを機に開催を決定した。
「ことばパーク」は4月9日、親子で参加できるオンラインイベント「読み聞かせ&辞書引きイベント~ことばの力を伸ばす~」を開催する。対象は小学生。特に午前の部は新小学1年生が対象。参加は無料。事前申込制。
千葉県教育委員会は、2022年度「千葉県子ども読書の集い」を2022年5月14日に開催する。会場は千葉県文化会館小ホール。現在一般参加者を募集中。対象は子供の読書に興味や関心のある人で、子供と一緒の参加も可能。募集人数は先着100名。入場無料。
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は2022年4月1日、「U-22プログラミング・コンテスト2022」公式Webサイトを公開し、応募要項を発表、作品ジャンルに「アート」を追加した。応募期間は7月1日~8月31日。
カタリバは、不登校支援DXプログラムの取組みの現場から見えてきた成果と課題について語る報告会を2022年4月18日にオンラインで開催する。参加費は無料。
ソニーグループは2022年5月4、5日の2日間、小学生対象の「【わくわく科学工作】紙コップスピーカーワークショップ」を、ANAインターコンチネンタルホテル東京で開催する。ゴールデンウィークに開催の「こども音楽フェスティバル」の特別イベント。申込締切は4月20日。
日本学術会議は2022年5月10日、5月16日の「国際光デー」を記念したイベント「2022年国際光デー記念シンポジウム~中堅・若手研究者が語る光科学技術の未来~」を会場とオンラインによるハイブリッド形式で開催する。参加無料。申込みはWebサイトで受け付ける。
京都大学法学研究科法曹養成専攻(法科大学院)が参加の「ロースクールへ行こう!!2022★列島縦断★ロースクール説明会&懇談会」は、2022年4月23日オンラインで開催する。対象は受験生、在学生、法律家を目指す中高生・社会人。参加費無料。4月20日までの事前申込制。
ノエビアは2022年4月より小・中学生対象の「海の子留学第8期」をスタートする。鹿児島県の与路島にある「与路グリーンハウス」に、新たな留学生4名を迎え入れ、2022年4月6日に与路小・中学校の始業式を開催する。
やる気スイッチグループが展開する英語で預かる学童保育Kids Duo(キッズデュオ)は、幼児(3~6歳)・小学生(1~6年生)向けのスプリングスクールを2022年4月9日までの期間限定で開催する。春のアクティビティを英語で楽しく学び、プチ留学体験もできる。
東京国立博物館、国立文化財機構文化財活用センターと凸版印刷は2022年4月1日より、古代エジプトのミイラ「パシェリエンプタハのミイラ」を鑑賞するVR作品「東博のミイラ デジタル解剖室へようこそ」を再上演する。ニコニコチャンネル内でのVR作品映像の配信も行う。
カーボンニュートラルの目標である2050年には、今SDGsを学ぶ学生の多くが40代を迎える。全国から集う大学生が社会課題に向き合うJ-POWER(電源開発)主催「エコ×エネ体験ツアー火力学生編@オンライン」で未来を担う若者たちが学び合ったようすをレポートする。
ロシアのウクライナ侵攻という未曾有の事態に対し、親子で真剣に考え、話し合う機会を作るため、特別企画「親子で考えるロシア・ウクライナ問題」を2022年4月4日無料LIVE配信する。教育家の小川大介氏がロシア問題の専門家と対談、小学生にもわかりやすく解説する。
特許庁は国立科学博物館の協力のもと、特許庁Webサイトのキッズページにて「ひらめく!かいてん博物館」を開設した。「回転(かいてん)」の原理を使った国立科学博物館の所蔵品を子供向けにわかりやすく解説する動画が視聴できる。