ジェーシービー(JCB)は2021年5月12日、非接触ICカードFeliCa(フェリカ)を提供しているソニーが主催する中学生向け教育プログラム「電子マネーから学ぶ、キャッシュレスと経済のしくみ」に参加することを発表した。
新渡戸文化学園は2021年5月26日、NITOBEハピネストーク「教育Q&Aシリーズ」をオンラインで開催する。今回のテーマは「小学校受験 ~多くの人に開かれた新時代へ~」。参加費は無料。参加申込は5月25日午後4時まで、Peatixにて受け付けている。
ライフイズテックは2021年7月26日から8月22日まで、中高生向けIT・プログラミングキャンプ「ライフイズテック サマーキャンプ2021」を開催する。さらに、6月26日と27日には、サマーキャンプのプログラムの一部を体験できる「プログラミング1日無料体験会」を実施する。
京都大学の有志団体エコ~るど京大と未来技術推進協会は2021年6月26日、京都大学のSDGsへの取組みや施設を紹介するオンラインイベント「エコ~るど京大発!ぶらりSDGsお散歩すごろく in 京大」を開催する。対象は全国の高校生・大学生、募集人数は約60名。
「地産地消型浮体式洋上風力発電シンポジウム」が東京と北海道で2021年6月に開催される。パネルディスカッションを実施し、展示コーナーを設ける他、広報アンバサダーの五十嵐美樹氏によるワークショップ「親子で楽しむ実験教室」を開催する予定。
埼玉工業大学は2021年6月、一般市民向けにオンライン公開講座を6月に全5回開催する。受講料無料で、参加申込が必要。親子で学ぶ日本の技術とものづくりや、マイクロビットで初めての子供プログラミング等、専門家の講師陣が身近な話題をわかりやすく解説する。
子ども大学水戸は2021年6月19日より、全国・世界中の小学3年生~中学2年生を対象とした第8期「子ども大学水戸」を開校する。今期はオンラインとリアル講義を融合したハイブリッド型講義として2022年3月まで授業を実施。申込みは先着順で5月31日まで受け付ける。
毎日新聞社は2021年5月30日、小中学生の子供がいる家族を対象に、校閲の仕事を体験できるオンラインワークショップ「校閲探偵DX(デラックス)」を開催する。参加費は1,650円(税込)。
プログラミング教育ポータルサイト「コエテコ byGMO」と「アフレル」は、2021年6月1日より30日まで、小学生から高校生の女子を対象とした体験型プログラミングイベント「KIKKAKE(きっかけ)~ガールズプログラミングフェス~」を共同で開催する。参加費は無料。
理化学研究所は2021年8月17日~19日の3日間、全国の高校生を対象に理化学研究所の最新研究成果に触れ、最先端の研究・技術を体験できる合宿形式のプログラム「RIKEN和光サイエンス合宿2021」を開催する。募集人数は12名。応募締切は6月18日。
uecサポートは、第2回学力向上アプリコンテストを実施する。作品募集のテーマは「小中高の教科から取り上げた学力が向上するために有効なアプリ」。応募対象者は、小学5年生~大学生の個人またはチーム。エントリーは、2021年8月17日まで。
日本学術会議情報学委員会情報学教育分科会と情報処理学会、電子情報通信学会は2021年8月26日、公開シンポジウム「大学入学共通テスト『情報』が目指すもの」をオンラインで開催する。参加申込は「FIT2021」のWebサイトにて受け付ける予定。
栄光ゼミナールは2021年6月と7月、理科実験教室「ペルセウス座流星群を観測しよう」を開催する。参加費は無料。対象は小学1年生~4年生。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
星野リゾート リゾナーレは2021年夏、自然の中で本格体験ができる「リゾナーレの自由研究」を熱海、小浜島、トマム、那須、八ヶ岳の5施設で実施する。ありのままの自然や動物に触れる体験、各地の特徴を生かした原体験が用意されている。
すららネットは2021年5月7日から8月21日まで、ICTの活用により学年・地域の垣根を越えて全国の参加者が社会課題解決に向け学び合うイベント「第7回すららアクティブ・ラーニング」を開催する。対象はすららで学習中の全国の小・中・高校生。参加無料。
SEiRYO学園は、2021年5月23日に教育セミナー「ぼくらの地球とぼくらの学校~Art of Human being~」を開催する。対面とオンラインの併用型で開催するため、遠方に住んでいる人でも参加可能。