学研プラスが運営するGakken Tech Programは、小中学生向けのプログラミング短期集中講座「Gakken Tech Programサマーキャンプ2017」を開催する。子どものレベルに合わせて5つの学習コースが用意され、参加費は1万5,000円から4万5,000円(税別)。
ポニーキャニオンは7月から8月にかけて、小学生対象の「こどもミュージックプログラミング教室」を開催する。会場は、東京や神奈川、大阪、兵庫など全国7か所。参加費は3,700円(教材費・機材費込)。事前申込制だが、申込方法は会場により異なる。
学研プラスとイオンモールは、夏休みの自由研究をテーマにした「学研キッズネット自由研究プロジェクト」の一環として、「自由研究おたすけワークショップ」を全国24か所のイオンモールで開催する。期間は7月2日~8月27日。観覧無料の実験ショーも実施する。
パナソニックは、親子で楽しめるLED工作教室「さぁ、夏休み!親子でつくろうLEDのあかり」を7月22日より全国22か所のパナソニックリビングショウルームで開催する。事前申込制で、申込方法は開催地により異なる。
バイエルは8月15日から17日、「丸の内キッズジャンボリー2017」内にて、体験型学習イベント「理科っこになる夏!バイエル サイエンス・ファーム」を開催する。開催に先立ち、プログラムの1つ「どうぶつのお医者さん体験」の事前予約を7月11日から24日に行う。
BASFジャパンは、六本木ヒルズで行われる「キッズワークショップ2017」内で「子ども実験教室」を8月1日・2日に開催する。対象は9歳~12歳(小学3年生~6年生)。参加費は無料。申込みはWebサイトで7月4日~18日に受け付ける。
難関国家試験である司法試験や公務員試験を目指す大学生には、家族や保護者のサポートが欠かせない。近年は試験制度の変化により、大学入学前に準備をスタートする学生が増えているという。
JTBコーポレートセールスとJTB首都圏は、JTBグループの職場を活用した小学生向け体験プログラム「JTBのお仕事!店頭スタッフの仕事に挑戦しよう!」を8月21日・22日に開催する。プログラム代金は、1人5,000円。JTB「旅いく」Webサイトで6月30日に発売する。
夏休みの子ども向け体験イベント「こども霞が関見学デー」が8月2、3の両日、25府省庁などで一斉に行われる。厚生労働省などでは6月27日、当日のプログラムなどを公表。保育士や子ども大臣の体験、実験やワークショップなど、各府省庁が多彩なプログラムを用意している。
大阪市中央卸売市場 東部市場は、毎年恒例の夏休みイベント「大阪東部いきいき市場・夏休み子ども市場体験ツアー」を8月2日に開催する。対象は小・中学生で、参加者80名を募集。応募は往復はがきで7月14日まで受け付ける(必着)。
兵庫県まちづくり技術センターは7月から8月にかけて、県内4か所の浄化センターで「夏休み下水道施設見学会」を開催する。事前申込制で先着順。参加申込みは、各浄化センターにて電話やFAXで受け付ける。申込受付期間は施設により異なるので確認が必要。
ファミリアは7月15日から23日まで、ファミリア銀座本店でアパレルブランド「CLOUDY」とコラボレーションしたオリジナルTシャツ受注会「ぼくが!わたしが!デザイナー ~自分だけのポケットTシャツをつくろう!~」を開催する。
学研グループは、21世紀型スキルを身に付けるための多彩なSTEAM教育プログラム「STEAM FESTA」を7・8月に開催する。おもに小学生を対象に、デザイン思考ワークショップや科学実験教室、プログラミング教室、宮本算数教室を行う。
朝日学生新聞社は8月5日、「朝小サマースクール in 昭和女子大学2017」を開催する。さかなクンによるスペシャルステージや、テレビ番組でも活躍する河合敦先生の日本史授業、ロボット製作ワークショップなどが行われる。入場無料。
最新のデジタルツールを活用してものづくりを学べる専門塾「LITALICOワンダー」は7月17日から8月31日まで、夏の特別講習「サマーラボ2017」を開催する。プログラミングやロボット製作などを通して、子どもの職業観や興味関心を拡げる。
教育に関する調査やプログラム開発を行うNEEDは7月30日から8月9日の期間中、神石高原ホテルにてサマースクールを開校する。対象は、小学1年生から6年生。前期、後期、通期の3期で開催され、各期40名を募集。費用は、前後期各22万円、通期40万円(いずれも税別)。