日本取引所グループは、東京証券取引所で小学4年生~中学3年生とその保護者を対象とした「シェア先生の親子経済教室」を開催する。参加費は無料で、事前に申込みが必要。8月2日~25日の期間に全16回の開催が予定されている。
東京理科大学近代科学資料館は6月27日から8月9日まで、企画展「日本の女性科学者―道を拓いたマドンナたちの百年―」を開催する。女性の進学が難しい時代、高い志で科学者としての道を切り開いた女性科学者の歴史や業績について、実験を通して紹介する。
十文字学園女子大学は6月23日と7月3日、0歳から未就園児の子どもと保護者を対象に、親子で大学の空間を楽しむ「プラスママの子育てサロン」を開催する。子どもと一緒に遊んだり、保護者同士で交流したりと、子育てを楽しく感じられる時間を提供する。
ニコンミュージアムは、8月に小学生の親子向け体験型イベントを開催する。8月2日にはサイエンス教室「光の足し算」、8月5日には工作教室「イラストプロジェクターをつくろう」をそれぞれ1日2回実施。参加は無料。Webサイトで申込みを受け付ける。
産経新聞社が発行する夕刊フジは、8月8日から9日の1泊2日で開催する「親と子のアウトドアキャンプ」の参加者を募集する。会場は、陸上自衛隊の練馬駐屯地。対象は、日本国籍を有する小学1年生から高校3年生。定員は50組100名。参加費は、1組2人で1万8,500円(税込)。
KADOKAWAのWeb小説サイト「カクヨム」は、全国の高校生を対象とした小説・エッセイストのコンテスト「文学はキミの友達。『カクヨム甲子園』」の応募要項を公開。ロングストーリー部門とショートストーリー部門の2部門で募集する。応募受付は7月18日~9月10日。
日本建設業連合会は国土交通省の後援により、女子小中学生に建設業の仕事内容や魅力を伝えるイベント「けんせつ小町活躍現場見学会」を7月21日~8月27日に全国16か所の工事現場で開催する。申込みは、Webサイトより受け付けている。
JSコーポレーションは6月15日、学校情報サイト「JS88.com」において、夏休み中の大学・短大の子ども向けイベント情報を網羅した「体験イベントin大学2017」を公開した。エリアや日程、対象学年などからも希望のイベントが検索できる。
ライフイズテックは、中高生を対象としたIT・プログラミングキャンプ「Life is Tech! サマーキャンプ2017」に東京や大阪など5大学、6日程を追加した。申込みは、Webサイトにて7月3日まで受け付けている。参加費が割引になる早割は6月20日まで。
フューチャー イノベーション フォーラム(FIF)は8月、佐川急便と毎日新聞社と協力し、小学5、6年生を対象にした職業体験イベントを実施する。佐川急便は8月8日、毎日新聞社は8月10日の開催。定員はいずれも20名。応募締切りは7月17日。
7月8日に明治学院大学白金キャンパスで、首都圏キリスト教系4大学による「英語外部検定試験利用型入試説明会」が開催される。青山学院大学、上智大学、明治学院大学、立教大学による入試説明会のほか、安河内哲也氏による特別講演会も行われる。
LoiLo(ロイロ)は平成28年10月に神奈川県教育委員会と協定を締結し、4月より課題解決型学習(PBL)の共同研究を行っている。この共同研究の成果発表として、10月6日に県立横須賀高校で公開授業を実施する。
東京女子医科大学は7月から12月にかけて、女子中高生の理系進路選択支援プログラム「未来のいのちと健康を支えるのは『あなた』2017」を実施する。対象は中学1年生から高校2年生までの女子中高生。参加費は無料。
神奈川県は県内の理工系大学や企業と協働で、「中高生のためのサイエンスフェア」を7月15日にそごう横浜店9階の新都市ホールで開催する。科学の不思議や理工系の魅力を体験できるイベント。申込み不要、入場無料。
学研プラスが運営するプログラミングスクール「Gakken Tech Program」は6月17、18日、小中学生対象のプログラミングキャンプを開催する。人気のゲーム「Minecraft(マインクラフト)」を使ってプログラミングを学ぶことができ、定員は各日30名。参加費1万5,000円(税別)。
愛知県名古屋市熱田区にある熱田神宮では、7月21日から8月10日の3週間、小学1年生から6年生を対象に「緑陰教室」を開催する。定員は760人。受付開始は7月1日午前8時から。熱田神宮の境内で、約3週間の学校課外教育に参加できる。